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英語をマスターする留学以外の方法
大学2年の男です。 以前まで英語をビジネスツールとして用いれるようになり仕事の幅を広げたいと考え、 来年1年休学して留学を考えていました。 しかし現実は1年留学しただけではそこまでの英語力は身につかないから やめた方がいいという意見が多く、考え抜いた末断念ました。 しかしやはり将来的には仕事の幅を広げる為などの理由から、 英語をビジネスツールとして用いれるようになりたいです。 1年の留学で厳しいなら、他にどのような方法があるのでしょうか? ご回答よろしくお願い致しますm(_ _)m
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英語能力だけ考えれば1年なんて短いです それはそのとおりです ところで留学というのは、英語能力だけのためにあるんですか? 海外のさまざまな生活、文化、人の交流の仕方、天候、歴史、・・・ いろんなものを見聞きするためのものではないでしょうか 私だったら「このあと海外で生活することもないかもしれないだろうから、失敗してもいいから行ってきなさい」ですね もう決定したことだから、蒸し返すようなことはしたくないですのでこれで終わりにしますが、言語能力というのはlistening, speaking, reading, writingの4技能だけではないということです 私たちも日本語を話す時、相手の歳、階層、性別、出身などいろんなことを考えながら話しをします だから、実は大事なことは、4技能以外のこういう社会的知識というか、経験をしないとわからないという面です ビジネスツールということでしたら、まさにこの社会的知識というものは不可欠です 言語には文化が反映されている、と言われる理由はこれです 留学というのは、そういうものを全てひっくるめて勉強してくるものです ネイティヴの子供や青年は表面上の言語能力ははっきりいって100%に近い状態です でもきちんとした会話が成立しなかったりするのは、この社会的知識、専門的には語用(pragmatics)の面がかけているからです 日本国内での勉強方法はさまざまありますが、私は控えます 参考書など選択の余地はたくさんあるからです でも目に見えないような知識、それも経験してはじめて理解できる内容のものは、本などを読んでも本当の理解は難しいでしょう 実際に体験して、自分なりの理解を持つということが大切でしょう
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- obrigadissimo
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とりあえず、 小熊弥生さんの 『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、 3年で同時通訳者になれた42のルール』 を読んでみませんか。 それと、英語の歌と親しんで、正確に歌えるようになるのも 上達に効果がありますのでお勧めです。 韓国の企業では、入社時の英語の足切りラインが TOEIC810~900のところがあり(日本にこのような企業が あったら日本の英語教育を受けた大学生が入社できる確率は 極めて低いのですがまぁそれはともく)隣国は何とも 水準が高いのですが日帰りも可能な韓国で、 どのような英語学習法が採用されているのか ご自分の眼で見て来ませんか。参考になると思いますよ。 事情により留学できない人のための留学同等の 英語学習施設があるようですので、そちらも 見て来られると宜しいのではないでしょうか。 質問者さまは日本語での調整力・交渉力・提案力・ 説明力などはパーフェクトなのでしょうか。そちらの才能や スキルに恵まれていれば(専門用語は別途の学習が 必要であるものの)高度な英語力がなくても十分に ビジネスになります。 ただ、言葉ですので正しい発音は必須ですね。 NHKの英語講座のビジネス英語や ニュース英語がありますので、サラッと試し聞き してみませんか。なんであれ、外国語まぁ 日本語でも相手の話を聴き取れなければ 商取引が始まりませんからね。 映画やドラマを字幕なしで楽しく観賞し、鑑賞後に あらすじや感想を英文で書くようなことをしてみたり、 観賞中に気に入った言葉をディクテーションするのなども お勧めです。いまはDVDなどが容易に利用できますからね。 なお、記憶力・暗算力・企業会計知識・基礎統計学は、 商取引以前の常識的な基本能力ですので、 とりあえず、街で、諸種の外国人に、質問者さまが 想定しているビジネスが100兆円規模のものであれば、 それを米ドルに換算した桁数の仮想オーダーの数字を 言ってもらって聞き取る訓練なども効果があるでしょう。 英語の暗算や他、小中学生の算数・数学の文章問題を 質問者さま自身で英文に訳して、それを街の 外国人たちやALTの人に頼んで音読してもらって ディクテーションするのなども効果があるでしょう。 ビジネスといってもコミュニケーションですから日ごろ 日本語でどのような魅力的な交流ができているかが 基本になりますよね。常識・非常識など文化的な知識も スムーズなビジネスに必須ですね。日本の文化を 相手の外国人を落胆させない程度に的確に外国語で 話せることも大切な能力でしょうね。とまぁあまり参考に なりそうにないことを五月蠅く書いてしまいましたが、 先ずは、どのようなビジネスシーンで活躍したいかを 想定したシミュレーションをして、進めてみてください。 なお、セールス・エンジニア的なスキルが必要なシーンも ありますので、サイエンスやテクノロジーの知識とそれを 外国で話せる表現力は豊饒な方が何かと宜しいでしょうね。 小熊弥生さんの本、読んでみませんか。 Good Luck!
お礼
わざわざ長文で詳しく回答ありがとうございます。 本是非読んでみますね!
1年の留学は効果があるそうですよ。 なぜ否定する人がいるのかと言うと、 土台が無いのに行くからです。 TOEIC700半ば以上の力があれば、きっと大きな効果が期待できると思います。 ただし、向こうでは一切日本人とはつるまない、向こうの友達を作り、 毎日いっぱい英語を使う。これだそうです。 多くの人が日本人とつるんで、楽な日本語ばかり使うそうです。 嫌われようと、絶対に日本人とは仲良くならないくらいの覚悟が無いといけないと思います。 TOEIC700半ばまではいつも通り、日本での勉強で十分英語力はアップします。 そっからは、留学する方が早いんじゃないでしょうか? 行ける人はうらやましいです。
お礼
ご回答ありがとうございます! Toeicは600点なので微妙なんですよね… 行くからには日本人とはあまり関わらず、 英語力向上に専念するつもりですがそれでも あまり上達しないようです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 留学は今しかする余裕ないですし、 留学でしか得られない経験や知恵もあるので 迷いますね….