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犬の安楽死について考える
- レオというゴールデンレトリバーが鼻腔癌で手術が難しく、放射線治療のみを受けていますが、最近は体重が減り食べる量も減ってきました。
- 近所の人から「可哀そうに。早く安楽死で楽にさせてあげれば？」と言われたことから、家族も安楽死を検討しています。
- 安楽死を賛否する人がおり、ものの考えですが、最後まで一緒にいたいという思いがある飼い主もいます。皆さんはどう思いますか？
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私は「安楽死も1つの選択肢」と考えます。 ただ中絶や植物状態で治療を停止するのと同じように（全然別かもしれませんが参考比較として） 安易に考えて良い選択肢とは思いません。 まして当事者でない他人が安易に命の選択肢を勧めると言うのは余計なお世話とも思います。なので、その近所の人は悪気は無かったとはいえ「いらん事いうな！」と感じました。 残念ながらレオ君が今何をどう感じているか、人間である私たちには分かることが出来ません。 「苦しいよぅ 早く楽になりたいよぅ」と思うかもしれませんし 「辛いけど最後まで生きていたいよぅ」と思うかもしれません。 でも私達はどうしてもペットが今何を感じているかを知る事は出来ないのです。 そこで命の選択肢を飼い主が決める事で「エゴ」「勝手だ」「酷い！」というのも一理あると思います。ただ、もしペットの方にも生きる意思が無くなってたらそういう意見も出ないだろうとも思います。分からないから「ペットは生き続けたい」と思っているという前提で「酷い選択肢」と思われる確率が高いのでは？と私は思います。 私の知り合いの海外在住の夫婦で黒柴君を飼っていたのですが、とても元気で人懐っこかったのですが大病を患い、最後の方は見るからに様子がおかしく、狂ったような声をずっと上げていたそうです。 夫婦は色々考えた末「安楽死」を選びました。 海外の方がペットの安楽死が一般的？らしいというのもあるかもしれませんが、見るからに苦しそう、おかしくなっていくペットを見続ける事が辛いという気持ちは私にも理解できました。 その夫婦を「酷い夫婦」と決める権利は誰にも無いと思います。 難しい選択肢ですが、最終的にそれらの事を決めるのは「飼い主」で良いと私は思っています。 死ぬまで面倒を見ると覚悟した大事な家族の一員。弱ってしまい17歳と言う高齢の為安楽死を選ばなくても終わりの時はそう近くない将来やってくるとも思います。 しかし目の前で苦しんでいる家族の死を責任を持って面倒を見る選択肢も間違いではないと思います。例えペットの今の感情が分からなくても「責任持って死を選ぶ」事を選択できるのは飼い主だから出来る事とも言えると思います。 正直ペットでも人間でも、死ぬ間際のやりとりで後悔無く見送ると言う事はなかなか出来ません。例え天寿を全うしたとしても「死に目に側にいてやれなかった」って事は生きていれば起きます。 そういう事が起きたとしても自分は家族の一員とどう向き合っていきたいか真剣に考えて、自分が一番後悔が少ない選択肢を選ぶことが強いては家族のためだと私は思います。
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安楽死は最終手段です。レオ君は何歳ですか？
お礼
回答ありがとうございました。
補足
レオはもうすぐ11歳です。
散歩がしやすいように車イスをつくってあげる 楽に移動できる道具ならなんでもいい 医者に相談し食事の方法を伺う 医者に行って点滴などたまにする やれることは、たくさんありますよ それからでもいいのでは？
お礼
そうですね、やれることはまだあるかもしれません。 今日の夕方、注文していた歩行補助ハーネスが届くんです。それを使って散歩に行きたいと思います。 ただ、食事は難しいんですよね。口に入れても、気に入らなかったらペッと吐き出すんです。それも今度、病院で相談しようと思います。 回答ありがとうございました。
- nasonic
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動物の安楽死は可哀相だと思います。安楽死は楽に死ねますが、やはり可哀相だと私は思います。 犬は人間と違い、言葉を話しませんが、安楽死より少しでも家族として愛情を注いであげた方が良いと思います！病気で安楽死を皆考えると思いますが、家族として愛情を注いであげ、静かに死んでいく方が家族としても良いかと思いますよ
お礼
回答ありがとうございます。 犬と話ができたらいいですよね。でもうちのレオはすごく表情豊かで、嬉しくて目を細めた姿は本当に笑っているみたいなんです。 少しでも長く元気でいてもらいたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 安楽死は本当に難しいです。 うちの家族でも意見はばらばらです。姉とも喧嘩をしてしまいました。 でも、レオを思うからこその喧嘩です。じっくり話し合いたいと思います。