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犬の安楽死について

すごく悩んでいます。もうすぐ11才になる犬が末期の甲状腺ガンになってしまいました。気管にまでガンが浸潤し、圧迫しているせいか、咳もひどいし、寝ている時の呼吸でさえ息苦しそうです。獣医には、窒息死もあり得ると言われました。苦しませることだけはしたくありません。 人間のエゴなのかもしれないですが、安楽死を考えた方がいいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.13

うちの犬は14歳で今は目は見えなくて、耳も聞こえないくらい おじいちゃんになっています。最近は冬の寒さのせいもあり すぐに体調を壊してしまいます(震えがとまらず、食欲がなくなる)。 そのたびに胸をえぐられるような辛い気持ちになり、涙が でてきます、年齢的にももう長くは生きられないだろうと覚悟 してますが最後は苦しませたくないという気持ちは家族みんなで もっています、しかし獣医さんは安楽死反対という考えの方なので そのことがひっかかります。私も今の段階ではそんなことはしてほしく ありませんが、最後の時息苦しかったり激痛が続く中最後 までは頑張らせたくありません、かわいそうで。 自分がその立場になった場合でも法律が許せば 安楽死をしてほしいと思うので、 犬にもそうさせてあげたいと考えています。 苦痛もなく眠るように死んでもらいたいです。 ちなみに子供の頃に飼ってた犬が死ぬときは安楽死という 言葉をしらなかったので、最後までかわいそうなことを したと思ってます、大人になった今タイムスリップすることが できるならあのときに行って動物病院で安楽死させます。 すごく後悔してます。

  • trucks
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.12

毎日の看病、介護大変ですね。 私も11年前に愛犬を腎不全で亡くしました。 安楽死の選択は、どんなに悩んで人に求めてもいい答えは出ないし、 どの道最後は後悔ばかりになると思います。 ただ、私の場合一番後悔していることは、最後の死を迎える時に、誰一人として見送りができなかった事です。 毎日毎日点滴の繰り返しで、いつも以上に居る時間があったのに、最後の最後、独りで死にました。 投稿時間からしても大変悩んでいらっしゃるみたいですが、どの道選んでも必ず最後はお見送りして上げてください。 そして、11年の想い出と時間がいずれ癒してくれます。 あなたの家庭なら、きっと横たわりながらでも幸せだと感じていると思います。

  • kei_simba
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.11

私も以前に愛犬を亡くしました。というよりも安楽死を選びました。 そして先日、旦那と犬の最期についてどう対処するか。という話題をしていたばかりです。 どのような状況であれ、犬は痛みが無くなる方法を望んでいる事は確かです。手術が出来る体力があれば、手術して治療するのが良い方法だと思うのですが、獣医さんも勧める安楽死なら麻酔に耐えれる体力は無いと察知します。 人間側が介護で疲れてるから、安楽死を選んで開放されたいだけ? 人間のエゴ?  無責任? と自己嫌悪になる必要はないと思います。 飼い主にとって「この子は自分と一緒に生活できた事が幸せだった」 という最期の思いが大切だと思います。 自然死した場合でも、安楽死を選択した場合でも「もっと○○してあげればよかった」という後悔だけはして欲しくありません。 安楽死については賛否両論だと思いますが、私の経験では安楽死を選んでも後悔してませんし、安楽死がエゴだとは思いません。 piano0313さんの後悔しない方法を選択するべきだと思います

  • gthantr
  • ベストアンサー率11% (19/170)
回答No.10

俺も個人的な意見を うちでは、自分が生まれる前から犬を飼っています。 まだ、フィラリアの認識も無い時代に、買った犬がフィラリアに感染しました。 獣医にも「もう手遅れ」と言われました。 安楽死は選びませんでした。 1歳になる前に死んでしまいましたが、この犬のおかげでその後の犬にはフィラリア感染が無くなり、命をもって教えてくれたと感謝しています。 今の犬も1頭は、食道切開手術もしましたが、日々が勉強だとも思っています。

  • 27moji
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.9

質問者様の愛犬を、自身の愛犬になぞらえて想像してみました。 まったく(私の)個人的な選択ですが、 私なら、↓のHusky2007さんのご意見のようにすると思います。 現在の苦しげな呼吸が手術で改善できるのであれば、 癌の完治とは別に、苦しさからの開放という意味で、 手術をしてくれる信頼に足る医師を探すことに奔走するでしょう。 手術中に死亡することがあったとしても・・です。 現在の状況⇒安楽死では無く、苦痛から開放の方法をまずは考えるかと・・・ それができれば、そのまま寿命を全うさせてやりたいと思います。 以前、TVで、安楽死を考える飼い主を前にした犬と、 アミマルコミュニケーター(動物と会話が出来る人)が、 話しをする場面を見ました。 飼い主は、犬の苦痛を和らげるために安楽死を考えていましたが、 犬は、「飼い主が自分を殺そうとしている」と恐れていました。 アニマルコミュニケーターの存在を胡散臭く思われる方や、 それを信じない方にとっては、まったくうそ臭い話しだろうとは思います。 ですが、犬は人間と違って自殺も考えなければ、 死を予感し受け入れるだけの野生の気高さをも持っているように、 そのTV番組を見て私は感じました。 苦しむ愛犬をただ見ていることしかできない自分が、 どれほどもどかしく無力に感じることかとは存じますが、 苦しむ様を見るのが辛い自分の気持に耐えがたいだけなのか、 愛犬の気持を考えたときにどうなのかは違うと思うんです。 相談者様が、愛犬の苦しみを、 うろたえ、遠巻きに見るのではなく、 常に優しく抱き、言葉をかけ、ともに苦しむ強さを持ち、判断することならば、 安楽死という選択をしたとして、きちんと愛犬にそれを伝えるならば、 全ては飼い主であるご相談者さまの意のままにすべきことなのだろうと思います。

回答No.8

病気のことに関しては獣医師ではない為、 判断できませんが、 安楽死そのものについては賛成ですね。 うちにも13歳の老犬がいますが、 辛苦なだけで死を待つだけの状態と判断されれば、 安楽死させてあげる決意でいますから、 たぶんそういうことになるであろうと思います。 人間の場合は犯罪などに直接結びつきやすいので、 簡単には出来ないだろうということは致し方ないですが、 犬を安楽死させて得をすることはなく、 飼い主が辛い思いをするだけですので、 問題もありません。 出来うる限り延命処置をするのが倫理的に正しいのかといえば、 私はそうは思いません。 死ぬのが分かっているにも関わらず、 苦しい状態を維持することは倫理的でないどころか、 却って虐待に等しいのではとさえ思います。 人間が故意に死なせることに対して避けているだけで、 むしろ死なせてあげない方が人間のエゴかと考えます。 勿論、 ちょっとでも辛かったら、 すぐ安楽死というのとは違いますので、 その辺は誤解されませんように。 耐え難い苦痛でありながら、 死を待つだけの状態のみです。

  • sima656
  • ベストアンサー率40% (25/61)
回答No.7

医学的にグダグダいうのは実際に診た獣医師の役目です。 根本的な考え方として現在の医療技術では転移(手術不可)した癌の根治は不可能です。 見た感じ辛そうであれば安楽死は飼い主が決断していいと思います。 末期がんの安楽死の適期の判断はネットの意見よりも診察してる獣医師の所見を鑑みてあくまでも決断するのは飼い主です。 生き物の安楽死とは宗教的倫理的な考えを除けば苦しみからの解放になります。適期に正解はありません。延命した場合、安楽死した場合でもどちらが正しかったかは双方を経験しても答えは分からないと思います。人間の場合もこれだけ医療が進歩しても答えが分からないので法の線引きが曖昧なままです。あとは気持ち次第です。日本は安楽死への考え方が世界に比べ後進的であることは間違いありません。ご自身の考えを大切にされてください。

noname#140971
noname#140971
回答No.6

補足: 除去した腫瘍の固まりはテニスボール大。 ですから、手術時間は5時間。 これ位ですと、すでに気管支も圧迫されて変形しています。 両方がやられていると腫瘍はテニスボール2個分の可能性も。 どれ位の状況なのかは不明です。 ですが、除去する腫瘍がテニスボール大ですと成功する可能性もあります。 もちろん、窒息死を防ぐという目的だけの姑息手術です。 上手くいけば、翌日には退院できます。 ※当然のことですが腫瘍は残ります。 ※やがて、全身が癌に犯されます。 ※でも、犬は、そうは苦しみません。 ※「姑息手術で2、3ヶ月の夢のようなお別れ期間を保証すればよい」が私の考え。 ※この考えを押し付ける気はありません。 <安楽死は飼い主からの最後のプレゼント!> 私は、安楽死は愛犬への私からの最後のプレゼントと思っています。 ですから、一概に、姑息手術を勧めている訳ではありませんよ。 ただ、「もっと他に手があったのでは?」という後悔はされない方がいいです。 そして、本当の意味での<最後のプレゼント!>なら良いと思います。

回答No.5

 こんにちは。柴犬1歳半を飼ってます。  すごくお悩みのことと存じます。小生が同じ立場になっても、悩み苦しむと思います。・・・小生だったら気管切開トライしてみてダメだったら・・・いや、わからんなあ、その場になってみないと。 >もうすぐ11才になる犬が末期の甲状腺ガンになってしまいました。気管にまでガンが浸潤し、圧迫しているせいか、咳もひどいし、寝ている時の呼吸でさえ息苦しそうです。獣医には、窒息死もあり得ると言われました。苦しませることだけはしたくありません。  甲状腺癌の気管浸潤の程度にもよると思いますが、気管切開はいかがでしょうか?うまくいけば症状は一時緩解に持ち込めませんでしょうかね?気管切開は場所的にむつかしいんでしょうか?甲状腺癌がかなり広がっているんだったら、よかれと思ってやってみてもかえって出血させたりして危険ではありますが・・・むつかしいかな?

noname#140971
noname#140971
回答No.4

× 術死を覚悟して獣医師が嫌がる根治手術で当面の窒息死を回避するのか? ○ 術死を覚悟して獣医師が嫌がる姑息手術で当面の窒息死を回避するのか?

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