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メダカ 半ダルマ
楊貴妃の半ダルマがいます。 そのメダカは夏過ぎから飼い始めて その他に 40cm水槽・ヒメダカ、白メダカ 楊貴妃・・・6匹です。 砂利に水草、ロカボーイが入ってます。 水温は16℃ 先ほど水槽をのぞいたら 半ダルマ(3センチ弱)の子だけ頭を下にして底で泳いでいるのに 気が付きました。 朝は普通に泳いでいました。 浮袋に異常があるのでしょうか? 体に外傷はなく、 メスなのですがお腹が少し大きく膨らんだような… 元々がっついて餌を食べる方ではありません。 治らないのでしょうか? 何か対処の仕方があれば是非アドバイスをお願いします。
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私共(親子で75年、40年の飼育歴)の今までの飼育経験から回答をしますとダルマ系は後天性で標準で産まれた個体がダルマに変化する個体が稀に出ますので書きますが、これは緑、紫(式部)等の個体に多く、橙(楊貴妃)、黄(琥珀)は先天性の個体が多いので交配の段階で前回書きました鯱のタイプ(完全に腰、背、肩が曲がったタイプ)が5代以前の種親の個体にいますのでこの様なタイプは出ます。 ある程度痛みを抑えるならば貴方の所持する薬剤の投与で問題はありませんが、これは一時凌ぎにしか過ぎませんが軽減はできます。特にメスの場合はこの様な個体が出る場合が多く、見受けられますが品評会等に出さない個体でしたら十分な位です。 ヒカリ系統は餌の関係で出る場合もあり、色揚げ用や光沢用の成分にはその代には影響がありませんが、孫や玄孫の段階で障害を持った個体は誕生しますので餌に関した食育を学んでください。私共はこれらについて学んでからは餌に対する認識は変わりましたし、反省する点は多くありました。 食育に関しては健康食品等のセミナーで学ぶ事が可能ですし、引地ユリ先生の講義は人気があり、様々な角度から学べますので参考になれば幸いです。
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- tetu758
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半ダルマ等のメダカは本来の健常者のメダカとは違い様々な疾患に罹患する可能性は高く、先天性の疾患が多く見受けられます。ヒカリと比較すると疾患になっても治癒する可能性は低いので他系統との飼育は避け、別飼育をすることを勧めます。 ダルマ系統は人で言うヘルニア、カリエス等を罹患している個体ですから背骨に異常がありますのでできるだけ早期に隔離し、薬物療法を行ってください。この状態が続きますと鯱が泳いでいる状態になり、手遅れになりますのでそうならない段階で対処をしてください。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね。 半ダルマは、他にもう1匹いるので個別に飼育するように 準備したいと思います。 お腹が大きいので、転覆するのでは・・・と心配になってしまいます。 昨日から薬浴に使っている容器にロカボーイsで隔離しました。 餌はあげていません。 うす暗くしていると比較的横に泳いでいます。 薬は、何系が効きめがあるのでしょうか? メチレン・観パラ・グリーンFゴールド顆粒が家にあります。