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メダカの幹之と楊貴妃半ダルマの産卵について
- メダカの「幹之」と「楊貴妃半ダルマ」の産卵について詳しく教えてください。
- 屋外で飼育しているメダカの「幹之」と「楊貴妃半ダルマ」が卵を産んでくれません。冬が来る前に卵を産ませる方法はありますか?
- メダカの「幹之」と「楊貴妃半ダルマ」が現在室内で飼育されていますが、卵を産む気配がありません。水温は約21度で、ヒーターは使用していません。他に何かできることはありますか?
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幹之や篤姫(楊貴妃のダルマ)はできれば10リッター以上の容器であれば問題はなく、飼育は可能ですし、産卵をさせるにはこれ位は必要です。 今住んでいる地域が私の住む名古屋の場合ですと加温をしなくても産卵できる限界ですし、東や北に行く場合は加温しないと駄目ですし、温度の調整が繁殖の基本となります。繁殖は現在の温度が20℃~25℃の場合はオスが多く誕生し、15℃~30℃の適温で先の温度以外の場合はメスが多く誕生します。 この時期に誕生した個体は成長が余り望めませんし、個体は小さい個体が多くなり、繁殖に適さない個体が大半です。幹之は小さい場合は弱光、点光、微光が多くなり、強光、極光は夏に繁殖させないと駄目です。
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- tetu758
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室温と水温の差がないと孵化をする確率が高くなりますし、エアコンやストーブでの加温ですと温度は室温は高くてもその割に水温は高くはありません。基礎水温にできるだけ近付けて飼育すると産卵は例え冬季であっても産卵はしますが、この場合は仔魚の大きさは小さいのでヒーター、サーモスタッドを使用しての飼育でないと産卵に適した大きさには育ちません。水温の誤差は静岡市、浜松市では殆ど少なく、高山市、美濃市では水温との誤差が高いので参考までに。 日照時間も影響をしますので蛍光灯で錯覚を起こさせ、種親の寿命を短命にする可能性は高くなりますから繁殖はカラーメダカを増やす場合のリククになります。 私共の場合は1000匹単位で孵化をさせており、楊貴妃に関してはダルマ系統でも約4割は標準が産まれます。半ダルマは約5割、ダルマは約1割はでますが、その半面で緑、紫の個体もでますから全てが楊貴妃ではありません。幹之の場合はランクを知っていない駄目ですし、光るタイプの好い個体はでません。 薄い色の楊貴妃、琥珀は餌用に販売されている場合が多く、これらからも同様な形で誕生し、孵化をさせると他のタイプの個体もでますからギャンブル性は高いので楽しむには最高です。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありませんっ! ヒーターですか・・・(^_^;) もし卵を抱えていたら検討しようと思います。 楊貴妃から緑、紫ですか。 知らなかったらプチパニックになったかもしれないです(笑) 回答、ありがとうございました!
お礼
ありゃ・・・(^-^; やっぱり水の量が少ないですか・・・。 なるべく早く水の多いところに移そうと思います。 この時期の繁殖はよしたほうがよさそうですので、あれこれするのはやめようと思います。 ありがとうございました! そしてまたよろしくお願いします!
補足
先程、40リットル(推定)に幹之と楊貴妃半ダルマを移したところ、なんとっ!!! 早速幹之のオスがメスにアプローチを始めました! ご指摘のとおり狭かったんですね、ペットボトル・・・(T ^ T) もし卵が生まれたら暖房の効いた(ひどい冷え性なんです)私の部屋に移そうと思います。 関係ないですが、名古屋にお住まいなんですね! 私も名古屋から車で1時間半くらいのところに住んでますよ! プチ田舎ですが(笑)