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FA宣言して所属球団に残留の意味

私が大好きな野球もシーズンオフになり、私は毎年、野球のシーズンオフになると元気がなくなります。この時期、NPBの選手もFA宣言の動向が注目されます。 さて、よくFA宣言して残留という話題も耳にしますが、これは、FAの権利を行使せず、もしくはFA宣言せずそのまま同一球団に残留するケースとは、どのように違うのでしょうか? 私は野球選手の試合での熱きプレーのみに興味があり、シーズンオフのFA事情には、あまり興味がなく疎いので、どうせ所属球団を離れずに残留するのであれば、何もわざわざFA宣言する必要がないのではと、勝手に思うのです。 野球に詳しい方、ご回答是非よろしくお願いします。

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回答No.7

あくまでも他球団との交渉をせずにFA権を行使して残留のケースでいえば、 ある意味では、球団に対する選手の忠誠心のようなものだと思います。 FA権を持っていても行使しないとすれば、 「来年、いい成績を残したらFA宣言してもっと条件のいいチームに行くかもしれませんよ。」 という意味合いになりますし、逆にFA権を行使して残留すれば、 「向こう4年間は成績の良し悪しにかかわらずチームにお世話になります。」 という意思表示です。

noname#171960
質問者

お礼

正確なご回答ありがとうございました。以前ナゴヤドームで友人と中日対横浜のデーゲームを友人と観戦した際、試合開始前の客席で友人と、この件に関し討論したことがあります。 FA宣言して同一球団に残留すれば、少なくとも再取得するまでの4年間は、他球団に移籍はできない、と言う旨を、友人が教えてくれました。

その他の回答 (6)

  • kohei1018
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回答No.6

以前は見られる事が少なかった「FA宣言」・・・ でも今はメジャーな話と成りました。 それに伴っての「FA残留」も増えてきましたね。 AZUKIさんの言っている様に「球界での自分の評価を確認したい・・・」が本音でしょうね♪ それによりファンに対するイメージや今後の球団の評価も変わってきますが、自分の将来に係わる事ですから「FA宣言」→「FA残留」は『多少のリスクを伴っても致し方ない』と言った処でしょうか(*^_^*) でも、冷たい球団によっては平野選手の様に「FA宣言」→「FA残留」によって『ダウン提示の恐れ有り』って場合も有るので要注意です(>_<) 今年に関しては、日ハムの田中賢介選手が「メジャーFA宣言」をしました。 私としては「日ハム残留」と考えていますが・・・(^_^;)

noname#171960
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>自分の将来に係わる事ですから「FA宣言」→「FA残留」は『多少のリスクを伴っても致し方ない』と言った処でしょうか なるほど。なお、日本で初めてFA宣言し、行使して他球団に移籍した選手は1993年オフの松永浩美選手(阪神からダイエーに移籍)

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.5

A球団選手:FAします。 A球団:残ってくれ 選手:B球団が1億円出すと言ってくれてますからFAします。 A球団:じゃあ5000万足して1.5億円出すから 選手:それだったら残留します(^_^)v こーいう大人の事情です。 FAしないで残留 球団:来年もこの金額でやってね(はーと) 選手:(T_T)

noname#171960
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。年棒を釣り上げる為か、と批判される可能性大でしょう。

noname#176869
noname#176869
回答No.4

形式的には「一度フリーな立場になったうえで元の球団と契約」ですから、年俸に加えて再契約金をもらえるケースが多いです。

noname#171960
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。年棒を釣り上げる為か、と批判される可能性大でしょう。

  • p-p
  • ベストアンサー率35% (1979/5638)
回答No.3

FA宣言しての残留は FA権をもったまま契約更改するのとでは多少意味がことなります。 一度、FA宣言した場合、FA権再取得が4年後なので FA権を取得した選手はほぼ、その球団で骨をうずめることになります。 (まれに再取得後もプレイすることがありますが、その場合年齢的に見てFA宣言に見合う選手でなくなっている可能性があります) FA宣言をしていない場合、契約更改しても 翌年にFA宣言される可能性があります。 まあ、その対策として FA権取得前年に複数年契約したり、FA取得したときに 複数年契約したりします。それでもFA権があるので複数年契約破棄して FA宣言も可能です。 ですので FA宣言即残留のケースはあるいみFA権を放棄したという意思の表れではないでしょうか? 宣言後、複数球団と交渉し、在籍球団に残留した場合、 あいつは結局、行くところがなかったとかチーム内で選手間でギクシャクしたムードになるおそれがあります。

noname#171960
質問者

お礼

懇切丁寧なご回答ありがとうございます。わかりやすい内容でした。 >>宣言後、複数球団と交渉し、在籍球団に残留した場合 2002年オフの、阪神・桧山選手の件が良い例と言えるでしょう。

回答No.2

今は良いですよね 昔はFAなんてありませんでした 球団からクビ言われたらそれまででした 古田氏が選手会長なって制度改革したFAと複数年契約制作って少しは改善されたかと思います 権利行使せずも宣言せず残留も同じことです 宣言したのに結局残留というパターンもあります これは他球団の自分に対する評価を知りたいからでしょう FAすれば移籍の有無にかかわらず他の球団と交渉できます 自分が今どの位置に居るのか知るために宣言して残留という手段は有効だと思います

noname#171960
質問者

お礼

こんばんはazuki-7さん。野球の質問だったので、かならずあなたが回答してくれると信じていましたよ。そして私の期待通り、しっかりと回答してくれたので、私はすごくうれしいです。 「他球団の自分に対する評価を知りたいから」 なるほど。

  • tsline
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回答No.1

FA宣言せずに交渉に臨んでも契約の内容はある程度予想できるのではないでしょうか。 であればFA宣言して、自分をより高く評価してくれる球団があればそこに行きたい(金が欲しい)と思うのは必然でしょう。 しかし他球団が興味を示してくれなくて同一球団との残留交渉となっては目も当てられませんね。

noname#171960
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。かつて2002年シーズンオフに、当時阪神タイガース選手会長だった桧山選手がFA宣言しましたが、結局、どこの他球団も獲得の意思表示しなかったために、タイガースに残留しました。残留には星野監督(当時)の説得もありました。

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