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将来の後遺障害の不安と示談(交通事故後)
- 交通事故で示談交渉中の50代男性が将来の後遺障害に不安を抱えています。保険会社は示談書に不安を書いておけば大丈夫と言っていますが、再度保険請求することはできないとも聞いています。
- 事故により左手関節のプレート手術を受け、ほぼ完治しています。しかし、右手の第5指側が痺れており、肘に当たると更に痺れてきます。病状は肘部管症候群と一致し、手術はせずリハビリを続けています。
- 将来の不安から保険会社と交渉し、後遺障害の認定と支払いを希望しています。しかし具体的な解決策は難しいと感じており、どうすれば不安を改善できるか相談したいとしています。
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追記になりますが、症状固定から認定の時効まで三年ですから、事故証明を取ると相手自賠責が載ってますから検索かけると電話番号分かります、電話して後遺症認定の書類を送って貰いましょう(任意保険会社に許可取る必要なし!)。 任意保険会社に出すと患者診察したこともない顧問医の意見書とか付けて妨害してきます。←自賠責枠(120万)を越えた保険会社は、腹が痛いから払いたくないのです(後遺症認定すら教えない保険会社もいる)。 事故証明は、交番や警察に用紙あるので必要事項を書いて郵便局から手数料を振り込むと1~2週間で送られてきます(手数料千円しない) 医師には、自覚症状を全て箇条書きに書き出すか打ち出して「先生の医学的他覚所見をお願いします」と書いてから、後遺症認定の書類と一緒に渡すと分かりやすいですよ。←弁護士も言ってたのでやりました。 書いて貰ったら後遺症認定書類と一緒に被害者請求として相手自賠責に送ります(必ず被害者請求で相手自賠責に送る事!)。 私は、頸椎腰椎捻挫ですが、医師からもこの方法は、書きやすいと言われました。 自賠責に被害者請求して後遺症が認められたら後遺症に対する自賠責からのお金が入りますからそれを元手に着手金が出来ます。 後は、弁護士に頼めば、慰謝料、後遺症認定分、逸失利益など全て日弁連基準で計算請求してくれます。 安い自賠責基準や意味不明な保険会社の自社基準で示談に応じる必要は、ありません。 弁護士からの電話一本で1、5倍なんてよくある話です(如何に保険会社が払いたくないかよく分かる話)。 被害者がきちんとした保証を受けるのは、日弁連基準です、自社基準や自社基準に応じる必要は、どこにもありません。 もし着手金を払いたくないなら紛争センターもありますよ(日弁連基準までは、無理でも自賠責基準より確実に上がります)。 20年後など後々になると因果関係の立証も難しく治療費すら出ない可能性も高いので後悔しない為に今きちんと行動しましょう。 後遺症認定を受ける、そして全て日弁連基準で計算です。 痛い思いして現在もまだ症状があり将来的な不安もあるのに何も遠慮する必要は、ありません。 弁護士は、依頼人の強い味方ですよ。 試しに実際に役所や法テラスの無料相談を一度利用すると「あっ、こんなもの?弁護士頼むって意外にハードル低い、便利だな…」と分かると思いますよ。
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- 1976a
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肘部管症候群、後遺症認定も出来るみたいですよ。 http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.jiko110.com/contents/gaisyou/joushigaisho/index.php%3Fpid%3D3002%26id%3D1138878714&client=ms-kddi-gws-jp&source=sg&q=%E8%82%98%E9%83%A8%E7%AE%A1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4+%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85+%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87%E8%AA%8D%E5%AE%9A http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.koutujiko-web.com/kkata.html&client=ms-kddi-gws-jp&source=sg&q=%E8%82%98%E9%83%A8%E7%AE%A1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4+%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85+%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87%E8%AA%8D%E5%AE%9A 治る可能性があるなら手術受けるかセカンドオピニオン受けても良いと思いますよ。 一年前の事故なら通院6ヶ月って後遺症認定の基準みたしてると思いますし。 医師は、後遺症認定書類を書きたがらない医師いるみたいです。 治すのが仕事で治らなかったら治療が悪いように思われるので後遺症認定書類を書きたがらない医師もいるようです(普通書いてくれるが)。 泣き寝入りする必要は、ありません、後遺症認定書類書いて貰い相手自賠責に出しましょう。 等級によりますが逸失利益含めたら数百万以上変わりますよ。 弁護士は、役所の無料相談や法テラスもあります、別にハードル全然高くないですよ。←実際に弁護士って面白い人も多い。 単に法の専門家ですから、着手金を払えば味方でちゃんと仕事してくれます。 20年後に後悔するくらいならちゃんと後遺症認定を受けて、弁護士に頼んで逸失利益含めて全て日弁連基準で計算請求して貰う方が得策かと。 受けないで20年後に後悔するよりマシです。
- 1976a
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詳しくは、交通事故案件の得意な弁護士に一度きちんと相談される方がいいと思いますよ。 後遺症認定ですが、医師が症状固定と診断してから三年らしいです←私は、この前、被害者請求で後遺症認定の書類を出すのに自賠責会社に確認した。 時効とは、多分この意味では? 示談の際に一筆、もし将来的に悪化した際は、治療を払ってくれと入れるのが普通ですが、これも保実際に険会社が払うかどうか微妙です。 所詮、民間の営利目的の会社ですから。 民法709条で加害者請求しようにもまず因果関係の立証を言ってくるだろうし、20年も経つとその因果関係の立証自体が難しくなると思いますよ。 示談前にまず弁護士に相談を。 後遺症認定は、任意保険会社通さずに被害者請求で自賠責に出す事(保険会社の意味不明な顧問医の意見書など付けられると認定されにくくなるから、事故証明を上げたら相手の自賠責も載ってますから後遺症認定は、被害者請求します) 慰謝料は、日弁連基準で請求、後は、遺症認定の等級による逸失利益の計算です。 その痺れが後遺症認定されるか分からないのですが、医師が認定するのでなく、認定機関が決める事なのでセカンドオピニオンを聞いてみる、弁護士にそれが後遺症に当たるかまず確認してみては? 示談成立してから後悔してもどうしようもないですから。 多分、全額日弁連基準で計算しても保険会社は、素直に支払わないと思いますから紛争センターや弁護士を活用する事も考慮するといいと思いますよ。 弁護士曰わく、「保険会社は、支払わないのが仕事だからね」です。 私は、後遺症認定が決まったら示談交渉は、弁護士に任せますけど(既に示談前から散々不快な思いしたので保険会社と話す気すら失せました、訴訟も考慮して弁護士に全てきっちり計算して保険会社に請求して貰います)。
お礼
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。時効なんて思いもよりませんでした。確かに、有りえる事だと思います。言われるように、因果関係の証明なんて、できないと思います。 私の場合、今現在、後遺症害にならないと思います。特別な示談金交渉をしようと思っていないのですが、ただ、将来の心配と、事故のやられ損をこれ以上感じたくないと思っています。弁護士への相談はハードルがとても高く感じられますが、 もう少し考えてみようと思います。お忙しい中、ありがとうございました。
お礼
色々教えてただだき、随分知識が付きました。あまりに簡単に考えていたように感じられます。保険会社のいいなりには、なりたくないと思います。 自分の現在の症状があてはまるかどうかわかりませんが、調べる必要をかんじました。親身に相談させていただき、ありがとうございました。