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呑気症、舌下嚥下障害について
- 舌下嚥下障害について詳しい方への相談です。うつ病で心療内科にかかっており、虫歯治療中に舌で唾液をなめる癖がつきました。この癖が元でのどの内側が痛くなり、お腹にガスがたまるようになりました。舌下嚥下障害の疑いもありますが、心療内科で抗うつ剤をやめたばかりで再び飲むことになるのが悩みです。
- 舌下嚥下障害の症状に悩んでいます。虫歯治療中に舌で唾液をなめる癖がつき、その後にのどの内側の痛みやお腹のガスのたまり、発音の困難に悩んでいます。呑気症や舌下嚥下障害について詳しい方、対処方法を教えていただけると嬉しいです。
- 虫歯治療中に舌で唾液をなめる癖がつき、その後に舌下嚥下障害の症状が出て悩んでいます。心療内科で抗うつ剤をやめていたのですが、再び飲むことになるのが悩みです。舌下嚥下障害の相談や対処方法について詳しい方、アドバイスをお願いします。
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No.3 です。 補足をいただきありがとうございます。 >ここ2か月ほど回復が止まっています。唾液のやり場に困っているのと、 >お腹のガスに困っています。お腹の音と会話中に唾液を飲み込むことが会社でも気になってます。 >このままでは、またこの症状が原因でうつ病になりそうなくらいです。 >>歯科治療の際に「うつ病」のことは聞かれませんでしたか。 >聞かれました。…「歯科と…範囲外の症状と…心療内科で相談するよう言われ…。 >「癖だからしばらくすれば治るよ」と受け取りましたが、ほっておけば治るのでしょうか? >またそれはいつ頃? 色々な可能性を考えてみました。精神科・心療内科では「ジスキネジア」と言われると思います。ジスキネジアというのは、顔面、四肢、舌、口の周囲等が勝手に動く一連の症状のことで「病名」ではありません。語源的には「運動障害」という意味に由来する医学用語です。 原因として考えられることは、 (1)原因不明なもの(特発性と言われています。) 口内炎、歯の病気、唾液過多、癖、他、原因が分からないことも多いです。 (2)統合失調症の治療薬の副作用 昔の薬はこの副作用が強かったのですが、最近の薬ではぐんと少ないようです。 (3)パーキンソン病という脳神経の病気 高齢者に多く、筋肉が固くなる、手が震える、うまく歩けなくなる等の病気です。 (4)「抗うつ剤」が原因になるかもお調べしました。昔からの抗うつ剤(三環系、四環系)で時々起こることはあるようですが、最近のSSRI、SNRI等の新しい薬では「ごく希」な様です。(SSRI,SNRI等は、元々脳の特定の部分にのみ作用するため、副作用自体が少ない薬です。) (2)の場合は「統合失調症薬」の副作用を打ち消す薬(拮抗薬といいます)で対処できます。アーテン、アキネトン等の名前の薬です。ただし、統合失調症で無い人が使うと、「口渇、便秘、鼻づまり、頻脈」等の副作用があるので、統合失調症薬の副作用であることを確認して使う必要があります。 (3)の場合は、「パーキンソン病の治療」が必要です。 貴方の「舌が動く」のは、歯の治療で激しい痛みに耐えかねて意識的に動かしていたことがきっかけですよね。抗うつ剤も可能性が絶対無いとは言えませんが、「前から長く服用していて、何故イキナリ?」ということで、私自身も今ひとつ納得ができません。 その意味で原因として残るのは、やはり(1)ではないかと思うのです。 現在、歯の違和感が無いのであれば「しばらく放っておかれる」選択肢はあると思います。 「ジスキネジア」は、統合失調症薬の副作用と理解されている向きが強いのですが、お調べして結構複雑なものであることが分かり、私自身良い勉強となりました。 貴方のご快復を願っております。お大事になさってください。 sophia-s
その他の回答 (3)
No.1 です。 >虫歯が治癒してから4ヶ月たっているのです。 >今は歯をなめているのではなく、舌が動いている状態です。 貴方からの補足をいただきました。 「うつ病で心療内科にかかっています」とのお話しから「抗うつ剤」を処方されていると思われますが、「抗うつ剤」の副作用としては、「口渇、便秘、胃腸障害等」が主なもので、最近の新しい薬ではこれらの副作用も少なくなっています。 「舌が勝手に動く」というのは「統合失調症」の(比較的古い)薬を長く服用していてごく希にみられる副作用の「ジスキネジア」と似ていますが、貴方の場合にはあてはまらないと思います。 むしろ、考えられる原因として、歯科治療の苦痛が酷く「必死に舐めていた」のであれば、それが強いストレスとなったことではないかと考えられます。歯科治療をしていたときよりも、少なくなっているのではないでしょうか。 うつ病の場合は「ストレス」に弱くなっていることが多いのですが、歯科治療の際に「うつ病」のことは聞かれませんでしたか。 「強いストレスによる後遺症」的な「癖」というのが最も考えられることと思われます。 何か疑問がありましたら、また補足をつけてください。 貴方のご快復を願っています。お大事に。 sophia-s
補足
またまたご回答ありがとうございます。 心配してくださってありがとうございます。 大分よくはなってきているのですが、ここ2か月ほど回復が止まっています。唾液のやり場に困っているのと、お腹のガスに困っています。お腹の音と会話中に唾液を飲み込むことが会社でも気になってます。このままでは、またこの症状が原因でうつ病になりそうなくらいです。 >歯科治療の際に「うつ病」のことは聞かれませんでしたか。 聞かれました。聞かれた結果が、「歯科とか口腔外科の範囲外の症状と言われ、心療内科で相談するよう言われ」です。 「癖だからしばらくすれば治るよ」と受け取りましたが、ほっておけば治るのでしょうか?またそれはいつ頃? また、ご回答お待ちしております。
- yasuto07
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ディスクネジアじゃないの。副作用どめのアーテンか、アキネトンを出してもらえば良いのでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ディスクネジアの質問の方にも回答いただきありがとうございます。
貴方のご質問を拝読させていただきました。ご心配されるお気持ちお察し申しあげます。 >その唾液が空気を含んでいたため、お腹にガスがたまり、お腹がはるようになりました。 >お腹の中でガスが移動するため、音が出て、また唾液が多く出るため、それを飲み込む音 >がとても気になりました。 >その後虫歯は別の歯科の治療により治りましたが、舌を動かす癖(?)が元に戻らなくなり >上記症状が続くこととなりました。 ということで、歯科医の態度には納得できないものを感じます。しかも「心療内科で相談」という指示も理解しにくいお話しです。 「呑気症」は、空気を沢山食べてしまうということで原因は様々です。炭酸飲料の飲み過ぎでも起こります。貴方の場合は歯科治療の痛みを緩和するために「なめていた」だけなのです。 病気という程のものではなく一時的な「癖」です。 なめる必要がなくなれば「癖」も自然に治るのが普通です。暫くすれば歯の部分も気にならなくなり、なめる癖も消えてしまうというのが普通です。 過度にご心配されることは有りませんが、その歯科医には金輪際掛からないことをお勧めします。 sophia-s
補足
ご回答ありがとうございます。 >なめる必要がなくなれば「癖」も自然に治るのが普通です。暫くすれば歯の部分も気にならなくなり、なめる癖も消えてしまうというのが普通です。 そうなんですが、もう虫歯が治癒してから4ヶ月たっているのです。今は歯をなめているのではなく、舌が動いている状態です。
お礼
いろいろと調べていただいてありがとうございました。とりあえず今行っている心療内科で相談してみることにします。せっかく終わった抗うつ剤は処方しないようにお願いしたいと思っています。ここの使い方がわからないのですが、回復したら報告したいと思っています。