手荷物切符と手荷物合符の違いって？

質問

一般旅行業務取扱主任者の資格取得を目指しています。
国際線関係のところで「手荷物切符」と「手荷物合符」というのが出てきたのですが違いがよくわかりません。
「手荷物合符」のほうは、手荷物を預けるときに手荷物につけられるタグと渡される引換証(BAGGAGE CLAIM TAG)のことだとわかるのですが､「手荷物切符」のほうがぴんときません。
よろしくお願いします。

回答No.2

greenhouse · ベストアンサー

「国内旅客運送約款」の第１条に、

「手荷物合符とは、受託手荷物の識別のためにのみ会社が発行する証ひょうで、その一部は、手荷物添付用として受託手荷物の個々のものにとりつけ、他の部分は引換証として旅客に渡すものをいいます。」

「超過手荷物切符とは、会社が定める無料手荷物許容量を超過した手荷物の運送のために発行する証ひょうをいいます。」

　と定義されています。

参考URL：

http://www.ana.co.jp/sales/dms/yakkan.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、無料で預かってもらえる重量を超過した場合に所定の料金を支払って買う「超過手荷物切符」のことなのですね。約款にまでは考えが至りませんでした。

回答No.1

Naka

◆Hiro-Kさんの方が多分お詳しいと思いますが、「手荷物切符」というのは手荷物を預けるのではなく、乗車時にある程度以上の大きさの手荷物に対して加算される運賃のことではなかったでしょうか？？

間違いでしたらお許しください。

お礼

早速のお答えありがとうございます。
やはり、重量超過の際に支払う料金に対する証明書みたいなものなのでしょうかねえ。