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プロレスで技をかけるときの合図
プロレスを見ていると、特にスープレックス系その他投げ技系を仕掛けるとき、相手の背中をポンとたたいているような気がします。(いつもではないですが)また、2回たたくときもあります。 これは何かの合図でしょうか? また、5分経過や10分経過の合図で攻守が入れ替わっているような気がします。最後は本気でとりに行くのでしょうが、本気でフィニッシュホールド取りに行ってるときとそうでないときもありますよね?ある程度まではエンターテインと考えていいのでしょうか?
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それもそうですが投げる時は相手も飛んでくれないと人間の体はあんな綺麗に持ち上がりません。プロレスごっこでもやってみればわかるものですが、ボディスラムだって相手が飛んでくれなきゃとてもじゃないですがあんな風には持ち上がらないですよ。ブレーンバスターなんて尚更です。だから「飛んでくれ」という合図もあると思います。踏ん張らないのは当たり前としても自重状態でもとてもじゃないけど投げ技のほとんどは成立しないでしょう。あとは客に聞こえないようにボソッと話したりもしてると思います。リングサイドのカメラマンくらいなら聞こえることもあるんじゃないでしょうかね。 プロレスの技はかける方だけの力や技だけでは絶対に成立しないものです。相手が飛んでくれたりわざと受けてくれなければ実現しないのです。ドロップキックだってジャンプする溜めの瞬間で普通の人間なら交代するか逃げるかして100%くらわないでしょう。でもプロレスラーは逃げずに受けるのが暗黙のルールであり「それが仕事」の世界なんです。勝敗も全て決まっていて、決め技の際は当然「これで終りな」と言葉で交わすか何か合図を出して決めるでしょう。
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- Saturn5
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>特にスープレックス系その他投げ技系を仕掛けるとき、相手の背中をポンと たたいているような気がします あたり前です。 無防備な人間を頭から落としたら怪我をするでしょう。 最悪、首の骨を折るかもしれません。 「今から投げますよ。受け身をしてくださいね」という合図です。 >5分経過や10分経過の合図で攻守が入れ替わっているような気がします サッカーやバスケットボールでもどちらかの一方的な攻撃を見ていておもしろいですか。 たとえ観客がどちらかのファンばかりであっても攻撃ばかりではおもしろくないです。 ピンチが適当にあるからスリル感が味わえるのです。 プロレスには神様がいます。 神様がちゃんと考えて怪我のないように、観客が楽しめるようにしてくれているのです。 ジャイアント馬場が60歳を超えても負けなかったのはプロレスの神様のおかげです。
お礼
回答ありがとうございます。やはり合図だったのですね。最近の男子プロレスは高角度のスープレックスとかめったになくて(アクシデント的なのはありますが)残念です。って人事だから言えるんですけど。全盛期の北斗晶のノーザンライトボムのようなのが見られるといいなと思います。あと、たまには秒殺も見てみたいですね…