プロレス技について

質問

プロレスの中で一番芸術的な技は何だと思いますか?私は“ロメロスペシャル”なんかが芸術的な技だと思うのですが?

回答No.11

2009ken · ベストアンサー

技の美しさ＝フォームだけではなく、フィニッシュとしての説得力の有無だと思います。そういう意味では、アントニオ猪木の延髄斬りは、見事でしたね。技に入るまでのタメ、仕掛けるフォーム、それが決まったら3カウント間違いなしと言う爽快感。
同様なものでは、フリッツ・フォン・エリックのアイアンクローもそうでしょう。なにも、複雑な動きをすればいいってもんではないです。
ジャーマンも、使い手によっては、バタバタした印象になる。ゴッチや猪木のように、強引ではなく、ふわっと持ち上げるような物は、芸術的と呼べるでしょう。

と、言いながら、複雑系では、初代タイガーのスペースフライング・タイガードロップや、ウルティモ・ドラゴンのアサイムーンサルト（ラ・ケブラーダ）は、これ以上見事な技はないのではないか・・・と、はじめてみた時は衝撃を受けました。ただ、場外に飛ぶので、そのまま3カウントにはなりえないのが、玉に傷でしょうか。

回答No.10

yaasan

突き詰めると基本の技の完成度の高いものに行き着きます。

打点の高いドロップキック、へそで投げるバックドロップ、めまぐるしく攻守が入れ替わり流れるように掛け合う腕の取り合い、などなど・・・。

回答No.9

opechorse

ジャーマンスープレックスホールドか
タイガースープレックスホールド

でも、思い出すのは三沢光晴とかなんですけど

回答No.8

noname#161145

蝶野正洋のたまにだすグラウンド寝かせての股間へのニースタンプや掻きむしりながらの流血させながらの本気強ＳＴＦは格別です。蝶野マニアではありませんが・・

回答No.7

shorinji36

#4です。私は馳浩や大谷晋二郎を思い出しますね。

回答No.6

punpui100

橋本真也のジャンピングＤＤＴです。あの重量級の身体が、ぶわっと飛びつき、相手の首をロックしたままで脳天を叩きつける。で、相手の身体は弧を描いて一回転。ＤＤＴをかっこよくかけさせたら橋本の右に出る物はいなかったと思います。

回答No.5

shin_oka25

６１９とか、オールドスクール、シューティングスタープレスなどが芸術的だなと思いますが、そのなかでもスリーアミーゴス（エディゲレロ）は別格です。１→２、２→３に移るときの腰を回転させる様が美しいです。

回答No.4

shorinji36

やはり何と言ってもジャーマン・スープレックス・ホールドは外せないでしょう。

お礼

どうも有難うございます。カール・ゴチッチや猪木を思い出しますね。

回答No.3

F017

吊り天井固めロメロスペシャルとはいいところを先に出されてしまいました。

では、もう知ってる人も減ったかもしれないですが、ザ・ロック様の“ピープルズ・エルボー”を挙げておきます。

逆に芸術性が低いと感じるのはデスバレー・ボムですね。

お礼

どうも有難うございます。ロックなんて何か懐かしい気がします。

回答No.2

otomenoino

フォール技ですが、デルフィンクラッチが一番のお気に入りです。

お礼

デルフィンさんですか…。参考になりました。

回答No.1

Cupper

派手さはないが、今でも必殺技（フィニッシュ・フォールド）として使われている

　　ラリアット

これ以外は認めない（・｀ω´・）」

お礼

ハンセンを思い出しますね。