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クレジットカードの信用情報と賃貸審査について
- クレジットカードの信用情報と賃貸審査について調べました。一時的な延滞やカード停止でも同じように扱われてしまうのでしょうか?また、不動産賃貸審査ではどのようにクレジットカードと紐づけられるのでしょうか。
- 海外旅行のためにクレジットカードを作り、一部の交通費をカード払いにしましたが、延滞とカード停止のトラブルが発生しました。現在は問題なく使えているメインのカードを持っていますが、不動産賃貸審査ではどのようにクレジットカードと関連付けられるのでしょうか。
- CICや信用情報開示サービスを見ると、クレジットカードとの紐づけが必要とされていますが、参照されるのは延滞などの支払い状況のみなのか、それとも良い履歴も含まれるのか気になっています。賃貸審査の際にはどのような情報が利用されるのでしょうか。
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>必要な行きの交通費のうち一部をカード払いにするという条件のため、タクシー代と電車代をカード払いしました。(つまり数千円程度) 質問者さまがお持ちのカード発行会社が分かりませんが、この内容では旅行保険対象になっていないのでは? >帰宅したところ、カード会社より延滞およびカード停止の案内が届いていました。 ネットなどからカードを申し込んだ場合、カードが届いても銀行口座から直ぐに引き落としになりません。 自動引落手続き完了までは、カード会社指定口座に振込を行なう・払込票を用いて振込みを行なう必要があります。 クレジットカード申込書でカードを申し込んだ場合は、銀行引落届出用紙も一緒になっているのでカード到着後直ぐに銀行引落が可能です。 >引っ越しをするにあたり、信用情報について調べておりましたがわからないので質問をしています。 心配ですよね。入居者審査で落ちれば、笑うに笑えません。 >不動産賃貸審査の際に参照されるのはどちらか一方、もしくは両方なのでしょうか。 どこの不動産管理会社なのか分かりませんが・・・。 最初に見る(確認する)のは、マイナス情報です。プラス情報は、案外優先度が低いのです。 ※借金を返すのは、返して当たり前ですよね。 毎月の入金(支払)は、契約書通りに実行しているのかを確認します。 この入金状況は、2年間の各月毎に情報があります。 通常は、正常に入金が合った記録として「$」記号。請求が無かった月は「-」記号です。 事故記録だと「A」「B」「C」の各記号が付いています。 質問者さまの場合、この「A」「B」「C」のどれかの記号が付いています。 >審査する機関?(たとえば保証会社とか)どのようにして私とクレジットカード(会社)を紐づけるのでしょうか。 賃貸住宅保証会社は、先に書いた「過去の返済状況」を確認するだけです。 返済状況の記録は、債権者毎に記録が存在します。 メインカード会社の返済状況は、毎月「$」「-」だけですよね。返済事故が無いのですから。 が、旅行目的で持ったカード会社の返済状況は「「A」「B」「C」のどれかになっています。 保証会社は、質問者さまが持っている(利用している)カード取引状況全てを確認する事が出来ます。 ※個人信用情報機関と契約している会社・組織は、信用情報を確認出来ます。 質問者さまの情報に、カード会社など債権者毎の記録が存在しています。 「この事故は、このカード会社の何年何月だ!」は、直ぐに確認出来ます。 >私の方でその審査において参照してほしいクレジットカード会社を申告できるようなことがあればいいと思います。 債務者としては、出来れば一番良いですよね。 が、これを認めれば各個人信用情報機関の存在意義がありません。業務が出来なくなります。^^; >たとえ数千円のみの延滞とカード停止でも、高額な延滞でカード停止の場合でもまったく同じ扱いということになるのでしょうか。 残念ですが、同じです。 返済状況月のデータには、当月の請求額・入金額などの情報も入っています。 5000円の請求で返済事故を起こしても、100万円の請求で返済事故を起こしても同じ「A」「B」「C」のどれかの記号が付いています。 昔から言いますよね。「1円を笑う者は、1円に泣く」 まぁ、5ヶ月間も留守状態ですから・・・。 交通事故で言うところの「業務上過失」ですね。 業務上過失でも、無罪ではありません。
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- senbei99
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審査時にCICに信用情報照会すれば、CICに登録されている情報はすべて返って来ます。 照会のキーとなるのは、名前、生年月日、電話番号、住所の一部でこれらが一致していれば本人として、名前と生年月日の一致だけでも類似情報として再照会することにより本人特定します。 当然のことながら、参照するのは良い情報も悪い情報も参照することになり、参照して欲しい会社だけを特定するなんてことはあり得ません。 CICに登録されている情報は開示をすればわかりますが、問題となるのは「異動」の情報です。 ※開示報告書の見方を参照してください。 http://www.cic.co.jp/mydata/documents/kaijimikata_cic2.pdf 異動には、3ヶ月以上延滞すると記録され、完済後5年間情報が保有されます。つまりあと3年間は情報が残ることになります。 延滞の金額をどう捉えるかは、保証会社がどう捉えるかわかりません。 ただし、新規にカードを作ろうとすれば、ほぼ間違いなく却下されると思います。 メインカードでお使いのカード会社は社内でそれ以上の信用を得ているので継続して使えているということになります。 保証会社の中にはクレジットカードを発行している会社もあります(アプラス、エポス、オリコ、ジャックス、セディナ、ライフ等)、カードで延滞を起こした会社と保証会社が一致した場合は、信用情報機関に問い合わせるまでもなく、却下になると思います。 却下になった場合は、連帯保証人を立てることにより、保証会社が不要となるような物件を探すことになると思います。(どれだけあるかはわかりません)
お礼
ありがとうございました。 結局のところ、自分で開示しました。カードだけでなくローン利用も記載があるんですね。たまに手数料が安い物の場合分割で購入することがあったのでいろいろと載っていました。 問題のカードはやはりよろしくない記載でした。 ただ、もちろん後で払っているので完了にはなっていました。
お礼
ありがとうございました。 同様の保険を以前利用したことがあり、しかも現地で病気になったので適用も受けています。その時と同じ要領で行いましたが、当時確認したつもりではあるものの新カード会社の保険開始がこれでよかったのかは今はわかりません。(幸い何事もなかったですし) >ネットなどからカードを申し込んだ場合、カードが届いても銀行口座から直ぐに引き落としになりません。 そうですね。そのあと手続きをしたと思っていたのですが、他のことでも忙しかったので思い込みのままだったようです。 開示したところ、他の記載のあるものはすべて真っ白($かブランクか-)でしたので、このときのミスのカードのみ悪い記載でした。 ちゃんとしたところが調査すれば総合的には悪くないと判断されるような気がしますが、もちろん少しでもミソがついていたらだめという場合もあるでしょう。 >残念ですが、同じです。 そうみたいですね。たった数千円でこうなるとは。過失としては「手違い」程度と思っても、そうは取ってくれない仕組みであることを学びました。 メインともう一つ予備のカードはしっかりとした信用を積み重ねていますのでこの二つ以外のカードはもう二度と作らないようにしようと思います。