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カド番大関・把瑠都の休場からの連想・・・
欧州系の外国人力士はガタイの大きさと較べ下半身が鍛えられていないのかケガや休場が多く、引退が早いのでは・・・ そう思われませんか&当て嵌まるなら何故でしょうか。 (1)食生活や生活習慣、遺伝子的な要素から、上半身の強さに較べ、、下半身(腰・膝・足首)が脆い? (2)日本で、ある程度の地位(好待遇&高収入)を得ると、ハングリー精神が薄まり、厳しい稽古や窮屈な生活様式&不自由な行動にモンゴル勢や日本人力士に較べ、より不満が大きく我慢が出来ない? (3)把瑠都の大関陥落は確実だと思いますが、次の春場所(関脇で10番が大関復帰の条件)で復活出来ると思われますか?
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こんばんは。 今場所は何人大関から陥落するかと思っていましたが、早くも一人確定しましたね。ご当地大関も危ないでしょうか。 欧州勢は手足が長く、上半身の力が強いので、どうしても上半身に頼った相撲になりがちですね。 幕内までは十分通用しますから、日本の伝統がなかなか伝わらないのではないでしょうか。 小結以上になってくると、下半身の粘りや相撲の「うまさ」が違ってきます。 北の湖さんが欧州勢に「相撲を覚えなきゃいけないね」って言っておられるのは、そういうことだと思います。 昨日豪栄道が「力勝負はだめ」ってコメントをしていましたが、そっくりそのまま欧州勢に伝えてあげたいですね。 上位にあがって、勢いで大関まで行っても、うまさがない分、余計に力まかせになってくると、下半身に負担がきて怪我しちゃいますね。 >把瑠都の大関陥落は確実だと思いますが、次の春場所(関脇で10番が大関復帰の条件)で復活出来ると思われますか? →そのつもりで今場所は休んだと思いますが、あの怪我と古傷で1月場所に10勝以上できる体で戻ってくるのは難しく思います。 そのままズルズル後退してしまって、ブルガリアで予定している第二の人生を送ることにならなければいいように願います。
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- hiroki033
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No.1です。 ブルガリアは琴欧州で、把瑠都はエストニアでした。 すいません。 でも、把瑠都は四つ相撲を覚えて、さらにあの怪力だったので、期待していたんですが…。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。
- nishikasai
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>把瑠都の大関陥落は確実だと思いますが、次の春場所(関脇で10番が大関復帰の条件)で復活出来ると思われますか? 復活します。 実力は横綱級です。相撲が甘いだけです。ファンの一人として来場所は優勝するのではないかと期待しております。そしてその勢いで三場所連続優勝し、横綱になって欲しいです。バルトにはぜひ初の欧州出身横綱になって欲しいです。把瑠都ガンバレー! なお1と2については一番の回答者と同意見です。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >復活します。 実力は横綱級です。相撲が甘いだけです。ファンの一人として来場所は優勝するのではないかと期待しております。そしてその勢いで三場所連続優勝し、横綱になって欲しいです。 同感です。 でも、初夢で終わりそうにも思います。 体格・パワーで言えばそうですが、相撲の心技体の要素でいえばどうでしょうか? 今までの成績と脆さと雑な感じが期待と不安であります。 私も、出来の悪い子ほど可愛いという心境であり、 あの子はやれば頑張れる、勉強すればできる子と願い続ける親の心境です。 それゆえに これまでも~これからも、ハラハラしながら見守って行きます。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 鋭い分析と考察からの指摘や予見は、大変参考に成り、分かり易く、納得のできるお教えです。 モンゴル勢の台頭と息の長い活躍に比べ、欧州勢は圧倒的な体格と馬力でスピード出世して来るが、意外に脆く、伸び悩み・ケガも多い力士が多い<黒海・把瑠都・琴欧州・栃ノ心他)ので、疑問に思い質問させて頂き、お陰様で良く分かりました。