>>どうすればわかってもらえますか?
日本は、武力を使わない戦争を仕掛けられています。
それは洗脳によって国の経済力や防衛力を低下させ、さらに自国を愛する気持ちを失わせて自虐的な気持ちを持たせる戦争です。
マスコミや学者、評論家等は、年収500万以下の世帯のことを知らぬ、インテリバカで、敵のべんちゃら・おだてとお土産で簡単に取り込まれてしまってます。
それが通用しない場合は、ハニートラップなどで弱みを握られて脅迫されています。
原発が良いか、悪いか?という判断をするときには、原発の技術的なこと、代替エネルギーとなる発電方法の技術的なこと、電気料金の推移予想、シーレーンや軍事的にみての評価などについて、家事や仕事で忙しい凡人には判断できる知識も技術も能力も時間もありません。
なので、私たち一般人は、どこかの誰かが発表した結果だけを基に判断するしかありません。
そして、「原発をやめるのが正しい」と訴える情報だけしか触れないと、それを信じることになります。そして敵に取り込まれた大手マスコミは、そういうニュースばかりを流しています。
また、多くの政治家は、「原発やめろ!」を信じた人々の票が減ることを心配して、「原発は絶対必要だと思う。でも、それを言うと当選しなくなる。」と考えて、保身のために自己の信じることとは違う発言をします。
結局のところ、個人が努力して、欺瞞情報ではなく、正しい情報、隠されている情報を入手する努力をする、それを広げるしかないと思っています。
ただ、ムードだけ、理想論だけで判断しがちなのが多くの日本人です。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」なんて、スイス人に言わせると、「原作無視の、甘ったるくて甘ったるくて、食べたらお腹を壊しそうなストーリに改変されている。だからスイスでは一回も放送していない。」そうですからね。
周囲を敵国?に囲まれているスイスは、極めて現実的です。永世中立を宣言したからといって、侵略されないとは考えず、国民皆兵的な思想で、成人男児は兵役の義務があり、訓練が終了したら、自宅にライフルや手榴弾を持ち帰って保管し、場合によっては、それを使用して自宅を要塞として戦う計画までありますからね。
もし、スイスの政府が敵に降伏しても、軍部はスイス亡命政権を外国に設立し、国民は武器をとってレジスタンス運動を展開するように指導されているくらいです。
>>考えないから貧乏になるんじゃないの?
そのとおりだと思います。そして、次の選挙でも民主を選んだと同様に、あまり考えずに投票してしまうと思えます。
日本の時代劇などでは、悪代官などの悪事を、主人公が我慢に我慢を重ねていて、最後にどうしようもなくなったとき、切れて、敵を倒すってストーリが多かったです。
たぶん、考えないでドンドン現実が悪化(電気料金値上げ、停電の増加、エネルギー危機等)の現実を見て何が正しい選択だったかを知って、そこでやっと正しい選択をするのかなあ、なんて考えています。
ただ、「力強い正義の味方」が登場してくれるかわかりませんし、場合によっては、その正義の味方が、力及ばず、敵に殺されてしまうパターンもあり得ますからね。