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野田さんは第3極潰し?
昨日でしたか?あるテレビのコメンテーターが言っていたのですが、急に動き出した政局に、準備が出来ていない第3極勢力が焦り出すと言う事を言っておられた方がおられました。『えっ』と思い見ていますと、たった一人、凄く焦り出したと見えるのが、石原元都知事でした。維新の橋下さんはまったく焦った感じは無いし、みんなの党の渡辺さんは来るなら来い。ところが肝心の石原さん、平沼さん辺りはそうでは無く、間に合わせると急に動き出した。これは野田さんの術中にハマったのでしょうか?後がある者と後が無い者の差を見事についてきた第3極潰し。石原さんは桁違いのパワーで乗り切れるのでしょうか?
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第三局と言われて居る人達は一つに纏まる事は無いでしょう。 野田さんもその辺りは承知していると思われます。 野田さんは民主党内の野田下ろし封じの意味もあって、このままでは政策も足下から壊されると感じ、この時期に解散を明言したのでしょう。 民主党分裂やむなしと言う所でしょうね。 石原氏が名古屋の河村氏率いる「減税日本」と手を組んだのは焦り以外無いでしょうし、橋下氏は不快感を顕わにもしています。 「太陽の党」の石原氏や共同代表の平沼氏はもはや過去の人でしかありません。 少数政党が一致団結して一つの党として纏まる事は無いでしょう。 本人が自ら言って居る「暴走老人」でしか無いでしょうね。 高齢者の事故でアクセルとブレーキを踏み間違えたと言うのが多いですが、この暴走老人も同じでしょう。
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- lions-123
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>野田さんは第3極潰し?急に動き出した政局に、準備が出来ていない第3極勢力が焦り出すと言う事を言っておられた方がおられました。 野田総理にそんな深謀術策の戦略性や余裕はないでしょう、党内外からの不振やダメだし、国際社会からの相手にせずの八方塞と自ら苦し紛れの言葉「近いうち解散」が自縄自縛と成っただけ。 離党予備軍と選挙恐怖症への懐柔策も先の展望がなく、嘘つきの烙印は耐え難い屈辱と考え、口だけ出しゃばりしゃべり過ぎの肝が据わってない松下政経塾の頭でっかち虚弱体質が、もう嫌!もう知らん!と、折れやすさキレやすさが、言わしめ出た発言でしょう。 >これは野田さんの術中にハマったのでしょうか? 破れかぶれの、最後は自己愛&形を変えた保身延命策(良く見せたい思われたい再起挽回の芽を残したい)であり、自分の評価や選挙を考えての撤退・転進行動であり、第3極云々は余り重要視も意識もしていない。 >後がある者と後が無い者の差を見事についてきた第3極潰し。石原さんは桁違いのパワーで乗り切れるのでしょうか? 決定的な差・違いは 年齢&残された時間軸(政治生命・健康や意思や体力気力)への思い・覚悟が決定的に違う。「今しかない、先はない」 晴嵐会や新党ブームの栄枯盛衰を知り体験した者の勝負勘やトラウマと成って焦りも含め決断と推進力にも成っている。 石原氏が自分を抑えメンツを捨てて、年齢や経験で未熟な若造・橋下に擦り寄りヨイショしているが、それとても長幼の序・利用価値の打算を互いに読み合い量っている面従腹背の可能性もある腹芸の要素もある間柄であり、石原氏の実績や求心力や価値観・持論の否定や横柄な評価や対応をすれば・・・違いやウイークピントを回避しての接近・合流話であり、亀裂が入れば一気に破談の緊張関係でもある。 石原構想や大同団結・小異は捨てて大同に付く、その思いの肝である大同団結の呼びかけと言う逆鱗や聖域(同志への誹謗批判他)に手をこじ入れれば、頑迷短気なな老人パワーが抑えている不満やホンネ(生意気・未熟な若造・口先だけのお調子者?)、堪忍袋の臨界点を超え爆発・決裂の可能性・脆さもあるのが、今日の石原・橋下頂上会談の位置づけです。
お礼
ありがとうございます。石原さん、我慢してますよね、橋下さんには。相当なもので、もうすぐ爆発すると当方も思っています。
お礼
おはようございます。ありがとうございます。やってしまいましたか?石原さんも。消えましたか?まぁこんなところですかね。ありがとうございました。