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ふつうのペテン師に戻りたい。

アイドルが普通の女の子に戻りたいとグループを解散するかのように、野田が芝居じみた党首討論で解散を宣言しました。解散した後に、議席削減を約束しろ、と、おそらく国会議員にさえ落選するだろう野田が、次の国会で、どれだけの勢力になるかも分からない自民党に、どうやって議席削減を確約させるのでしょうか?まるであさっての天気を晴れにしろ、と言っている様なものです。野田は、最後までペテン師総理だったのでしょうか?

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回答No.6

あらあら、野田さんをペテン師にするのはちょっと可哀想ですよ。 もう、詰んでしまってる、これ以上悪あがきはしたくないと正直に認められて、解散をしてくれたじゃないですか。 これが、クルクルパーの宇宙人だったら、延々と宇宙語を発して国民の頭がイカレテしまうところでした。 詭弁家の空き缶だったら、延々と言ったのか言わなかったのか、悩まされてました。 ちゃんと国民にわかる言葉で解散をしたのだから、ペテン師じゃないでしょう。 議員削減を最後まで粘ったのは、自分も少しは政治をしたのだとかっこつけたかったのじゃないでしょうかね。だってね、大臣の任命はさせてもらったけど、予算審議どころか予算提出すらさせてもらえなかった哀れな総理なんですから。 元々、夏に解散するべきだったのを、党利党略で延ばしただけだから、この人に政治をさせてもらえる余地はなかったのですよね。そういう中で、国民をこれ以上怒らせないように、せめて少しでも政治をしたかったんだと思いますよ。 ま、解散に踏み切ったということで、民主党のなかでは(国民にとって)一番の功労者でしょう。

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  • key00001
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回答No.5

さすがに野田さんは、もし選挙区で負けても、比例で復活しますよ・・。 > どうやって議席削減を確約させるのでしょうか? それは仰る通り、選挙結果を見ないと判りませんが・・。 次回選挙では、まず単独過半数を得る政党は無いので、誰と誰が組む連立内閣になるか?は、判りませんが、今のところ、自・公+第三極が有力とは思われるし、また自民党が第一党になるのもほぼ間違いないので、その前提での発言でしょう。 「あさっての天気を晴れにしろ」は上手いたとえですが、それを拝借すれば、「あさっては、多分、雨は降らない」くらいの前提で、お出かけの約束をしてる感じじゃないですかね? 違う見方で言いますと、自民党が政権を獲得し、民主党が下野する前提で、謙虚な発言と言えるかも知れませんしね。 一方では「自民党に政権は渡さない!」などと矛盾するコトも言ってますけど。 第三極の結集もどうなるか判りませんし、自民+民主の可能性も無いとは言えないのですが・・。 いずれにせよ民主党が第二党になることはほぼ間違いないでしょうから、キャスティングボードを握るとまではならなくても、それなりの影響力は持ちますよ。 尚、一番うがった見方をしますと、野田さんが離党して、自民党に協力すると言う形もあるかな? あるいは選挙前後に離党者が続出で、残ったメンバーで自民党に合流とか。 「だから一緒にやろうね!」って言う約束なら、野田さんの裁量で約束が出来そうです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”まるであさっての天気を晴れにしろ、と言っている様なものです。  野田は、最後までペテン師総理だったのでしょうか? ”       ↑ 違いますよ。野田さんの自己ピーアールです。 俺は、最後の最後まで日本の事を思って政治を しているんだ。 どうだあ。 立派だろう。 ということです。 それでもまあ、民主党の中では、野田さんは有能な 方でしたね。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.3

 それでも野田は民主政権で最も有能であり、偉大な総理なんです。 何せ比較対象が『鳩山』と『管』ですからね

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.2

こんにちは。 乃田さんは元々ペテン師ではなく周囲にやらされていただけなので、 戻るとしても普通の どじょう でしょうね。 まぁ政権を取る事しか考えていなかった党ですのでね。 騙された国民が悪いと言ってる老害に比べたらかわいいものです。 支持率が最低のときに解散するのですから国民の為を思ってのことでしょう。

  • at9_am
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回答No.1

> 次の国会で、どれだけの勢力になるかも分からない自民党に、どうやって議席削減を確約させるのでしょうか? 議席削減などの問題は、自民党が決めるような問題ではなく、他の党も交えて決着をつける問題です。なので、本来なら各党にお願いするような話です。しかし、党首討論でも自民党・安倍総裁にしかこのことを言わなかったでしょう? 要するに、自民党だけを狙い撃ちにした発言です。つまりこれは、次の政権が自民党政権になると見込んだ野田氏の残す時限爆弾というか、手柄横取り作戦です。 このことがなくても自民党は、おそらく次の国会で定数削減を行おうとするでしょう。 しかし、野田氏は「私が自民党にそう迫ったために実現したのだ」と主張することができます。 また少し議席があれば、この法案を人質にとって審議拒否したりすることも充分に考えられます。