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示談成立後の連絡は拒否出来ますか?
- 約1年半かかってようやく示談成立出来そうです。交通事故ではなく人対人の事故で、私は怪我をさせてしまった加害者の立場です。
- 示談交渉自体は保険会社に任せましたが、この間相手からの催促もあり私自身がお見舞いを続けてきました。
- 相手からの連絡に対しては、1:示談成立したら必要ない、2:人の誠意として相手がもういいと言うまでフォローすべきという意見があります。
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示談が成立したにも関らず、相手が催促してきたという理由が分かりませんが、示談というのはお互いに、これについては今後ああだこうだと関り合いません。これで終わりです。という意味です。 したがって、2のような態度をズルズル示していたら、相手はきっと“示談したけど、私的にまだ補償してくれるんだな”と思わせてしまいます。 >なお示談書に「この件について相手(私)と今後接触しない」という一文を入れたい 構わないと思います。 示談とはそういうものです。 相手が示談を受け入れたということは、被害者だけどそれで一応整理がついたという意思表示ですから、変に加害者の思いやりを出すこともありません。
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- 1964orihime
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強いて言うなら、示談が終わった時点で、 「示談を無事済ませることができ、ありがとうございます。」 と、挨拶をするのが、相手方と会う最後と思います。 >、医師の検査では異常が見つからないが本人には痛みがあるという症状を訴え、なかなか示談に応じてくれない経緯がありました。 正直言って、本人だけの訴えですし、いままで1年半も誠意ある対応をされてきたのですから、示談終了後も相手がお見舞いなどを要求するようでしたら、 「私は十分、誠意を示したつもりでおります。」 とお答えになっても良いと思います。 その上で相手がまだ相手から連絡が入るようでしたら、着信拒否も仕方がないことかと。 また、自宅に来られるようでしたら、「示談交渉のため」などという理由も相手にはなくなりますので、再度「私は、十分誠意を示したと思いますし、示談も成立しておりますから今後のご訪問はご遠慮願います。」 と答えるかな。 その上で、警察に連絡、相談記録は必ず残してもらいましょう。 次回も訪問があるようでしたら、その場で通報するでしょう。 数回の通院で治療終了、その後1年半でしょ? 高齢なら痛みは年齢的なものもあるかと思います。 貴方は十分、誠意をもって対応したと思います。 事故後1年半でまだ痛みが~~と言っている状態では、相手が満足するまでこの先何年かかるかわかりません。 一つの区切りと考えて、思い切って行動するしかないように思います。 示談終了すれば、それでお終いというのは、世間一般的には、普通の行動なんですけれどね~~~。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 >強いて言うなら、示談が終わった時点で、 「示談を無事済ませることができ、ありがとうございます。」 と、挨拶をするのが、相手方と会う最後と思います。 実はこの時点での心配がかなり大きいです。 今まで“人としての態度”という部分を強調されてきた相手だけに、やはり最後の対面挨拶をしないわけにいかないだろうとは考えていましたが、この時に「示談したけどまだ痛みに我慢した生活をしているのだから気は遣ってくださいね(=お見舞いは続けなさい)」のような事を言われる可能性が非常に高いです。 私の心配し過ぎなだけで、実は相手も世間一般の考えを持ってくれていた、という結末になれば良いのですが、、、。 最後に揉めるのは辛いので、相手に「これで私の責任は全て終了となる」という事を分かってもらえるように、もう一度保険会社からはっきりとした言葉で説明しておいてもらおうと思います。 今までは、相手に対して申し訳ない・早く許しをもらいたいという気持ちと、何か言って機嫌を損ねられたら示談が流れて困るという気持ちしかなかった為、全ての行動が受け身でしたが、もしも私が心配している事が実際に起こってしまった場合は、アドバイスを頂いたように“区切りをつける為の思い切った行動”を取ろうと思います。
- donbe-
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1)ですね。 2)その必要はまったくない 示談成立すればこれで終わりということの公的証明です。 代理店は介在していないのですか・・・。 どの程度見舞いするかは、ケガの軽重・度合い、相手の人間性、によりけりです。人の弱みにつけ込むような言動・態度があれば控えるべきです。 あなたの事故担当者は通り一辺倒のマニュアル回答でお茶を濁してる感じがしないでもないです。 示談書は今後双方裁判、裁判外を問わず一切異議申し立てしません。ただし、後遺障害が出た場合は別途話し合いするものとする。が通常パターン 後者 後遺障害の文言入れようがいれまいが法的には認められてるものです。このようなことがあれば、再度加入保険屋の出番であなたが直接対応する必要はまったくありません。 基本は保険屋にすべて任せる、見舞いは1,2度程度で充分 と思っています。 とかく、事故被害者は賠償については金銭を過剰に要求するもの、したがって、加害者も一定程度距離をおき見舞いを頻繁にするのも考えもの 直接対話することで距離感が縮まり思い道理の賠償金がえられなければ、加害者に矛先を向けますからね。 事故対応経験豊富なプロ代理店が介在してれば、臨機応変 適切なアドバイスを貰えたはずですがね。 保険加入は保険会社より、代理店選びが極めて重要ポイントです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 実は友人に相談した際にもdonbe-さんのご意見と同じような事を言われていました。 相手方から言われる様々な事は担当者が引き受けるべきなのに、契約者に対応させるなんて怠慢なのでは?と。 ただ、私のケースでいうと何しろ困るのは結局相手から直接私に連絡が入ってしまうということです。電話に出なければ良いのでしょうが、逆上すると間違いなく自宅に来る事が予想出来るので、着信拒否はむしろしませんでした。 もちろん、直接連絡しないように、と担当者から相手に何度も伝えてもらっていましたが全く聞き入れてもらえませんでした。 何しろ先方が要求するのは、とにかく“人としての心や対応(いわゆるお見舞い)”の一辺倒で、お見舞いの際に見舞品を求めるわけでもなく、伺った際に遠まわしな金銭要求をしてくるわけでもない為、保険会社も私自身も“要求に応えられない”と拒否する正当な理由が見当たらなかったのです。 なお、代理店は介在していません。もしも優秀な担当者だったらこういった問題も抑えてくれていたのでしょうか、、。 このようなケースの対応方法について私自身も色々調べてみたのですが、相手が悪質だと考えられるケースについては保険会社・警察・弁護士等で対応出来そうですが、“心情的な事が目的の接触(=お見舞い)”に対しての拒否方法が見当たらず悩んでいたところです。 ですが現状は「示談後も続いたらどうしよう」と悩んでいるだけで、実際はどうなるか分からないですし、とにかく示談をまとめて一区切りつけることだけを考えます。
- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
通常1ですね。 これで示談で全て終了ですの意味ですから。 ただ、書いて下さってる方がいますが「示談時に分からなかった症状に関しては、これにかぎらず」など一文が追加された示談書だと後々に保証を言われる可能性もありますが←事故など必ずこの一文入れた示談書にするのが基本と言われてますから。 変に刺激する態度を取らずに上手くまとまりそうなら保険会社に相談しながら示談まで持ち込んで貰っては? 基本的に示談が終わった段階で責任は、果たした事になりますよ。 示談ってそういうものです。 言われても「示談成立してるのでこれ以上は、どうしようもありません、保険会社に聞いてみます」でいいと思いますが。 何かあっても保険会社も弁護士いますから。 しかし、ちゃんとお見舞いにいくだけでも非常にマシな加害者の方ですね。 こちら被害者側ですが、病院に菓子折り一回持って来ただけで、後は、保険会社任せ。 これは、まだ「普通」の範囲にしても保険会社の対応が非常に悪く、加害者に電話した際も呆れる態度で、後遺症も残ってしまったし、もう示談ところか話す気すらなくなったので、後遺症認定出たら正式に弁護士を頼み訴訟しますよ…。 保険会社が払わないなら民法で加害者請求出来ますから。 加害者や保険会社の対応が悪いとこうなりますから、示談成立までは、変に刺激しない方がいいと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 お怪我に加えて相手方の対応でもストレスを受け、さらには訴訟を起こす手間も発生してとてもお辛いでしょうね、、、。 被害にあわれた方からのご意見も伺えてとても参考になりました。 示談書文面については保険会社担当者と相談したうえで、今後のトラブルが発生しないような物にしたいと思います。 私なりにかなり精神的に疲れてしまっており、この件についてはつい悪い方へ考えてしまう癖がついてしまいました。こうなったらどうしようか、ああ言われたら困ってしまう、等です。 でも私が心配している状況はただの杞憂で終わるかもしれませんし、まずは示談成立ですね。 色々なご意見を伺うと、やはり最優先課題は目の前の示談を成立させることであるということがよくわかりましたので、この時点でこちらが神経質になり過ぎてせっかくの機会を逃してしまうことのないように、保険会社と相談しつつ注意して進めて行こうと思います。
私は、8月に前方不注意で追突事故を起こした加害者です。 人身事故で相手方の車にも損傷あり、相手方はむち打ちで当初警察に出された診断書には全治2週間とのことでした。 でも、相手方は女性で車の持ち主がご主人だったそうで、物損の方ではかなり私に対して怒りが大きかったようですが、先月に渋々ですが示談して下さいました。 でも、相手方の人身についてはまだ示談中で時間かかりそうです。 私の場合は、質問者様のように相手方から直接電話かかってくることはなく、事故当日とその3日後くらいに怪我の具合を伺う電話を私からしただけで相手方の家までお見舞いには行けませんでした。私も事故直後から怪我していたからです。 その後、保険会社の方から今後は一切相手の方とは直接連絡取らないで下さい、もし電話かかって来ても全て保険会社に一任しておりますと言ってくださいと言われ結局私は保険会社に全て任せてしまいました。 だから、質問者様の文章を読んで頻繁に相手方の家までお見舞いに行っておられたことを知り、私はダメだったな…と思いました。 保険会社の方に、物損は示談成立したけどあと人身の方も示談成立したら相手方の家にお詫びに伺った方がいいですか?と聞くとやめて下さいと言われました。何故なら相手方のご主人が物損の賠償金額に納得されておらずずっと新車にしてくれと言い続けて来られたみたいです。 だから、示談成立したものの私に対しての怒りは全くおさまってないようです。もし、お詫びに行ったりしたらせっかくおさまった物がまたおかしくなるからだと保険会社の方に言われました。 だから、質問者様はもう十分すぎる程、私なんかよりずっとずっと相手方に誠意を見せて来られましたよ。もういいんじゃないですか。 私も、他の方同様1がいいと思います。 私も、まだ人身が示談中なのでいつ相手方から直接電話かかって来るかとヒヤヒヤした毎日を送っています。 事故直後に、きちんと相手方の家にお見舞いに行っておけば良かったと今更ながら後悔しています。 行ってたとしても、相手のご主人の怒りは消えなかったでしょうが… 質問者様も、保険会社の方にお任せしたらどうですか? お互い同じ加害者です! 変かもしれませんが、頑張りましょう。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 交通事故でご自身も怪我をされてお辛い目にあって大変でしたね。 私の場合は幸いかどうか自身に怪我はなかったのですが、相手にとってはそれも気が収まらない理由の一つのようです、、、。 mamadol102さんの場合のように相手と一度も直接対面せずに終わるというケースもあるのですね。保険会社が相手と直接会うのを勧めない、というのはこのケースではそれが最善だからなのでしょうが、会わないからと言ってもやはり決着がつくまでは緊張がとけない毎日でしょうし、心中お察しいたします。 実は当初から私の保険担当者に「(私の)精神的負担がかかり過ぎない範囲で良いので、出来るだけ先方と良い関係を作って下さい=お見舞に行って。」と言われていました。 プロなりに早い段階で相手の性格や行動パターン(お金よりも加害者にとにかく謝らせたい・反省させたい)を見抜いていたのでは、と思います。 でも私は当初担当者の提案に少々不信感を抱いていたので(なぜ保険会社が上手いこと対応してくれないのか?被害者に直接対応するのは後々揉める原因になると一般的には言われているのでは?と)、積極的な行動はしませんでした。 提案通りにしていればもっと早くに決着がついたのかもしれない、と思う時もあります。 とにかく今までの行動や対応と示談後についてはきっちりと分けないといけないですね。 もう一度保険会社と相談して、自分で対処し切れない事はどうにか担当者に対応してもらおうと思います。 お互い、早く決着がついて以前の生活ペースに戻れるといいですね!
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
示談が成立したら、原則、そこで接触は終わりますから普通は1の対応でokなんですが、 いつまでも見舞や誠意を要求して来そうな相手なので無気に扱うのも考えものですね。 実際、示談成立後に新たな症状が出ないとも限りませんので、 相手が「急に○○が痛くなった」などと言って来ないとも限らず、 その時に「もう済んだことだ、知るか!」とも一蹴も出来ない現実が有ります。 示談書に「今後、本件に関しては、裁判上または裁判外において一切の異議、 申し立てを行わないことを相互に確認する。」のような文言が入っていたとしても、 「示談時には判らなかったことが、あとで判ったのであれば」無視することは出来ません。 「あとで判った」ことに対する示談を交わしていない訳ですから、 「今回の事故とは関係ない」ということが判明しない内は相手の言い分を聞く必要が出てくるのです。 なので、「示談」を本当に理解している相手であれば、 >「この件について相手(私)と今後接触しない」 と、一切の接触を断つ文言には応じない/示談を交わさない、という展開も考えられます。 先ずは、保険会社が用意した示談書で示談を交わすことを優先してはどうですか。 示談締結後に連絡が来たら「後遺障害を含めて示談を成立しました。 私が負うべき責任は示談の通り全うしましたが、 もしも不足しているようでしたら保険会社にご連絡をお願いします」で良いかと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 そうなのです。先方の求めている事が「気持ちや誠意」なのでどうにも対応し辛いのです。 私としては単純に「お見舞いや挨拶伺いを続けたくない(こちらからの行動はとりたくない)」というだけで、「示談前にわからなかった事が後で発生して困っているから対応して欲しい」という相手からの行動を避ける為の“接触不可”の意味ではないのですが、、、たぶん相手は理解してくれないでしょう。 後者もそれはそれで実際起こったら困るのですが、こちらに関してはそれこそ示談書に明確な文言を入れる事で、事前に問題化するのを防げるかと思っています。 後からお金をせびられそうだとか、痛い所が出てきたとか言いそうだ、という相手ならば対応策がありそうですが、“人としての態度”という所を突いてこられると、例えば「電話一本の連絡も出来ないのか?」と言われた場合、「それは出来ない」と言い切れる理由が見当たらないのです。 ですので、苦し紛れではありますが示談書に“接触は断る旨”の一文を入れようかと考えたのですが、ご意見を伺うと良い方向には動かなそうですね、、、。せっかく示談成立間際まで来たのに、という気持ちが強いので、どうにかこのまま上手くまとまるように、もう一度保険会社にも相談しつつ進めてみます。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 私の認識上でも「示談成立=この件の全てについて完全終結」なのですが、相手の価値観は異なっており「賠償金での決着と気持ちは別物」という考え方です。 お見舞い時に良く言われたのですが「法律や理屈は別として人としてどうなの?」と詰め寄られると返す言葉がなく、、、。(これは保険会社に任せた事へのお怒りです) このような経緯から「示談成立=私からの気持ち的な対応も終わり」という事を理解してくれそうもないと今から心配している次第です。「まだこちらは痛くて辛いのに見舞いの電話一本出来ないの?」と言われた場合、「出来ない」と言い切れる理由が見当たらないからです。 でも、おっしゃる通り、言いきられてせめてもの誠意として行った事が、相手の考えや行動を悪い方(もっと保障してもらえそう)に変えてしまうかもしれませんね。 「こういう事にもなり得るから対応は出来ないのです」と言い切れればいいですね。私から言うと角が立ちそうなので、保管会社には申し訳ないけど悪者になってもらって代わりに説明してもらおうと思います。