ユーモア・ミステリー(短編)を探しています。

質問

キャラクターの笑える探偵小説――できれば短編集を探しております。
おすすめの物があれば、ご教授願います。

回答No.6

hazar

『極短小説』 を お薦めする のを 忘れて しまいました …
55 wards で 描かれた ユーモア・ミステリ の 企画 です …
Book off で 立ち読み していて 半分 程 読み終えた 処で、
ふと 用事を 想い出し、置いて 出てしまい、戻ったら もう
ありません でした … 密林まで 飛んでいく べきか …
半分 読んでしまった Book off に 義理を 立てる べきか …
って … また 出てくる のを 待つ … ?
あ～ 時間が 経つ … しかし、不精な だけ なのか …
ええと … バリー・ユアグロー 『一人の男が飛行機から飛び降りる』
という のも あります … 探偵も いたと 思う のですが …
… 夜、親父さんが 寝てる 間に その頭を 被って、忍び足で 階段を
降りて来て、台所で 振り返った おっかさんに、「また、お父さんの
頭を 被って … !」 と 怒られる 息子が いるんですが …
それを 無視して 夜更けに いつもの 川べりに 遊びに 行くと、
仲間の 子も 皆 親父さんの 頭を 被って 来てる …
これを 想い出すと どうしても Wiki の 「首なし鶏マイク」 を
想い出してしまう ので … 怖いから 貼っちゃう …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E3%81%AA%E3%81%97%E9%B6%8F%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF
… 下の方で リンク している この街の マイク・フェス の
マイクと クッキング … みたいな キャラクターの
コック帽を めり込んで 被っている 絵が …

お礼

すみません！
BAをいれたと思い違いをしていたようです。遅れに遅れたうえ、
お礼にて失礼いたします。

hazar様には見当のつかぬなか、興味の幅をひろげて頂いてありがたく思っています。おかげさまで私の本棚には、マローンものや文学探偵シリーズやバリーユアグローが常駐しています。

あまりに時間をあけた大ぽか、ご無礼いたしました。
　m(__)m

回答No.5

hazar

こんばんは　魂の 賭博師 なのですね …
そう 思って お写真を 見ている 裡に
物凄く 面白かった 短編集を 想い出し …
クルト・クーゼンベルク 『壜の中の世界』
国書刊行会の 文学の冒険シリーズ です …
探偵も いた と思う のですが、皆 笑える
キャラクター でした …
凄い 特徴が ある にもかかわらず くっつかない
ボンドの 発明家や、大事な扇を 置き忘れた ?
悪魔 （これに 似ている と 思った のかな …）、
スイミン・スクールに 娘を 入れよう とする
母親と 先生の 面談 、a を 発音しない と
誓った 生徒の いる 授業 風景 等々 …
忘れられません …
あと、ジャスパー・フォード の 「文学刑事
サーズデイ・ネクスト」 シリーズ
1 ジェーン・エアを探せ !
2 さらば、大鴉
3 だれがゴドーを殺したの ?
あと 3 本 ある らしい のですが、ちっとも
翻訳 されません … 面白いのに なぁ …
http://www.jasperfforde.com/subindex/tn_index.html
新しめの ヤング・アダルトなんですが
クリス・プリーストリー の 「トム・マーロウの
奇妙な事件簿」 シリーズは いかがでしょうか ?
『死神の追跡者』 『悪夢の目撃者』 『呪いの訪問者』
「怖い話」 シリーズが 怖いけど 面白かった ので …
また 古くなりますが、ジーヴスが お好きでしたら、
クレイグ・ライス の マローン 弁護士 物が お薦め …
『大あたり殺人事件』 『大はずれ殺人事件』
その昔は、ハヤカワ・ミステリ 文庫に ありましたが …
『マローンご難』 『幸運な死体』 『死体は散歩する』 等
http://homepage1.nifty.com/ta/sfr/rice_c.htm
シャーロット・マクラウドの ピーター・シャンディ 教授 物も
笑えました … 別な 意味で ちょっと 古め かも しれませんが …
http://homepage1.nifty.com/ta/sfm/macleod3.htm
おお、できた かな … こちらの かたの 素晴らしい リストが
あった ので … できなかった リンクを 初めて 貼って みました …
調子に 乗って、前へ 戻って ジャスパー・フォード のも …
密林屋 って 何だろう と思い、検索して しまいました …
いい ですね、故郷の ような 気が してきました …
ヨウムの 故郷は コンゴ とか では ありますが …

お礼

おおお、リストまで張っていただいて、感謝多謝です！
　hazar様はそうとうな読者家でいらっしゃいますね。大変参考になります。
　まずは――使えないボンドの設定に吹きだした『壜の中の世界』と、『文学刑事』シリーズ、怖い話シリーズを、注文させていただきました。
　気になる作品が多すぎるので(笑)　時間をかけて堪能したいと思います。
　良いチョイスをありがとうございました。

　追伸／ヨウムさん…コンゴのご出身とは、たくましいですね。

回答No.4

kakopaidi_neo2

短篇の名手、ジャック・リッチーの「探偵カーデュラ」のシリーズをおススメします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　早速、書店でみかけたので、購入させていただきました。
　主人公の設定、話し運びがうまく、ぐいぐい読んでしまいました。
　良い物をご紹介いただき、ありがとうございます。

回答No.3

hazar

こんにちは　いつ 見ても 素敵な お写真 です …
手の 上に 載せて いらっしゃる のは 何 ですか ?
ミドリムシ ? … 三日月藻 … 人魂 … ?
きっと ご存知かも しれませんが、P・G・ウッドハウス の
ジーヴス 物の シリーズに 短編 形式の 物が 幾つも あります。
国書刊行会の ほうの 2 冊目 だったかな …　抱腹絶倒 して
しまいました … 時々 思い出して、何の 映画 だったっけ ? …
と 考え込み、これ だった ことが あります …
探偵 では ない のですが …
アヴラム・デヴィッドスン の 『エステルハージ博士の事件簿』
は 笑える、というもの ではない のですが、
ストレンジ・フィクション という 分類に なっており、
お好みかも しれません …
『どんがらがん』 も おもしろかった です …
河出書房新社の 「奇想コレクション」 は 短編系で
おもしろく 凝った 話が 多い ですね …
マーサ・グライムズ の 文春 文庫の シリーズも 主役の 脇を
固める 貴族の かたが 探偵を 始めると おかしい ことが …
シリーズに なっていて、厚め では あります …
また 思い出しましたら …

お礼

写真をおほめ頂き、ありがとうございます(笑)　オウムの写真もかなりのインパクトですね。(ちなみに手にのっているのはサイコロが二つ。どうやら賭博に用いる物のようです)　

　で…お察しのとおりジーブスものは好物で、丁寧で辛らつなジーブスは、かなりツボでした(笑)

　教えていただいたマーサ・グライムズや、変わった作品もかなり気になるので、早速、密林屋にてチェックさせていただきます。
　教えていただきありがとうございます。

回答No.2

noname#217196

パーシヴァル・ワイルド作『探偵術、教えます』（晶文社）。
通信教育で探偵術を教わる主人公が、通信教育を指導する探偵事務所へ一か月の探偵修業の活動報告を提出するという趣向で、素人探偵がなぜか幸運にも事件を解決してしまうという抱腹絶倒のミステリ短編集です。

お礼

ご回答ありがとうございます！　
設定だけで、もう面白そうな予感が・・・・・・(笑)
早速チェックさせていただきますね。

回答No.1

noname#177763

こんばんは。

「謎解きはディナーのあとで」は面白いですよ。
登場人物は若いので、セリフもライトでフランク。
気軽に読める作品ですよ。
１冊５章ですから短編ですよね！？

お礼

早速のご回答ありがとうございます！
1冊5章なら、長さも良さげですね。
早速　購入リストにいれました(笑)