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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:常用対数の文章題と指数関数的増減について)
常用対数と指数関数的増減について
このQ&Aのポイント
- 常用対数を使った文章題について、指数関数的増減との関係を考えることが重要です。常用対数の文章題は複利計算や指数と対数の関係を含んでおり、等比数列との関連性もあります。
- 指数関数的増減を表す式は、時間tごとに増える量が一定の比率で増加することを表しています。この式は、等比数列の考え方と非常に似ているため、初項や公比との関連性を考えることもできます。
- 増減の間隔が回数なのか時間なのかという違いについても、それぞれを独立変数とした関数に式を組み立てることで解決できます。微生物の増減や分裂などを例にとると、微生物の量や個数は増減の割合によって表されます。
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自然現象では「等比数列」的な増減モデルでシミュレートすると説明しやすい場合が多そうで、「最初の量量=初項、増減の割合=公比 のような解釈」は有効だと思われます。 「一年ごとに b 倍になる」と考えた時の式は、当初量を A として、 y =A*b^t …(*) 「a 年で当初の b 倍の原子数になる」のなら、 y =A*b^(t/a) …(**) が「等比数列」モデル。 (**) のモデルはそのまま通用しますが、連続量モデルにて微積分操作などで分析しようとすると、いわゆる指数関数 (e^t) が便利なことが多いので、 b = e^{LN(b)} e は自然対数の底、LN(b) は b の自然対数 と変形してあることも多そう。 そのため、 y =A*e^(t/a') …(***) の形もよく見かけるでしょう。 要するに、向かっているのはターゲットの方向だと推察されますので、ご安心を。
お礼
素晴らしい回答をありがとうございました。頑張ります。