※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多嚢胞性卵巣と診断されました)
多嚢胞性卵巣と診断された女性の不妊治療について
このQ&Aのポイント
多嚢胞性卵巣と診断された女性の不妊治療について詳しく説明します。
通院前の自己流タイミング中に問題なく排卵していた場合、今の治療法とさほど変わりはないのか、体外受精へのステップアップを考慮すべきかについて考えています。
多嚢胞性卵巣の場合、排卵検査薬が陰性→陽性→陰性と反応したとしても無排卵という場合があるのか、それであれば現在の治療を継続する意味があるのかについても悩んでいます。
33歳女性です。今年6月から不妊治療専門病院に通院し始めました。
エコー・精液検査・卵管造影・フーナーテストは問題ありませんでしたが、LH>FSHおよびD3の内診にて10個以上の卵胞が確認され、多嚢胞性卵巣と診断されました。
初診後、卵胞が5mmから全く育たないので、一回リセット。その後排卵誘発治療に入りました。
他の指摘事項は、卵胞ホルモンが低めなことと内膜が薄めの2点です。
なお、家族歴含め、肥満と糖尿病はありません。
現在、排卵誘発(セロフェン使用。一度HMG注射併用)→HCG注射、にてタイミング療法中で、そろそろ3周期目終了間近です。
病院に通う前までは、6周期分、排卵検査薬で自己タイミングをとっていたのですが、30日周期で16日目前後に排卵検査薬陽性→2日後高温期突入→13~4日高温期継続 と安定していたので、まさか自分が多嚢胞性卵巣と診断されるとは思ってもいませんでした。
なお、初潮以降特に月経不順もなく、結婚前からのべ3年ほど基礎体温も計測していましたが、体温はきれいに二層に分かれ、高温期の長さも十分でした。(途中PMSによるピル服薬で体温計測は1年半中断期間があります。あと、10年前の血液検査では、LH<FSHでした。)
前置きが長くなりましたが、質問したいことは、仮に通院前の自己流タイミング中に問題なく排卵していた場合、今の治療法とさほど変わりがないので、早々に体外受精へのステップアップを考慮に入れるべきかということです。(フーナー良好なので、人工授精は飛ばすべきかと)
それとも、多嚢胞性卵巣の場合、排卵検査薬が陰性→陽性→陰性ときちんと反応し、その後十分な高温期に突入していたとしても無排卵という場合があるのでしょうか。それであれば、今の治療も継続する意味があるのですが・・・。
まだ3周期目なので、気が早いことは承知していますが、ご意見いただけると有難いです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 通院前からDeerさんのお名前は度々拝見していましたので、今回こうやって回答をいただけて大変嬉しく思っています。 やはり多嚢胞性卵巣の場合は無排卵であることが多いのですね。 内膜の厚さにも影響がでることがあるというのは、初耳でした。 一度体外受精をと提案されているそばから申し訳ありませんが、今までが無排卵であれば、今の治療も意味のあるものに思えてきたので、もう少し頑張ってみようかと思います。 なお、セロフェンですが、幸い私には有効のようで、現在D5からの1日1錠服薬で(二周期目は内膜が薄いことからHMG併用)、D15、16ぐらいには、卵胞は20mm超に成長しています。 個数は、一周期目がひとつ。二、三周期がふたつでした。 排卵済であることもエコーで確認済です。 正直すぐに体外受精にすすめる状況ではありませんが、今後はそれも視野に入れて徐々に準備できればなと思います。 本当にありがとうございました。