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家の状態を適切に調べてもらえる所は?

一人暮らしの母が平成14年9月に家のリホームをしました。 工事内容はシロアリ駆除、床下の補強と換気扇の設置、乾燥剤散布。その他に下水管の交換、洗面台の交換、風呂場の基礎補強など。 飛び込みの営業で来た人に頼んだと言う事ですが、工事後を見ると素人目にも荒っぽくてまともな仕事では無いような気がします。 工事後、半年毎に点検をして修正しなければならないと業者に言われたそうです。 私が思うに、インチキ業者に騙されたのでは思います。 そこで質問です。 まずは適切にリホームが行われたかどうかをリホームを斡旋しない信頼の置ける所で調べてもらいたい。 どのような所に相談するのが適当ですか? その上で今の家の現状を認識して対処していきたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.2

こんにちわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。 飛び込み営業,同業他社との比較なしでその場契約は個人的に99%『リフォーム詐欺』だと思われます。 【リフォーム詐欺】 http://homepage3.nifty.com/ya-mori/new_page_114.htm 【お店選びの最低条件】 http://www.reform-shops.com/before/choice.htm 【住宅リフォームの裏側】 http://www.biwa.ne.jp/~maeba/reform.html ↓が検索サイトです。 【リフォーム会社検索!】 http://www.chintaihakase.com/reform/ 【リフォーム ホームプロ】 http://www.homepro.co.jp/index.html?SiteID=202 【eリフォーム】 http://www.ereform.net/ 最近のリフォーム関連の特集番組でわかった事を述べておくので参考にして下さい。 ・リフォームを行う業者は建設業法で定められた許可業者である必要があるが,設業法の特別規定(法第3条第1項ただし書)として,受注金額500万円未満の軽微な工事については,建設業の許可がない業者でも受注することができる為,暴力団がらみや悪徳業者などが安易に参入できるので悪徳詐欺が後を絶たない。 ・リフォームの業界では実質的な『価格相場』がない。その為『あなたの家は●●の為これだけかかる』という文言が安易に通じて天井知らずな金額を消費者にふっかける事ができる。例えば施工\500,000-程度のものも\2,000,000-で売買が可能。ましてや先述のように受注金額500万円未満であればどんな業者でも工事ができ,また消費者側の9割以上が素人の為知識による対抗が不可。 ・最近のものすごい新手のリフォームでは築30年の物権でぼろぼろの家を破格の安値でリフォーム業者が買いつけ,基礎と柱を残して壁や屋根を全て取り壊しリフォームして新築として販売しています。これは住居として適さない物権でもリフォームした場合"登記上"新築とみなされる,事になり登記簿でも『新築』になります。これは【登記法】にこれらを規制する為の明文規定が存在せず業者側がこれを悪用してほとんど詐欺に近い手口で広告などにも【新築物権】として記載して営業を行っています。その物権を見た業者もリフォーム転売のものかどうか見抜けないくらいわからないそうです。業者は例えば\5,000,000-程度の物権を\1,000,000-でリフォームして\30,000,000-で売却すれば丸々\24,000,000-が儲けになるというとんでもない話です。 後は『2ch』のリフォームカテゴリーで掲示板の内容を閲覧していけば決して表に出ない裏事情が垣間見えてきます。情報収集はくれぐれも怠らない方が良いですが2chは拡大解釈や自作自演も多々あるので完全に鵜呑みにはしないように。 「泣く子も黙る訪問販売のリフォーム屋です 」 http://money.2ch.net/test/read.cgi/build/1028796990/l50 「ダマされてんじゃね~の?リフォーム!」 http://money.2ch.net/test/read.cgi/build/1059107024/l50 「【営業】リフォームアドバイザー【ボッタ】」 http://money.2ch.net/test/read.cgi/build/1048676342/l50 「チラシ反響型リフォーム会社あつまれ 」 http://money.2ch.net/test/read.cgi/build/1060537070/-100 もしその日訪問,その日契約であれば正直申しまして平成12年5月12日に公布された【消費者契約法】で解約し一旦契約金を全額返還させた方が無難ですね。(1)不実の告知、(2)断定的判断の提供、(3)不利益事実の不告知によって、誤認して契約をした場合は契約を取り消して全額返還させることができます。下記HP参照。 「消費者契約法のポイント」 http://www.kazu4si.com/HP/syouhisya/nakami/syouhisyano.htm 電話帳などを調べて【一級建築士】事務所を訪ねて聞けば欠陥住宅の査定など行ってくれると思います。後は↓サイトでお調べになればhaniko999さんにも役立つと思います。とりあえず色々な業者に聞いて見積もり,どういったところを見るか,など事細かに聞きましょう。ちゃんと誠心誠意を持って回答してくれるところに依頼するのが宜しいと思います。 【不動産の達人 さくら事務所】 http://www.sakurajimusyo.com/ 【欠陥トップページ】 http://www.hotaya.jp/ 【欠陥住宅チェックマン】 http://www.check.co.jp/ 【eHomes】 http://www.ehomes.co.jp/ 【ktk 建築管理・耐震診断協会】 http://ktk.ne.jp/ 勉強するには下記サイトが役立つのではないでしょうか? 【欠陥住宅苦情ネット】 http://www.kekkannet.addr.com/ 【The "KEKKAN" busters [欠陥住宅を正す会 TOKYO]】 http://www.path.ne.jp/baumdorf/ 【欠陥住宅救急センター】 http://www.jutaku110.com/ それではよりよい住宅環境をm(._.)m。

haniko999
質問者

お礼

多大な情報の記載ありがとうございました。 これらのサイトを見て今後の対応を考えたいと思います。

その他の回答 (3)

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.4

リホームですと、下記URLのNPO法人はどうでしょうか?

参考URL:
http://www.kenchiku-gmen.or.jp/
haniko999
質問者

お礼

情報の記載ありがとうございます。 家の現状を知る上での参考にさせてもらいます。

  • twotwosan
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.3

haniko999さん、こんにちは。 建築士事務所協会もしくは、建築士会に連絡して、建築士を紹介してもらうのが良いと思います。 お住まいのまち、または、都道府県庁所在地には、それらの会の事務局があります。そちらに連絡して理由をおはなしいただければ、対応可能な建築士をご紹介いただけるはずです。ただし、当然、業務として取り組みますので有料となります。 参考に、(社)日本建築士事務所協会のサイトを紹介します。リンクからお近くの窓口をさがしてください。

参考URL:
http://www.njr.or.jp/
haniko999
質問者

お礼

情報の記載ありがとうございます。 家の現状を知る事の参考にさせてもらいます。

  • mnbvc
  • ベストアンサー率18% (22/122)
回答No.1

日本住宅保証検査機構というところがあります 私もこういうところがあるというだけで 利用したことがないのですが、HPを見て いつか使うこともあるかとチェックをいれておいたところです 『安心と信頼』の家づくりを支援する会社ということで、 一度HPを見てみてください

参考URL:
http://www.jio-kensa.co.jp/index.html
haniko999
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速HP見てみます。

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