>加算法と不動点収束をいまいち…
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この QNo.7772046 の続編みたいですね。
数学は門外漢なので正式用語を知らず、「 」付けしてました。
「不動点収束」は、不動点繰り返し ( fix point iteration:FPI とでも略称) をして収束しそうか否かを見てただけ。
FPI そのものは、
x = f(x)
の形にした方程式にて、まず初期値 xi を想定して f(xi) を勘定し
その f(xi) を次回の初期値 xn とし f(xn) を勘定する
という「代入」をくりかえすだけ。
これで x がある値に収束すれば、それが x = f(x) の解。
「Newton 法」などでやれば可解なものでも収束するとは限らないのが泣き所、
だが安直に実行可、という単なる目安です。
「加算法」は、(三角関数の) 加法定理とか倍 (角?) 定理などを一括指示してました。
原式を何とかストレート化しようと考えたのですが、力およばずに頓挫、というのが実態です。
ハナシのついでに、未解決らしき QNo.7772046 について一つだけ蒸し返します。
・atan( ) の中に atan( ) がある。
ということは、中のほうは多値と見るべきなのか?
主値 + 整数*πにせねばならないのか?
そうしないと、解が無さそうな気にもしたので…。
お礼
ありがとうございました! 参考になりました!