- ベストアンサー
子供が「ママを殺してやる」と言った!初めての衝撃的な言葉に激高した私の対応とは?
- 家族で楽しんでいたトランプの最中、私の息子が突然「次は、絶対ママを殺してやる」と言い出しました。初めて聞く衝撃的な言葉に私は激高しましたが、冷静に向き合いました。
- 私は息子に対し、「殺す」という言葉は絶対に使ってはいけない重大な言葉であることを伝えました。人は一度死んだら生き返れないことを理解してほしいと思いました。
- テレビ番組を排除することで原因を取り除きましたが、それだけでは息子の反省にはつながらないでしょう。私は今後も息子との対話を通じて、言葉の重要性を伝えることが必要だと感じました。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お子様 とっても良い勉強をしましたね。 激昂したママの表情や怖さは 多分一生続くと思います。 悪い事は悪いとしっかり向き合った素敵なママさん。 怖かっただろうね。 ビックリしただろうね。 死の意味を知らない子供だもの 使ってしまうのは 仕方ない。ましてや今の世の中 ゲームで倒すなんて事は 当然の当たり前の言葉 殺してやるぅ~って言葉も 平気で使われている世の中だもの。 今回の事で お子様は多分二度と使わないでしょうね。 意味は そのうち理解する時期が必ずきますから。 その時に ママが何故あんなに叱ったのかを理解するでしょうし。 悪影響のモノを排除する事は 確かに大切ですが 世の中の悪を全て排除は不可能です。 良くありますよね。 悪影響を及ぼす漫画は排除して欲しいとか 漫画の影響で・・・とか ぐのこっちょ。 一緒に見て 悪い所を指摘したら? こういうのは ママ大っ嫌い!とか人としてやってはいけないよね。 とか もちろん子供の年代に沿ったもので無ければ意味がありませんが。 そうやって ひとつづつ 良い事悪い事の分別を付けていかれたら良いと思います。 唯闇雲に子供に見せて ホッタラカシにして置くから 影響を受けて平気で真似事をした犯罪を犯すのだと思いますョ。 世の中には色んな人がいます。 善だけ見せて悪を見せないのは 物心付いてからのショックが大きすぎて 反って心配事が増えてしまうかも。 そういう意味で 今回は本当に良い勉強をしたと思いますョ。 ただ 遊びとはいえ ママを倒す という事に集中して発した言葉だと 思っては居ても 実際耳に入ったらショックですよね。 実際のママを倒す事なんて これっぽっちも思わないでしょうに。
その他の回答 (9)
- HOPinDEER
- ベストアンサー率73% (3803/5162)
こんばんは。 No.10さまと同じ考えです。 トランプをすぐに中断し、そのことについて、ちゃんと的確に 指導をされたと思います。 私もそうしていたと思います。 殺すの意味がたとえ理解できないでも、使ってはいけない言葉としても指導します。 私の場合は、2歳児ですが、TVやDVDのありんこを観て、 「ありさん、かわいい~~!ちいさい~~!」とTVの画面でなぜなぜしていても、 公園で本物のアリさんを観たとき、しばらく観察していて、突然足で踏んづけたときも びっくり仰天でした。 可愛いとかの感情があっても、そんなことをしたら死んでしまうとか、 そこまで結びついていないからです。 まだわからないんだからとほっておけますか? 私はほっては置きませんでした。 すぐに両手をつかみ、向き合い、 「アリさんは生きているんだよ。そんなことをしたらアリさんは痛い痛いの! もう絶対アリさんを踏んじゃいけないよ?アリさんに痛い痛いしてはいけないの、 わかった?」 「わかった・・・」 とは言っていましたが、たとえ、すべて理解していなくても、 踏んだことが何かいけなかったことくらいは解るはず。 普段から、カブトムシや、コガネムシやカマキリなど、 手に乗せてあげて、「うわ~~かわいい~足たくさんある」と感銘しています。 容姿は違っても、小さくても、そうして触れることで 命あるものをいつくしむということを教えてきたつもりですが、 すべてを理解出るのは難しい。 ですが、そのたびにちゃんと向き合う、教えていくことは大事と考えます。 息子様は、「殺す」も「倒す」も「勝つ」も一緒の感覚で、 区別がまだついていないとは思いますが、 そうされて、区別をつけていくこと、良い指導をされたと思いますよ。 完全に理解しきれたとは思えない、それで当たり前、 しかしそのたびにいちいち向き合って指導していくことはとても大事だと思います。
- silversmith
- ベストアンサー率27% (68/243)
他の方の回答を読みながら愕然としました。 質問主さんのとった行為は正しいでしょう。 No7とNo9の方が言っている事が正論。 子供が「殺す」と言った。 それを意味を解っていないからOKなんてありえません。 他者に向けて言って良い言葉と、言ってはいけない言葉。 他者を傷つける可能性がある言葉。 そういう教育は、親がしっかり子供に教える必要があります。 叱る事でトラウマ?ストレス? 親に愛情があれば、トラウマにもストレスにもなりません。 仮になったとしても、それも親がケアすれば良いだけ。 「駄目なものは駄目」と叱る。 それは、子供が成長する上で、 親として当たり前の行為だったと思います。 今後も子供が間違った解釈をする事が多々あると思います。 それをそっと軌道修正してあげるのが親の務め。 でも、決して過保護にはなり過ぎないようにご注意を。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
教員です。 >私の対応で良かったのか分かりません。 大変素晴らしい対応だと思います。 「具体的に使ってはいけない言葉」「その理由」「それに対するあなたの気持ち」 きっと息子さんには、伝わったと思います。 ただ、男の子はそう言った「言葉の暴力」にさらされやすい存在です。 狩猟本能・闘争本能は男性ホルモンが支配します。 ですので、またその言葉を使ったら(叩いて抑えるなど)過剰には叱らず、静かに「ダメ」と伝えてください。指で×の印を作るだけでもいいので。 あと、ハムスターや犬など、子どもたちよりも弱い存在を飼われてもいいかもしれません。 ご参考までに。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
シンプルに殺すの意味が理解しきってないのでしょう 闘う、戦う、勝つ、勝負すると混同してるんだと思われます 実は日本にはすばらしい考えがあります いただきます と ごちそうさま です 生きることとは殺すことだ、と極端に言う人も居ますが食事は全て命を食しています 植物にも命があります その命に、食べ物を作ってくれた人に、感謝するのがいただきますです ご馳走さまとは、走り回って材料を集めてくれた人への感謝の気持ちです この2つを日本は捨てようとしてますが、大変もったいないことです 生き物を飼育するというのはいいアイデアですが、命に日々感謝することもぜひ教えてあげてくださいね
- ciodome-ll
- ベストアンサー率18% (11/61)
ウチの次男も幼稚園の頃によく使ってました。 3つ上の兄とケンカになると負けるので、 その悔しさから「お前、殺す!絶対に殺す!」 小1の頃は、恐る恐る包丁を持ち出したりもしてました。 この時はさすがに取り上げましたが・・・・ そのくらい悔しいんだと思います。 特に男の子の負けず嫌いはパンパじゃないので・・・・ 幼い子の「殺す」は、殺人を意味するものではありませんよね。 友達同士でゲームをしてる時でも平気で言ってますし、 「存在を消したい」という意味の方が強く、 あまり神経質にならなくてもいいような・・・・ 確かに良い言葉ではありませんが、 ウチでは殺すではなく、 「オマエ、殺ちゅ!」 と言いながら体をくすぐったりしてます。 それより私が怖いなあと思ったのは、 人は殴っても死なないと思っている子供が多いことです。 明らかにゲームや漫画の影響です。 少々蹴っても殴っても死なないと思って本気で殴る子がいるんです。 なので、子供たちには人間の急所を教え、そこに当たれば一発で人は死ぬこと、 本気でお腹を蹴ったら大変なことになると、それだけはきつく言いました。
- Bankai-37
- ベストアンサー率12% (106/830)
男の子は、そういう言葉を使うものです。 使わないほうがちょっと心配になります。 なぜ使ってはいけないのですか? 女性目線で、男の子の本能をコントロールしようとすると、 後々歪んでしまいますよ。 幼少期の男の子の暴力的な本能は、 なるべく押さえつけずに解放させたほうがよいですよ。 「トランプやゲームで殺してもいいけど、本当に殺さないでよ」 みたいな返しで良いと思います。 そういう経験をして、色々な痛みや辛さを知って 男の子は優しくなります。 陰湿ないじめや、草食男子、ニート、フリーター・・・ 女性目線で矯正された男の本能が歪んだ結果だと思います。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
子供には「死」って言葉の重みが判らないですよ ペットでも飼ってみてはいかがですか? ペット不可なら仕方ないですけど ペットってのは、子供と共に育ち、子供より早く死にます 「死」と言う物を考える機会を与えてくれるのです
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
私は意味が分からない言葉を使わないように教育しました。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
小さい子供は「死」について正確な認識をしていません。 当然ですが、「殺す」という言葉にも正確な認識をしていません。 単純に勝負事で「相手を倒す」という意味で使っているのでしょう。 反省などをさせると逆にその事が将来にトラウマとなります。 ただ、大人が聞いていてよい言葉ではありません。 そのような言葉を多用するテレビからは遠ざけましょう。 幼年期の人間は短時間でたくさんの事を覚えます。 逆に言うと忘れるのも早いと言うことです。 半年もたたないうちにそのような言葉を口にしなくなるでしょう。 ただし、学校に行くようになると事情が変わります。 周りにそのような言葉を多用する子供がいればすぐに感化されます。
お礼
まとめてのお礼でお許しください。 どの方の意見もとても参考になりました。 きっと小学校に上がれば、もっと悪い言葉も覚えてくるでしょう。 例え理解していなくても、気軽に使ってはいけない言葉と、息子には 伝えていきたいです。