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リスク志向改善によるユーロ上昇の動きについて

FX初心者です。 FX関連の情報を見てると、「リスク志向が改善されたことによりユーロが上昇している」 等のニュースをよく目にします。 世界経済の見通しが上向いてきたことにより、ユーロの買い持ちリスクが 許容できるようになるというのは理解できるのですが、 FX会社のスワップ表を見る限り、日本円や米ドルよりもユーロの方が、 金利が低いのになぜわざわざユーロを買う動きが出てくるのでしょうか。 豪ドルとかなら話は分かるのですが・・・ どなたかお分かりになるようでしたらご回答お願いいたします。

みんなの回答

  • mr-bab
  • ベストアンサー率45% (44/97)
回答No.5

あなたの理屈に従えば、低金利通貨は下落し続けなければならないし、高金利通貨は上昇し続けなければならなくなります。 では、リーマンショック後、円が上昇し続けたのは何故ですか? 当時は円だけが低金利でしたよ。 5年にも及ぶ上昇です、スワップ(金利)だけでは説明が付けられませんよね。 FXを始められたばかりとのことですが、もう少し視野を広げる努力が必要に思えます。 スワップは為替を動かす色々な要素の中の一つに過ぎません。 せっかく、始めたのだから色々勉強してみてはいかがでしょうか? それと、今後FXで利益を得続けたいと考えているのならば、チャート(市場)絶対主義でいなければ儲けられません。 例えば、今後スペインが破綻したとします。 当然、ユーロは暴落すると考える人は大勢いるでしょう。 ですが、もしユーロが上昇したならば、上昇することが正しいのです。 どんなに素晴らしい理論や考えが下落するとしていたとしても、チャートが上昇したならば、上昇することが正しいのです。 理屈など、後付でいくらでも説明出来ます。 情報に左右されすぎてしまうのは、初心者が陥りやすいミスです。 気を付けましょう。

  • 4649D
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回答No.4

No3ですが例えで株を書きましたが、実需買いは他にも資源やその他もろもろあります。説明不足で、失礼しました。

  • 4649D
  • ベストアンサー率60% (407/668)
回答No.3

>「リスク志向が改善されたことによりユーロが上昇している」 FXしかしないとわかりにくいと思いますが、実需(実用)買いというのがあります。ユーロ圏財政不安(ギリシャやスペインなど)が高まると、ユーロ圏の株も下がります。不安が和らぐと株も上がります。 今ユーロ経済のリーダーはドイツです。 ドイツDAX指数 3カ月前 6606 → 今日 7335 (+11.0%) ユーロ/円    3カ月前 95.3 → 今日 103.7 (+8.8%) 株価が上がるのは買いが多いからです。ドイツなどのユーロ圏の株を買うために、日本人やアメリカ人、その他の国の人たちはユーロを買う(円やドル売り)のです。これが実需買いです。 FXだけの人はチャートを見ての2択のギャンブル的にしている人も多いと思いますが、政治や経済情勢で本来為替は動きます。ドイツDAX指数とユーロ/円のかい離は、ユーロ圏の人(例えばフランス人とか)がドイツの株を買ってももともとユーロなので為替は動かないという理由です。

  • Saitar
  • ベストアンサー率41% (192/464)
回答No.2

> 疑問に感じていることは、「じゃあなぜ買われるか」です。 おっと、それはあなたが「世界経済の見通しが上向いてきたことにより、ユーロの買い持ちリスクが許容できるようになるというのは理解できる」と書いてるじゃないですか。 買い持ちリスクが小さくなれば、、、買う人が増えるでしょ?

  • Saitar
  • ベストアンサー率41% (192/464)
回答No.1

スワップを気にするのは素人トレーダーくらいなものです。

noname#164368
質問者

お礼

早々にご回答ありがとうございます。 おっしゃっていることは分かります。 疑問に感じていることは、 「じゃあなぜ買われるか」です。

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