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オーストラリアの金利が下がったのですが

短期豪ドル債を購入しております。今までは、金利が上がり、純資産・基準価格・分配金は上がってきましたが、オーストラリアの金利が下がり、一期に基準価格が下がってきています。証券会社の方から、米ドルも少しづつ持ち直して来て、米ドルの買いが増えてきている。基準価格が下がっている今、短期豪債の買い時だと電話をいただきました。金利が高いので、豪ドル債を購入する方がいたのでは?下がって来ている今、購入すべきなのでしょうか?教えていただけますか。 また、ユーロが低迷してきたとニュースで見ました。欧州新成長株ファンドは、基準価格がどんどん下がっていきます。今後も持ち続けるべきか迷っています。純資産も少なく、償還日が2015年です。ユーロの見通しは、いかがなものなのでしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
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回答No.3

将来の相場がどうなるか・・・それは分かりません。 何十万、何百万、何千万人という人がその予想の精度を上げようと悪戦苦闘して、バカみたいにひたすら株を持ち続けるだけを上回れずに苦悩しています。 豪ドルは今までが急激な上昇だったので、そろそろ下げるかもしれません。景気も悪いニュースが多いですし。 ただ、これはあくまで悪材料の一部というだけで、上げるか下げるかは分かりません。 ユーロ圏についても同じです。ユーロがの急激に上昇してきた分、下げてもおかしくありませんし、経済成長も鈍化しています。でも、それをもってあげるか下げるかは断言できません。 ひとつの方法として「分からないものには投資しない」という原則に従って、自分でどうしたらいいか判断できないものは解約して、預金、国債、現金などにしてもいいとは思います。

回答No.2

そもそも投資信託などの資産運用は、余裕資金でやるものです。 余裕資金とは「夜も安心して眠れるお金」で中長期的な視点で運用しているお金のことです。 短期的な視点で運用しても一喜一憂してばかりで儲かりません。 基本は安値で買って、高値で売るです。 つい半年前まではエコノミスト達は1ドル=90円とか85円の時代がくると言ってましたが果たして今は? 外貨決済もドルからユーロに変わると言われましたが、では今は? 相場が読めれば誰も苦労しません。 損から学ぶ事は非常に多いです。 少なくとも投資先が国や地域なら経済や政治、宗教、民族、歴史、地理などを自分なりに調べてから投資するものです。 投資は自己責任です。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

政策金利が下がったのは、隣のニュージーランドで、オーストラリアはこれから下がるだろうという予想があります。 質問は「短期豪債」「豪ドル債」という表現ですけど、投資信託ですね?債券そのものの話ではないですね? 一般論としては、 ・1万円だったものが8000円で買えれば安いのですが、はたして中身は同じかということです。 ・高いとき買って、安いとき売ってしまえば損にしかなりません。株やFXの短期トレーダーが損切りするのは、損を小さくして挽回しやすくするためです。手数料がバカ高い投資信託では、短期トレードは有利とは思えません。 あと、ここは、持ち続けるべきか質問するところではありません。そんな判断ができない人は、最初から買うべきではないのです。外貨投資ブームに乗せられて、身の丈以上のリスクを負えば、損して当り前です。