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うわァー世界が広がった！という体験
どうもです…２月中唯一の祝日も何ら充実感なく終わってしまい、不毛感にうちひしがれてる今年３０男です…もー何度でも書いちゃいますが彼女いないんです…沈滞した生活を打破して世界を広げたいと思うんです… こんな風にウツウツとした男が持つ共通の特徴として世の中へのウラミっていうやつがあるようですが、どうも最近自分にもその徴候があるような… 街を歩けばカップルばかり。あ～も～猫もシャクシもシヤワセいっぱ～いってな顔で闊歩しよって、うらやますぃぞ。なんでそんな簡単にくっついたり離れたりできるんだ。こっちゃ自然に出会うための場すらロクにないってのに。 それとも何かい、要は「アンタは輪に入るな」ってことなのかい。あーそうかい、良おく分かったよ。ど～せ僕みたいなコミニケーション能力不全な若造は群れから離れた場所に一人でしゃがみ込んで、一生地面とたわむれてろってんだな。上等だよぢぐじょー。そんなん言われる前からクロナガアリが僕の親友だ文句あるか。赤アリは噛むからキライなんだよこなくそ。ほおらアリさんグラニュー糖だよ～ウフフアハハみたいな白昼夢を見るほど。 あかん、これではダメになってしまう。とっくにもうダメかも知らんがダメにダメを重ねたダメダメだけは回避せねば。 という訳で参考が欲しいのです。「ああ、こんな世界もあったんだ」とか「自分は今まで何て狭い世界に生きてきたんだろう」など、「世界が広がった」と実感した体験をお持ちのかた、良ければお聞かせ下さい。お礼は遅れがちですがいたします。それでは。
- deadman
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どうもです、deadmanさん。chapaです。 またまたお邪魔しますね。 「世界が広がった」実感ですか。 親元離れて一人暮しはじめたときですね。 閉ざされた世界から解放されたような感じでした。 え、さみしくないのって？ そりゃ、そんなときもあるけどね。 次に海外旅行。 もちろん国内旅行でもいいのですが、大自然の中に身を置いていると、普段の自分が、あくせくしている自分がとっても小さく思えて、心のゆとりを持とうって思えます。 chapaはアジアが好きで何カ国か旅行してるんですが（一人旅が多い、友達いないんですネ）、いやー同じアジア人でもお国が変わると人も変わるものですよ。パワフルな人々、のほほんとした人々、にこにこした人々、いろんな人間模様がありますね。 そして独特の街並みとにおいもあって。 この前バリにいったんですが、もうほんとうにのんびりしてます。銀行で自分の前に三人しか並ばず、しかもみんなたいしたこと頼んでないのに、なんでchapaは３０分もまたされるねん。でもこれくらいは遅くないのでしよ。 しかも男性は働かず、だべったり、ぼーっとしたりしてて、女性が働いてました。女性が力仕事も大工仕事もするんですよ。 のんびりしてるかと思ったらちょっと金銭や恋愛沙汰で妬んだりすると、ブラックマジックをかけて呪うという風習が残っているそうです。呪いかけるヒマあったら働けよっておもいましたけどネ。 まあ、旅すると面白いです。 それに旅がきっかけで知り合った人とは長くつきあってますね。 deadmanさんと旅先で出会えるかな？？
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- nuts
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図書館に行きましょう。 小説や文学の棚、今までよく読んだジャンルの棚を見ちゃいけませんよ。 図書館の入り口には、内部の配置図があります。まずそれをよく見ましょう。 知らないジャンルの棚を見つけたら、その前に足を運んでみましょう。 たくさんの背表紙が並んでいます。そのすべてに、本1冊分の奥行きがあります。 「中世ヨーロッパの女性観」はもう読まれましたか？ 「金属加工の理論と実際」は？ 「○○県の民俗（食文化編）」は？ （書名はいちおう架空のものですが） 今まで自分が触れたこともない世界が、どれだけ見つかりましたか？ いや。今まで自分が知っていた世界は、どれほどのものでしたか？
お礼
どうもです すごいですね～、中世ヨーロッパはまだしも、金属加工に加え郷土文化とは。よお～し、それじゃ僕も… ムリですっ！どうもすんませんっ！自分に縁もゆかりもないもんには興味が持続しない体質なんですっ！でも図書館には必ず行きますっ！それでどうかお許しくださいっ！ ありがとうございましたー
私も、「ｓａｒｕｒｕｒｕ２００４が母親になって公園デビューすることになったらママ会話に入れず隅っこでありんこと会話したりしてそう」 と、言われたことがあるくらい地味？な性格です。 私が、こういう気分になったとき。 恥だとかそういうことを考えずなりふりかまわぬ行動をする。 他人に迷惑をかけない範囲で。 どうせ自分のことなんて他人はそんなに気にしてないもんですからね～。 私は ・素人さん参加番組に出まくる。 （二十歳の女ということで採用されやすく、応募した番組すべてに出演しました。５番組くらい。普段とちがうことが出来ておもしろかったです） ・キャバクラ嬢をやる （普段地味な自分がスカートなんか履いちゃって、男に酒を注いだり、カラオケ唄ったり店外デートしたり脳みそ薄味みたいな黒服に適当に持ち上げられたり説教されたりするのが普段にないことで面白かったです） ・デッサンのヌードモデルをやる （まるで娼婦みたいな気分だった。見られてるだけなのに。相手が最低な男でいい勉強になった。） 普段は趣味で地味にパン焼いたりしながら公立の学校で働いてます。普段とっても質素なので、ちょっと違うことすると面白いですよ。
お礼
す…すごい大胆な方ですね、驚きました。 番組参加はまだしも、キャバクラ嬢からヌードモデルまでなさるとはビックリ。イザって時にはどんな職でもこなせそうなたくましさですね。 男の僕じゃヌードモデルのクチは難しそう。その前に僕がモデルじゃ美的に問題ありそう。変わりにホストクラブ行っても門前払いくらいそう。 ギャップをいとわない心構えは大事ですね。ありがとうございました。
＞という訳で参考が欲しいのです。「ああ、こんな世界もあったんだ」とか「自分は今まで何て狭い世界に生きてきたんだろう」など、「世界が広がった」と実感した体験をお持ちのかた、良ければお聞かせ下さい。 では男性のあなたには、絶対に参考にならない例を挙げましょう。 ずばり、出産です。某女性マラソン選手のように、「自分で自分を褒めたく」なりました。 意地悪はこの位にして、生きている限り、感動する出来事はこの世に溢れていると思います。私の場合は、音楽や文学が多いです。彼女のいない時期は、趣味に没頭するにはいい期間です。昆虫観察も良いですけど、何か趣味は無いのですか？
お礼
ありゃりゃ、ど～しよ～この人なんか怒ってる。と思って履歴を拝見しましたが、どうやらこれが普段の語り口のようですね。 しかし、まあ。女性的婉曲からは全く無縁な明快かつ直截なご回答の数々。ここまで理路整然とした男性的（失礼？）な回答を書く方は正直、男でも稀かと思います。シビれました。 出産ですか、いや～そりゃご勘弁を。明日、突然変異で女性に生まれ変わったとしても僕にゃムリです。 生々しい話はココじゃちとアレなので省きますが、ただ我が子のためってだけであれだけの困難を甘受し、あまつさえ「子供が産みたい」とみずからそれを望む母性ってものには尊敬なんて単純な物言いでは足りず、畏怖と表現すべき感情を覚えざるを得ません。このトシになってもまだ注射でキャーキャー言ってる僕じゃあ、とてもとても… お子さんをお持ちのようですね。母親が貴方なら、恐らくご立派な大人に成長なさると思います。 趣味、探してます。ご回答、どうもありがとうございました。
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お礼
あ、chapaさん！毎度、僕の見苦しいQにていねいな回答をお寄せ下さって感謝です。 僕も国内なら何度か一人旅に行ったことあるんですが、海外はまだありません。でもあこがれます。”バックパッカー”なんて言葉に血が騒いでしまう。ああまだ僕は青臭いんだな、なんて思っちゃいます。 すごいですね、女性お一人で海外、しかもアジア！気取って言うならエイジア！その行動力は見習わねばなりませんね。 バリのお話、興味深く読みました。どうやら僕は産まれる場所を間違ったようです。バリに産まれるべきだったんです。どうりでこの日本という国はセカセカし過ぎていて肌に合わないと思ってました。ホントは僕はバリ人だったんです！アロハ～アロハオエ～っていかん、また白昼夢が。おまけにアロハ違うし。 バリの女性は不満じゃないのでしょうか？女性がイヤイヤそういう境遇に追い込まれているのでなければ、ホントにすばらしい所ですね。ただちょっと呪いを掛けられるのはヤだなあ。バナナの皮ふんでコケろ、みたいなかわいげのある呪いならいいけど。 長くなりました。旅路の途中で出会えることを願って筆を起きます。ありがとうございました。