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転職したいと思っているけど、拒否反応がある理由とは?
- 現在の会社には安定という魅力がありますが、それが逆に自己成長や新たな挑戦を妨げる要因となっています。転職の拒否反応は、自分の環境に満足しすぎているから生じています。
- 転職することは新たな第一歩を踏み出すことであり、不安や拒否反応も付き物です。しかし、失敗しても後悔するよりも、行動して修正することの方が大切です。チャレンジする精神が人生において重要です。
- 転職を考える際には、長期的な視野で自己成長やキャリアの発展を重視する意識が必要です。安定だけでなく、チャレンジの機会や挑戦する環境を求めることも大切です。自分の成長のために行動を起こしましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
31・男です。 少し個人的な話をします。 私は海外で働いたり、未経験の業界に転職したりした為、 過去の話をすると友人たちに「チャレンジャーだね」と よく言われますが、個人的には自分をチャレンジャー だとは思っていません。私は何か新しい事をやろうとする時 「やる/やらない」の判断は、「やった場合の後悔する度合い」 と「やらなかった場合の後悔する度合い」を想像し、後になって 「より後悔しない方」を選ぶようにしています。 そう言った意味ではむしろ、自分では「保守的」と思っています。 1、あの時転職してれば良かった 2、転職しなければ良かった 10年20年後の質問者様はどちらの後悔なら耐えられるか? もちろん、転職しての後悔は「路頭に迷う」という様な極端な 状況を想定して考えるのは無意味です。せいぜい、給料が 安くなったとか残業がかなり多くなった程度の状況を考える べきです。なぜなら「路頭に迷う」ような可能性がある会社に 転職するのは単に「計画性」が無いだけですし、倒産するかも などと考えだしたら、キリが無く身動きが取れないからです。 基本的にキチンとした計画を持っていれば「チャレンジする事」 は良い事だと思います。また、世間的にも受け入れられやすい 「考え方(生き方)」でしょう。ただし、チャレンジというのは 自分で自分を見て「俺はチャレンジしてる」と思うのではなく、 あくまでも他人が見て判断するものだと思います。
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- JBrahms
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質問者さまは「チャレンジ」ということに、具体的にどのような意義を認めているのでしょうか。 観念「だけ」が先歩きしているように思えてならないのですが、いかがでしょうか。 「チャレンジすること」が何故大事だと思うのか。 チャレンジすることで失敗したとしても、それでもチャレンジすることに意義がある、と思っているのでしたら、その「意義」とは具体的に何なのでしょう。 私は質問者さんの「チャレンジしたい」という考えにケチを付けるつもりは一切ありませんので、誤解しないで下さいね。 チャレンジするにせよしないにせよ、最終的に本人が満足・納得できなければ人生において何ら意味がないことになりますから、質問者さんが後悔せずに、むしろチャレンジすることで満足・納得できるのであれば、それは質問者さん自身の人生なんですから挑戦すべきだと思います。 ですが、私がちょっと気になるのは、最近の若い人に多いのですが、テレビなどで成功者の武勇伝などを見ると必ず出てくる「挑戦することに意義がある」という言葉を素直に額面どおりに受け止めて、覚悟もなしに無謀なことをしてしまう実例を見聞きするからです。 「挑戦することに意義がある」という考え方は間違ってはいません。その通りだと思います。 しかし、若い人は特にそうなのですが、一種の理想論に取り付かれ、そういう価値観にガチガチに凝り固まってしまう危険があるのです。理想主義的な思想の純粋培養です。 こうなると、ある種の「原理主義」に近いものがあります。こういうのが一番怖い。 若いうちは、そういう時期も必要だと思いますし、これも決して一概に悪いことだとは思わないのですが、肝心なのはそうやって突き進んでいくことに対するリスクというものを本当の意味で正しく理解で来ているのか、という点です。感覚的に「分かっているつもり」ではなく、本当の意味で現実のリスクを引き受ける覚悟があるか、ということです。 今の若い人を見ていて気になるのは、まさにこの「覚悟」の部分です。 厳しい書き方になりますが、今の若い人の全てとは言いませんが、かなりの割合で「口だけは達者」な人が増えています。言うことだけは立派で正論を吐くのですが、その実、自身が本当の現実の厳しい姿を前にしたとき、真の覚悟がなかったために、そこで慌てたり、たじろいだり、酷いのになると社会が悪いだの環境が整っていないだの、周囲に責任転嫁して自身では一切責任を負わずに逃げ回るような醜態を晒す軽薄な人間が多いのです。 質問者さんがそうだとは言いませんが、質問文の書き方を見ていると、どうも観念だけが先行しているような気がしてならないのです。 即ち、真の意味での「本物の覚悟があるのか」という部分です。 質問文にある、「ある意味、みんな腐っていて自分の殻というものを閉じこもり、新しく挑戦する事がありません」、「チャレンジする精神が大事」という言葉が、どうも軽く見えてしまうのですが如何でしょうか。 「本物の覚悟」というのは、言葉遊びではありませんから、感覚的な覚悟ではダメです。 本物の覚悟とは、決して見栄えの良いものとは言えない、泥臭いものです。 そういう覚悟が本当にあるのか、否か。 質問文に書かれていることは間違っているとは思いません。ある意味正論であり、理想的で魅力的に響く言葉です。 しかし、そういう理想的な言葉に酔っていないか。 理想論に漂う陶酔感に、現実の本当の厳しさや、それを追求することに対する「覚悟」が隠蔽されていないか。目が眩まされていないか。 こう書くのは質問者さんに失礼かもしれませんが、本物の覚悟の決まった人が発する言葉と、この質問文に書かれている言葉とでは、伝わってくる「重み」が全く違うのです。 真の覚悟のある人が書く文章では、こうはならない。 迷いがあることは、この際関係ありません。迷いがあるからといって、それだけで「覚悟がない」ということにはなりません。 そうではなくて、質問者さんの書かれている言葉や文章の行間に滲み出てくるものが皆無なんです。 こういうのも言葉で説明するのは難しいのですが、少なくとも私が読ませてもらった限りでは、質問者さんには「私が思うレベル」においての「本物の覚悟」というものは、全く感じられないのです。 なんとなく、質問に書かれているような考え方をしている自分自身に酔っているだけ、としか思えないのです。 チャレンジして後悔することも人生ですから、「後悔するからやめておけ」とは言いません。 やる・やらないは自分自身で決断すべきことでしょうから、私のような見ず知らずの第三者がとやかく言うこともないでしょう。 ただ、この質問文を読んで思った第一印象を回答したまでのことです。 お気を悪くされたとしたら申し訳ありません。 しかし、実行に移す前に、一度冷静に・客観的に「自分は陶酔感に酔っているだけではないか」という批判的な視点で自身の考え方をじっくり見直すべきだと思います。 「本物の覚悟」というのは、そうそう簡単につけられるものではありませんから。
- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
家族はいますか? 奥さんや子供がいたら、家族に対する責任ってものもありますよ。 自分が好きな事ばかりを行えるものではありません。 当然好きでやりがいのある事をしながら、しっかりと家族を守っていければ転職すれば良いと思います。 今独身だとしても、将来家庭を持つ場合にも収入や雇用の安定というのは大きなポイントになります。 全て質問者様の人生ですから、短期的な事だけでなく、中長期の事も考えた方が良いんじゃないでしょうか。 チャレンジする精神は確かに大事で。 しかしそのチャレンジが失敗した時、被害にあうのが自分だけなら良いですが、他の人を巻き込まないようにしましょうね。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
貴方の人生なので 貴方が他の道を歩むのは自由でしょう。 しかし、具体的な計画の策定をし 戦略を練って その計画に従って行動するのならいいですが チャレンジを目的として 無計画に行動するのはただのアホです。
補足
私は、自己陶酔しているわけではありません。 転職活動を行った結果、転職先も見つけ、 いざ転職先を決断しようとなったとき大変迷いました。 辞めるべきか辞めないべきかと言う事の考えの対立が起きました。 結局、家庭が一番大事と言う事で決断を先送りしましたが 決断をしない事がどれほど楽な事だろうかと思いしりました。 堂々巡りが繰り返された結果、半分鬱に近い状態になりました。 転職は、すべてを一からやり直す事ですので 賃金や待遇や人間関係や、仕事内容だけではなく 様々な要素や数え切れないほどのパラメータが含まれています。 求人票に記載されている事やネットの情報からでは、自分が 満足できるかなんてわかりません。 それらの事も分かりますが、敢えて今回の話をしました。 私の考えとしては 転職するに当たり、一旦考えて答えを出したら進むべきときには進むべきであって 立ち止まって永遠に考え続けていても、不安と対立するだけで前には進めないと思いました。 またもし間違っていたとしても、間違った事を後悔し悩み続けていては ネガティブ思考に陥るだけで、このまま鬱になると思いました。 堂々巡りを続けるような考え方も一番良くない事である事にも気づきました。 本当は、物事をもっとポジティブにとらえて チャレンジする事が大切だと感じた次第です。