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なぜでしょうか?
よく、同性愛者の性行為では病気の感染が多いという話をききます。実際、献血などでも、「同姓かんで行為をされた方はご遠慮ください。」などの記載を見受けることもあります。ただ、きちんとセーフセックスをしていれば、ど同姓間も異性間も関係ないと思うのですが、、。そのあたり、どういうことかおわかりの方、教えて頂ければありがたいです。
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性感染症の危険性を高くするのは、コンドームを使わないこと(論外!)と性交渉の相手が多数いること(不特定・特定を問わず)の質的・量的な2点です。 ふたつとも以前は同性愛者の「専売特許」のように思われていたので、突出した危険群だったわけですね。 しかし今では若年層の異性愛者の中に、「生」「セクフレたくさん」を意に介さない群が急激に増加しているため、日本が先進国で唯一HIVキャリア発生率が伸び続けている状態です。 献血では、後者の危険群をうまく避けるための表現が困難なので、同性間性交渉云々の表記が目立つことになってしまうと。 血液を扱う側に立ってみれば、「セイファーセックスをしてない人が含まれる率が高い群」は、ざっくりご遠慮したいというのも無理からぬ話だとは思います。
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- baihu
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#3です。ひとつ書き忘れていました。 #2の方が書かれたように、膣に比べて腸は傷つきやすいために感染率が上がることと、腸が「吸収器官」であることも重要な点だという説もあります。
お礼
なるほど。そういう背景もあるのですね。
- motley
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No.1の方とだぶりますが 1.避妊の必要がないのでコンドームを使用しない、 そのため感染しやすい 2.アナルセックスの場合、粘膜が弱く(そもそも性交用の 器官ではないです)出血しやすい→感染しやすい ということのようです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- marimo_cx
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セーフセックス=避妊 このような誤解をしている人が異性愛者にも同性愛者にも少なからずいるからだと予想します。 統計的な事は知らないのですが、概して同性愛の方の方が異性愛の人より意識は高そうに思うものの、避妊の必要がないためにセーフセックスしない割合自体は高くなってしまうのではないでしょうか。 あくまで私見ですが。
お礼
なるほど。そういったことを危惧しているのですね。 参考になりました。
お礼
単なる偏見ではないことが分かりました。有難うございました。