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知人がインフルエンザで死亡するまでの経緯と原因
- 知人がインフルエンザで亡くなった経緯と、その原因について調べました。
- インフルエンザはウイルスであり、通常は3種類のウイルスによって引き起こされますが、このケースでは5種類の菌が検出されました。
- 肋膜に菌が入ることは稀ですが、このケースでは肋膜に菌が侵入して腫れることが明らかになりました。短期間での死亡の原因については、詳細な情報が不明です。
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20年以上も前になりますが、現在のようにインフルエンザ脳症や心臓に入るものやらと詳細についてあまり知られていない頃ですが、知り合いの息子さんがインフルエンザで突然に亡くなられたことがありました。 私も同年代でしたので、そんなことがあるのか・・・と印象に強く、その後の子育てには、頭の隅に怖さを思い起こすことで、注意をはらってこられました。 亡くなられた方は、180センチを越す身長で、体つきもよく、健康には本当に何も問題ない方でしたし、何よりも年齢は、確か19歳だったと思います。2~3日前から風邪をひいた様子で、具合が急変した日も大事をとって学校を休んでいたという程度だったそうです。やはり、昔からたかが風邪と侮るなかれ・・・と言われてきました。これからも日ごろの様子に注意をはらいながら、生活をしていきたいですね。
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- ice_rif
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死因はインフルエンザで、菌というのは細菌による 2次感染が起こっていることを意味しているのだと 思います。
風邪とインフルエンザをゴッチャにしてませんか? それと、「菌」と「ウィルス」は同じ言葉です。 インフルエンザは、世界中で毎年何万人もの死者を出している難病で、風邪とは全く違います。 その人が元気かどうかに関わらず、何の処置もしなければ1週間くらいで死亡する、なんてことも珍しくありません。 通常、インフルエンザは流行期に合わせて1種類ずつ飛来してくるのが通常ですが、「5種類の菌が体内にいる」というお医者さんの言葉が正確なら、この言葉は「あなたは癌で、余命○ヶ月です」という宣告より、何十倍も絶望的な状況で、ほぼ死の宣告に等しいものだったことになります。 インフルエンザウィルスは、3種ではなく、もっとたくさんいます。(6種類だか9種類だか……。そのうちの何種類かは、将来発生することが予言されているだけの、架空の種だったりもしますが) これらのウィルスは、ウィルスの身体の造りが全く違うので、それぞれ違う薬が必要です。 同時に投与すると、体力が追いつかず危険なのです。 たとえて言うなら、犯罪者はみな人間ですが、日本人の犯罪者には日本語の分かる警官、アメリカ人の犯罪者には英語の分かる警官が必要なのと同じような感覚でしょうか。
お礼
この場をお借りしてまとめてのお礼、お許しください。 又、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。皆様回答ありがとうございます。 ちょっと心が泡立っていたので質問文にもミスがありましたが、mmmmhoさんの回答を読んでいて冷静さを取り戻しました。インフルエンザ脳症は脳の細胞にインフルエンザウイルスが入り込んだためになるものではなく、インフルエンザに罹り体が抵抗しきれなくて脳細胞が変成しちゃうかなんかでだったのですよね。それが心筋に起きる場合もあるし、今回は肋膜に来たようです。だから本人が元々は元気でもだめなものは・・・。主人の仕事仲間が26歳で脳に来て亡くなられたことを思い出し、やっぱり「高熱が出たらすぐさま病院に駆け込むべきだな。」と自戒しました。発病後48時間以内がポイントと聞いた記憶があります。皆様もお気をつけください。