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忙しい好きな人とのデートの誘い方
- 大学院生の23歳女性が隣の研究室の先輩に好意を抱いています。相手はドクターの1年生でとても忙しく、夜遅くまで研究に取り組んでいます。質問者はどのような誘い方をすれば良いか迷っています。
- 相手の方も質問者も学生であり、平日は研究に忙しいため、夜10時までは外に出ることができません。そのため、誘い方は土日が適しています。
- 忙しい相手に迷惑をかけたくない質問者は、相手のスケジュールに配慮しつつ、土日にゆっくりと食事などを楽しむデートを提案することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
焦らない事だよね? 好きになった=スタイルを変える、になってしまうと。 不器用な貴方自身も、 公私の目線が重なり始めて不安定になってしまう。 接点の限られた相手目線から言えば。 不器用で不安定な貴方=貴方そのもの、という印象になってしまう。 ただね、 忙しい相手だからこそ。 相手の忙しさを癒す、 お互いにとって気分転換になる動き方って「自然」なんだよね? 言い換えれば、 最初から誘いありき、予定ありきで構えない事。 貴方は彼にドキドキ「させて」もらっているんだよ。 貴方は彼に片思い「させて」もらっているんだよ。 忙しい云々を言い出してしまうと、 思うように繋がれない「ストレス」の方が先に浮上してしまう。 そうなると焦ってしまう。 今は、 ドキドキ出来る彼が傍にいて、 限られてはいるけれど相手発信のコミュニケーションも「ある」事。 それ自体を楽しめる位の、身軽な貴方が必要だよ? そういう柔らかさって「伝わる」からね? まずは、 限られたコミュニケーションの中で、 その時その時の相手の忙しさの「中身」を貴方なりに感じてみる事。 そして、 相手が今は大変なんだ~とか、 もう少しイレギュラーの体制が続くんだ、とか。 そういう話をしてくれたとするじゃない? その際には、 貴方は意志を持って一歩を踏み出してみればいい。 お互い忙しいですけれど、 もし時間が合えば、 気分転換も兼ねて食事にでも行きませんか?と。 美味しいものでも食べて英気を養いませんか?と。 笑顔で提案してみるんだよ。 即具体性に急がない。 そういう話をお互いに交わし合っておくんだよ。 貴方に進行形のコミュニケーション「欲」がある事が伝わればオッケー。 おそらく余程不器用な彼じゃない限り、 話の流れの中でオッケーしてくれる筈だから。 そういう話をお互いに交わし合った「後」なら、 「次」の一歩が踏み出しやすいんだよね? 後は彼の状況を踏まえながら、 貴方なりのタイミングで具体的に動いてみればいい。 いきなり予定云々とか、土日はどうこうという話に動かしてしまうと。 そのタイミングで合わなかった時に動きが「止まる」んだよね? 止まった状態から、 もう一度似たような提案をして、 相手に予定を割いて貰うお願いってし難いよ? 相手からしても、 一回バタバタしてしまった後には、 今までのような会話も出来なくなったりね? それって勿体無いんじゃない? お互いに心に「ゆとり」があるタイミングで実現出来てこそ意味がある。 思い切って提案して、 相手が予定を詰めて詰めて、 気を遣って時間を割いて会ってくれても。 それが単発の「点」になってしまったら。 食事の後のご馳走様と共に、 貴方との具体的な動き自体も一段落してしまうんだよね? 楽しかっ「た」、美味しかっ「た」という過去形になりやすい。 貴方の提案に「済」が付いてしまう。 貴方の彼に対する片思いって「線」じゃない? 彼にも貴方に「線」の意識を持ってもらう事が大事。 その為には、 交流するのであっても、 なるべくお互いに肩の力が抜けたタイミングで動いていく事。 そうする事で、 会った後にも「余韻」が残るんだよね? 「余韻」の中にこそ、相手に対する意識の萌芽もあるんだ、という事。 少しずつ具体的に動かしていける可能性のある関係なんだ、と。 貴方なりにそのプロセスを楽しめるだけの「ゆとり」を持って。 片思いを背負わずに楽しみながら繋がっていく事。 相手あってのコミュニケーションだから。 深呼吸をを忘れずにね☆
お礼
詳しく回答をありがとうございます!そうですね。全然進展させられずに焦ってしまっていました。でも焦らずゆとりを持ってがんばりたいと思います。