メールから実際お会いしてみて・・・

質問

私は４０代で、お相手も４０代の男性の方。
メールの文章がとても素敵だったり、感性が合う?と思って気持ちが盛り上がっていても、実際お会いすると真逆だったり、んんんん???と思うことがあったりします。

文章から判断してしまうのはよくないものですか?
どうしてあれれ??と思ってしまうことが多いのでしょうか?
お会いしてみるとすっかり今ままでの気持ちが失せてしまうのはよくないでしょうか。

といっても、お相手にもそう思われているかもしれませんから大きな声では言えませんが…

回答No.3

blazin · ベストアンサー

貴方の書いている通りだよね？
相手「も」貴方に対して、
大体同じような感覚を得てしまう事もあったんだと思う。
相手の目線で言うなら、
そこまで貴方に「特別」な意識を持って欲しかった訳じゃない。
素敵だな～と感じてもらえるのは嬉しくても。
イメージを一気に飛躍させて欲しいとは思っていない。
でも、
貴方はある意味勝手に相手の中に「特別さ」を見い出してしまう。
貴方の言葉で言うなら「盛り上がり」。
そして、
自分の盛り上がりという気持ちの「ブーム」を抱えて会いに来る。
そして、
自らの「ブーム」に伴わない、
等身大の相手に「スランプ」を得てしまう。
それって相手が与えたものというよりは、
貴方が必要以上に手を伸ばし過ぎた部分もあるからでしょ？
相手からすれば、
もっと丁寧に「今」の自分を感じて欲しかっただけなのに。
自分の中の比較級でトーンダウンしてしまっている。
相手からしたら、
そういう貴方に残念な印象があったりね？
ただね、
会う前に相手に「何か」を感じてしまうと。
相手に対する「美化」が生まれてしまうんだよね？
こういう人なんだろうな～から、
きっとこういう人に違いない。
良い方向への想像ってどんどん広がりやすいんだよ。
当然会う際には、
会い「たい」気持ちも重なっているじゃない？
本当の相手を感じる事よりも、
自分の中で育んだ相手像に「適う」かどうか、になっていたりね？
それって相手の問題よりも、貴方の問題。
ただ、
貴方の問題では無くて、実際に相手の問題である「場合」もある。
直に向き合うと自分が出せない。
ワンクッション置いた間接ツールを挟めば、
向き合う「圧」を感じずに、気負わずに、力まずに自分が出せる。
でも、
直に向き合うと余所行きになったり、凄く篭った状態になったりね？
そういう不器用な人も現実にいるんだと思う。
そして、
貴方の言うあれれ？？が続く人と、
最初はあれれ？？でも、
慣れていくと、ほぐれていくと会うまでに感じていた部分が見えてくる人もいる。
いきなりファーストコンタクトで決め付け過ぎても難しいよね？
ただ、
そうは言っても第一印象は大事。
貴方も歳相応で、相手にも「それなり」のレベルは期待している。
その分人によっては、
ガッカリしたり、あぁあ～と思う気持ちってあるんじゃないの？
大切なのは、
会うまでの「今まで」、にあまり沢山籠め過ぎない事なんじゃない？
会うまでに相手の輪郭を定め過ぎない事。
期待出来ない出会いはつまらないかもしれないけれど。
先先に走り過ぎて、
結局等身大の相手さえ魅力を感じられない状態になっても微妙だからね？
相手の事はコントロール出来ないけれど。
バランスの良い貴方を大切にしていく事は、
貴方にも「出来る」事なんだと思うからね☆

お礼

私の気持ちをそのまま文章で表現していただきました。
その通りですね。
『相手に求める気持ち』これは私の勝手なものでした。
『相手にあわしていく』ことも大切ですね。
すぐに結論を出しすぎるのかもしれなかったです。
人との付き合い方を誠実に真摯に考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

補足

私の気持ちをお察しいただいております。読みながら、うんうんと頷くこと多しです。勝手に理想像を作り上げていました。
容姿、匂い、上から目線(俗にいう一流大学出のエリートコース)　初対面でそれぞれの味を楽しみたいよねと勝手にケーキを切り分けたり、今度は自分の歌いたい歌のカラオケに行こう、おススメの山登りに行こう、メールは週に２回３回ぐらいの頻度がいいな。　こんなところにひいてしまいました。でも、悪い方ではなかったのですが…　ＳＮＳで知り合ったのでこのままメールをする気持ちもなくなってしまったのが正直なところです。このままフェイドアウトするのは失礼かなともう２週間なにもしていません。　これでお相手も気づいていらっしゃるでしょうか。　今回アドバイスいただいたようにもう少し大人な器をもつべきでしょうか？　補足長くなり申し訳ございません。

回答No.5

qwe2010

文章だけでは、相手の人の情報を読み取ることは出来ません。
合って話をすれば、顔の表情とか体つきでで、少し余分な情報を得ることが出来ます。
デートをすれば、行動を伴いますから、それよりも余分な情報を得ます。

しかしこの時点では、お互いが相手の人に好かれるための行動しかしません。
一緒に生活するようになって、始めて相手の人が判るようになります。
でも本当に判るのは、何かトラブルがあったり、辛いことがあったときです。

メールは、その人のレベルが少し判る程度、どんな人かは全く判りません。
メールにに書かれていること自体が、すべて嘘の場合もあります。

気持ちが失せるのは仕方がないことです。

お礼

メル友とは難しい関係ですね。
顔や表情体系あって初めて情報がインプットされてそこからまたいろいろ感じるものもあって…

メル友に必要以上に期待をするのはよくないことなんですよね。
アドバイスありがとうございました。

回答No.4

johnyangel

こんにちは。
文章は人なりで、あなたが文章からイメージしたその人の像は、あくまであなたの頭の中のモノです。
あなたのなかで、イメージができあがってしまって、ストーリーができてしまっていたらもう、大変です。
現実はきっと、それとちがっていたらギャップは当然出てきます。
すでに、自分の中にある男性のイメージというものは自分の都合のいいように、作り上げられているからでしょうね。
なかなか理想通りにはいかないものです。相手のある話ですから。
今までの気持ちが失せてしまうのは、仕方がありません。
あなたの直感がそういっているのですから、きっとあなたのなかで、
違う！って心が言っているのならばそれ以上だれもなにもいうことはできないのではないでしょうか？
私も同じような経験ありますよ。あいてもきっと同じことを思うかもしれませんね。

お礼

まさしくその通りです。
私の勝手な理想像があって、それに沿っていないと『駄目』になってしまっていました。
人との関係は努力や忍耐や信頼いろんなことをもっと丁寧に見ていかないといけないと思いました。
ここで『直感』を上げてくださいましたね。この直感も磨きながらも大切にして行きたいと思います。とても貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

yuukineko

物事の判断基準

全ての人類は、自分を含めて信用出来ない存在だ。

これを、根幹に据えると後は自らが誰をどれだけ信頼するのかを
己自身と対話して決めるだけです。

この矛盾と言うか滑稽さを身の内に修めるのみです。

騙される事が、規定事項なのだから後は何れ位まで騙されてやろうか？
余裕を持って判断出来る様に為れます。

根っこは否定です。

そこから、肯定を分割して少しづつ積む作業。

これが人付き合い。

一つの形です。

人付き合いとは、付き合わせ示し合わせ擦り合わせる工程であり過程
必要に応じた儀礼を互いに尽くす行為。

儀礼には非礼が含まれて至極当然。

互を嫌い合う事すらも範疇なのです。

嫌いも好きも存分に味わえば世を生きるは大変愉快ですよ。

今回感じたそれは、明日や明後日の糧となる様に自分らしく
見合う糧食にしてしまいましょう。

知人や友人と、一つの話の種として扱うも一興と言えますからね。
どういった花が咲くかは、お互いの育て方（会話）次第。

食べ物の好き嫌いを、選べる時はまだまだ余裕です。

そんなに、気分を損なわずに次はきっとの想いで取り組めば
良い出会いにも恵まれるかもしれません。

悪いと思ったそれが、良きに転じる事もあり得る。

世は、数の動きとも言えますからやり方次第で早目に望みが叶う事も
長く時間を必要としたり、長々と取り組んでも駄目な時がある。

生きていれば、それを若い間に学び悟れるのです。

理解しながら、それを蔑ろにしてしまう。

多くの人は愚か者です。

そして恥ずかしいのです。

誤魔化す事に長ければ、男女間の付き合いはあんまり上手く行きませんよ。

お互い様です。

男女間の根は、人間付き合いですからそこがしっかりと土台として
機能してなければ、どれだけ見える部分の家が見栄え良くとも些細な
災害と言うか、衝撃で脆く崩れ去る。

砂上の楼閣と言えましょう。

文として、説明する時は色んな言葉を用いても実践で会話する時に
この様な言葉は使いません。

自分の置かれた状況や立場に合わせ

相手の立場や状況に合わせて

妥当で妥協的な言葉を選んで話すのです。

文面も実際に出会っての会話も同じ人も勿論存在します。

色んな人々と、出会って共に行動して別れてを繰り返せば
自然と身に付く処世術なのです。

出会う中で、共に居ると心が和み居心地の良さを感じて
それが繰り返されるのなら、その人に惚れてるって事です。

出会う前か、出会った瞬間に居心地の悪さ心が濁る気分を味わえば
相手を嫌悪して居るって事です。

何処の何に惚れ

何の何処を嫌悪するか

それを、一言で感性の合う合わないと言う大雑把なそれで括るから
自分自身の事もあんまり把握出来ないのです。

世を生きていて、自分の嫌悪する事を態と身近な所に置くかちゃんと
向き合う様に仕向ける人々は、その多くが何らかの一流であり達人です。

何らかですから、くだらない何かから多くの人が納得する行いまで含まれます。

参考に、出来そうな情報が有れば幸いです。

お礼

何度も読み返させていただきました。
とても深い文章でした。

人とのお付き合いもっと真摯に考えていこうと思いました。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#165136

>>文章から判断してしまうのはよくないものですか?
文章だけしか判断要素がない状態と、
実際に見て、話をしてみたりした状態とでは全然見え方が違うと思います。
それは当然だと思いますよ。

文章だけの段階であんまり期待をし過ぎて、自分でハードルを上げ過ぎていると
現実を知ったときに少し残念な気持ちになりもすると思います。

お礼

勝手にハードルをあげている。
まさしくでした。

ご助言ありがとうございました。