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自律神経の乱れ 整え方
季節の変わり目などに急に死にたくなったり落ち込んだりやる気を無くしたり、自律神経とかそういうのが乱れるのが原因だそうですが、乱れたのを整えるにはどうすればいいんでしょうか? 医者に行くつもりはありませんし薬を飲むつもりもありません。 自分でできることをやりたいですので。
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甘いものの摂りすぎは、血液を酸性に傾け、疲労や無気力の原因になります。 また、血液中のカルシウムをうばうのでイライラしやすくなります。ノイローゼ患者などは甘いものの摂りすぎが多く見られるというデータもあります。カフェインを控えるコーヒーや緑茶など、カフェインを多く含む飲み物は自律神経失調症状やパニック症状を強める場合があります。カフェインは副腎を刺激するのでアドレナリンが放出されます。アドレナリンが交感神経を刺激しイライラや興奮状態を引きおこします。また、不眠を引き起こす原因にもなりますので、カフェインを控えるようにしましょう。他には、よく噛んでゆっくり食べる。 早食いは胃腸への負担も高まります。よく噛むことで、たくさんのよい効果が得られます。とにかく、よく噛むことは自律神経失調症に限らず、すべての不調を改善するために非常に大切なことです。体が弱っている人ほどたくさん噛むようにしましょう。自律神経失調症と診断され、薬を飲み続けても改善しなかった全身のだるさと吐き気が、一口最低50回噛むことを実践してもらったところ、数日で症状が改善した患者さんもいます。
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- d194456
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季節性ウツ病と聞くことが多いのですが、自律神経の乱れと診察する医者がいるのですか。 一番効果があったのが、一念法とか、一点凝視法と呼ばれる方法です。 名刺大の白い紙に5~10mm大の黒丸を描きます。 その黒丸を描いた紙を手で持って、腕を伸ばしたくらいの距離で、黒丸を10秒間くらい凝視します。 黒丸の淵にちらちらしたものが見えるくらいに強く凝視します。 それが見えるくらいなら、瞼を閉じて、黒丸が白丸に反転したのが見えます。 30秒くらい白丸が見えるようなら、白丸が見えなくなるくらい、じっと瞼を閉じておきます。 それを日に何度でも行うと、一ヶ月くらいで、落ち込みは消えます。希死念慮がある様なら、二ヶ月くらい。 ◆「残像法」 集中力アップ術として紹介されているもの。 ・「残像法」とは、メンタルトレーニングの一種で、目を閉じたときに現れる残像を活用したもの。 ・スポーツ界でもよく使われる方法で、特定のモノや図形をじっと20秒ほど見つめた後に目を閉じ、その残像を思い浮かべます。 ・最初は30秒ほどで残像は消えてしまいますが、練習していくと1分以上も残像が残るようになり、ついには集中したいときに目を閉じて、その残像を思い浮かべるだけで集中力が高まるようになります。 ・集中力に加え、理解度や記憶度の向上、気持ちの切り替えにもつながります。 ・短時間でリフレッシュできる残像法なら、場所を選ばずどこでも気兼ねなく行えそうです。 黒丸が1mmくらいの大きさでも、反転した白丸が見える様なら、瞑想と同じ効果が得られます。 もう一つは、呼吸法です。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。 体調が悪くなるようなら、躊躇わず医者の診察を受けて下さい。 ここで、治療は教えられないと思いますので。
お礼
ありがとうございます。ぜひ実践してみようと思います。
- ffaj1372
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季節の変わり目、特に夏→秋→冬のときは、いわゆる「季節性うつ」になりやすいです。 これの原因は、日照時間が関係しているみたいです。 それによって、セロトニンという神経伝達物質の働きが悪くなっているようです。 投薬治療以外の対処方法としては、 ・朝、日光を浴びる ・休みの日でも平日と同じ決まった時間に起きる(早寝早起き、規則的な生活) ・肉類、魚類、米、麺類、乳製品などのセロトニンを増やす栄養素が入ったものを摂取する (例:豆乳、バナナ) ・適度な運動(ウォーキングなどのリズム運動) ・食事のときは良く噛む などがあります。 仕事などで、規則的な生活ができない人もいると思いますが、 不規則な生活をしていると自律神経が乱れやすくなるのは、 セロトニンが不足してくるからです。 manianeさんのできる範囲で少しずつやってみてください。
お礼
これからは早寝早起きするようにします。セロトニンもたくさん摂取するようにしてみます。体も動かすようにします。ありがとうございました。
お礼
甘いもの、摂りすぎてました!最近毎日必ずチョコやアイスなどを食べていました。コーヒーもよくないのですか!最近毎日飲んでました!まずそこから変えてみようと思います!ありがとうございました。