過剰反応でしょう。
1.マスコミ人は牛丼がお好き
一般の人が、牛丼そのものを食べるのは、年に何回でしょうか?
うちのカミさんは、去年初めて牛丼やにいきました。それ以来いっていません。
また、食卓に牛丼が並ぶこともありません。
ましてや、牛丼やにいくことがどれくらいあるでしょうか?
吉野家の売り上げから、どの程度の人間、または、どれくらいの食数がでているか、が推定できるでしょうから、関心があれば調べてみるのもいいでしょう。
つまり、マスコミ人は牛丼が好きなんでしょう
(あと、牛丼がすきといえば、司法修習生くらいでしょうか<ミムラちゃん大好き(^_^)、って知ってる人しか分からないネタです、はい)。
2.象徴的なことを取り上げる
国内で流通している牛肉のうち、アメリカ産の占める割合が高い、それで日本人は安く牛肉を食べていた、その「安い」象徴が牛丼である。
という論理ですね。
だから、米国産牛肉輸入禁止の象徴として牛丼やをとりあげたわけです。
けっして、「牛丼が日本文化の象徴だから」ではありませんね。
なお、米国内のBSE牛発見にともない、「食の安全」とかいいだしていることも、この「象徴」ということで説明できるでしょう。
もっとも、食の安全なんていっている人間に限って、どんなことをすれば、安全な食生活が送れるか、また、今日の「危険である」という状況がどのように作り出されてきたか、ということをまるで分かっていない、分かっていないくせに調べようともしない、そんなやからばかりであると、私は思います。
本題から離れますから以下省略。
お礼
回答ありがとうございました。 マスコミの人は牛丼が好きみたいですね。 芸能人にも庶民的な感じをだそうと吉牛が好きと言う 計算高い人もいましたね。 食の安全、難しい問題です。 外国産が安いのは肉だけでなく国内産の家畜に与える餌も 外国のほうが安い場合があるので どうすればいいかは難しいですね。 やっぱり良いものはそれだけ高いと言う事なのでしょうか。