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本物の良い男になるために何を乗り越えてきましたか?
- 30歳独身男性会社員(東京)です。「良い男」の先輩方にズバリ質問です。良い男になるために、女性と良い落ち付き合いをするために、どのように「内面」を磨かれましたでしょうか?
- 自分なりに外見のケアをしてきたものの、なかなか長続きせず、自分自身が内面的に未熟なんだろうと感じています。真剣なお付き合いをするためには信頼される中身のある男になりたいと思っています。
- 身の回りの女性が、外見だけでなく内面的な魅力を持った男性と結婚しているのを見て、自分にも希望があるのではと思いました。自分が誇れる内面を持つために、皆さんはどのように努力してきましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
良い男ではないけれど、結婚している30代中盤の男です。 男はわりとスペックを重視して、自分を磨こうとするけど、いざ付き合うとなると、スペック云々知識テク云々よりも、その人と肩の力を抜いた状態でしんどくないかとか、お互いにどうすれば幸せか心のどこかで考えているみたいな、思いやりができるかどうかしか役にたたないような気がします。 質問者様はおそらく私よりも、スキルも志も上のようですので、それを活かして社会人としては協調し、企業戦士としては戦いながら、ひきつづきいままでどおり男を磨かれたらよいと思います。 ただ、彼女や伴侶となる人とは、演技やテクニックで寛容や多才を誇るのではなくて、その女性それぞれにあったその方の幸せを考えていれば、自然と寛容なりなんなりは備わってくるかと思います。そのためには、気負わず心が曇らないよう、相手のことを十分考えてあげてください。質問者様の文章の才識兼備の女性も、そういう意味での幸せをその男性と交わされたんだと思います。 相手の意を汲んで満足してもらう姿勢っていうのは、ビジネス上でも有効かと思いますよ。 お互い同世代、がんばろうな。
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- yochikinu
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女性から聞くのが、もてようと思えば思うほど、がっつく感が出てくるみたいです。 とは言っても何も行動を起こさなければ、女性からちか寄るはずがないので、 何気ない挨拶、何気なく重いものを運ぶ、何気なく笑顔を見せる。 ということなのかな、と女性から聞くモテる方法を解釈しています。 逆の立場で考えて見てもそうなのですが、超美人でも、距離感が遠いよりは愛嬌のあって、何気ない時に居てくれる笑ってくれる女性に男だって惹かれてしまうのと同じように。
お礼
有難うございます。さりげない所ですが、とても大切ですね。確かに女性でも、ものすごい勢いで目をギラつかせて婚活に励まれる偏りは、ちょっと控えめで、抑え気味の方の方が魅力的に見える傾向はあるような気がします。欲望がうまくコントロールされているか、そうでないかの違いですね。「何気ない挨拶、重いものを運ぶ、笑顔」こういった社会人として健全な行動、姿勢が、さりげないけれども、一番大きな魅力になるような気がします。「モテよう」とする考え方そのものも、あまり強く持ってしまうと、「こいつ、モテて何したいの、何か裏があるんじゃないの」と思われてしまいそうですね。w 人としての正しい、謙虚な姿勢と、常に周りの方とバランス感覚を持った姿勢、そんな所でしょうか。
お礼
貴重なコメントを頂き有難うございます。現実として「スペック」はある程度女性も求めてくるとは思うのです(年収、外見、趣味、等)。しかし、仰る通り、これは一種のスクリーニングのようなもので、あまりひどいものを排除し、一定の水準をクリアしたと判断した所で、スペックよりも内面を何より大切にするように感じました。 「相手のことを考える」、は何よりも大切ですよね。自我を抑え、相手が何を求めているのか、何をすれば幸福になるのか、一方的に判断するのではなく、考え続ける姿勢が大切なのかもしれませんね。ビジネスでも、仰る通り、同じように大切ですね。とても当たり前のように思えて、そういった姿勢を実践しておられるのは、とてもすごいなと思い尊敬の念を抱いております。自分自身も真摯な姿勢を持って精進して行きたいと思います。どうも有難うございました。