面子ってスピリチュアル的にみて必要なのでしょうか。

質問

最近、領土問題で面子が大事だと報道していました。
スピリチュアル的には嫉妬とかはよくないと書かれています。
面子って結局本人の自尊心ですよね。

多分よくないと思ったんですけど、
面子を持てないとヘラヘラしているだけで
守るものも守れないような気がしてきました。

個人の尊厳を守るには面子も必要だよなとか、
考えている間にわけが分からなくなってしまいました。
ご指導のほど宜しくお願いします。

回答No.5

lv4u

>>見下されるような言動をする人に対して
友達でいたいから見ぬふりをするというのはマイナスなんですか。

まあ、そういう友人関係が気にならないならいいですけど、我慢しながら続けていたら、その歪が蓄積されていって魂的に良くないのでは？
そういうのが積み重なって、ある日爆発するってこともありえるでしょうし。

>>私の祖父は混乱の中で何万人か死んだと言ってます。
でも、あれって全くなかったんですか？？

このＵＲＬをみれば判りますが、全てがでっち上げですね。悪事（盗み・虐殺・強姦等）を積み重ねていたのは、日本兵じゃあなく中国兵ですよ。
そういうのを日本兵のしわざだと言っているのです。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/nankingmj.htm

第一、日本軍が南京に入場したときの人口は、「１０倍の兵力でも勝てない強い日本軍が来る！」ってことで中国軍も市民も逃げ出して、５万人くらいしか居なかったそうです。
それが、「日本兵は規律が正しく、乱暴狼藉はしない」ってことで、日本軍が南京を支配したら、人々が戻ってきて人口が３０万人に増えたっていいますからね。

ただ、アメリカは東京大空襲や広島、長崎の原爆投下で、一般市民を大量虐殺したこともあり、「南京大虐殺をやった酷い日本兵」というラベルがあるほうが、自分たちの行為を正当化できること、さらに「敗軍の将は兵を語らず」ってことで、デタラメなことを言われても、日本側が反論しなかったことで、そのデタラメが事実とされてしまったようです。また、朝日新聞をはじめとする日本のマスコミなども、「私たちマスコミが戦争を煽ったことで３００万人が死んでしまった・・」という反省と、「反戦の立場からは、日本軍は悪い奴だった、という世論のほうが良い」ってことで、そんな南京大虐殺が無かったことは判っていても、そのデッチアゲに乗っかるほうがいいって理由もあるようです。
また従軍慰安婦も同様に金儲けのためのデッチアゲですね。
まあ、「日本兵はナチスのような残虐非道なことをやった」と嘘を主張すれば、金をバンバン払うバカな国と思われているようです。

お礼

ご回答有り難うございます。
あなたの意見は霊的に正しくないとのことです。

私の質問に対する答えはまだ見つかっていません。
しかし、霊的に明らかに間違った回答をする方に私の疑問は無理です。

今回の質問は私も色々勉強になりました。
ご報告が遅れたのはそのためですが、これで終わりにします。

回答No.4

lv4u

> でも、日本人にも矜持みたいなものがありますよね。
> 武士道とか騎士道とかの誇りはどうなんでしょう。

たとえば、仏教では、「執着を断て！」なんて教えがありますよね。これを素直に受け取れば、

・努力して出世して、
-->金持ちになり、社会福祉活動に大金を寄付して、世の人々の役にたちたい。
-->政治や外交の世界で頑張って、戦争の無い世界をつくりたい。

なんて、素晴らしい目標に執着を持つことも悪い、なんてことになってしまいます。

キリスト教にもありますが、人々の為になることを目指し「良い実」が実るように頑張ることは正しいことだと思います。
同様に、武士道とか騎士道とかの誇りを守るための行動が、結果として多くの人の利益になっていれば、それは良いことでしょう。
（例えば、命の危険があろうとも、「領地に住む人々を守るのが騎士の役目」として、戦場に向かい、勇敢に戦うのは、やはり「誇り」があるからでしょう。）

> 江原さんの本とか見ると人を見下すのは良くない。
> つまり、そういう批判は魂の成長の阻害要因かもと考えました。

「人を見下すのは良くない」としても、見下されるような言動をする人に対して、自分の利害関係、損得を考えて「批判をしない」「見て見ぬふり」するのは、やはり「魂の成長」にとってマイナスでしょう。例えば、「南京虐殺」「従軍慰安婦」のように、まったく存在しないものをでっちあげて、日本を批判するような行為に対しては、中国人や韓国人を見下したくなりますが、それを押さえつつ、しっかりと批判しないといけないと思います。

お礼

再度のご回答有り難うございます。
確かに執着を断てと同じような悩みだと思います。
武士道とか騎士道は多くの人の役に立つからいいんですね？
何となく分かったような分からないような。

見下されるような言動をする人に対して
友達でいたいから見ぬふりをするというのはマイナスなんですか。
ちょっとショックでした。そういうのは沢山ありますから。

南京大虐殺はあったと先生から習いました。
私の祖父は混乱の中で何万人か死んだと言ってます。
でも、あれって全くなかったんですか？？
メチャ混乱してきました。

回答No.3

dankai-mae-M

モンスターピアレンツっているそうですね。
家庭の躾など問題を放置して、学校が悪いと言いくるめてしまう
ようです。
これも自分には何も非がない、悪いのは他者という理屈のようで
す。

中国だけでなく、一般的に外国人は自分が先に謝りません。これ
は、一旦自分が悪かったと言えば、どのような責任を問われるか
判らないのでそうなるようです。
中国では道に倒れている人も介抱すれば、お前がやったんだろう
と思われるので手を出さない、出せないようです。

自分が責任を持ちたくないので面子を大事にするんでしょうか。
責任というよりは、自分の弱みを見せたくないんでしょうね。
弱みを見せるとそこにつけ込んで来る人間が周囲に一杯いるん
でしょうね。

話が飛びますが、「俺々サギ」も年寄りの心の弱みにつけ込む犯
罪と言う意味でよく似ています。

逆に言うと、弱い者からはどんどん奪うという行為が正当とされる
社会かも知れません。
所詮、弱者集団でお互いにいたわり合って生きてきた日本人には
外国人の思考回路は理解が及ばないかも知れませんね。

お礼

確かに中国はおかしいと思います。
前にここで聞いたら中国や北朝鮮で生まれた人は
より大きな成長が必要な人達だと聞きました。

でも、日本人の持つ誇りみたいなものはどうでしょう。
そこには嫉妬心や自尊心が含まれていないでしょうか。
それっていいこと、それとも悪いこと？

誇りとか武士道とかの精神を捨てた方がいいのでは？
でもそれって人間の生きる意味を失うような。
と考えているうちに頭が痛くなってきてしまいました。

回答No.2

lv4u

>>最近、領土問題で面子が大事だと報道していました。

面子という意味が中国人にとっては「客観的にみて、自分に間違いがある。自分の主張はデタラメである。でも、「共産主義は絶対に間違いを犯さない」というのと同様の意味で、黒でも白だと言いくるめるってことで、誤りを指摘されたり、論理の間違いを指摘されても絶対に認めず、メチャクチャな理論で自分が正しいと主張する。」ということです。

スピリチュアル的にみて、「自分の誤りを認めない」ってことは、「魂の成長に害となる」ことでしょうから、そういう意味ではなくすべきでしょうね。

>>面子って結局本人の自尊心ですよね。

日本人からすれば、そういう見方もできるでしょうが、中国人にとっての意味は、私たち日本人からすれば「自己中」「盗人猛猛しい（ぬすびとたけだけしい）」という意味になると思います。

お礼

ご回答有り難うございます。
そうなんです。
中国の人の面子は魂の成長の阻害だと思います。

でも、日本人にも矜持みたいなものがありますよね。
武士道とか騎士道とかの誇りはどうなんでしょう。

>「盗人猛猛しい」という意味になると思います

私もそう思うんですけど、
江原さんの本とか見ると人を見下すのは良くない。
つまり、そういう批判は魂の成長の阻害要因かもと考えました。

でも、そういう批判をしないと中国はつけ上がりますよね。
じゃあ、生きるために必要なの？と考えたりしている内に
混乱が大きくなってきてしまいました。

回答No.1

kanakyu-

少し意味がわからなかったので推測で書きます。

まず、「嫉妬がよくない」というのは、「行き過ぎだから」ではないでしょうか。
行き過ぎれば、人の足を引っ張ったり、自分を無駄に苦しめたり、本来の目的が達成できません。
素直に羨ましいと認めて自分も努力するなど、「健康な範囲」があると思うんです。

「面子」の話題は、どのような話かわからなくてすみませんが・・・

他者の権利を過度に侵害する事も、
他者の侵害に過度に無防備でいることも、両方問題になります。

適度に自分を守り、適度に相手を尊重することが大事です。極端は問題を起こすことが多いです。

お礼

私もわけが分からなくなったので聞いてます。
質問の不明な点はご免なさい。

中国の人って面子にこだわるなんて
バカみたいと思ったんです。

でも私もやはり批判されるのは嫌ですし、
漫画を読んでいて誇りとか出てきて、
これって面子のことじゃない？
と思ったらいいのか悪いのか分からなくなってしまって。

常識の範囲で考えればそうなると思うんですけど
スピリチュアルって人間の常識が外れることが結構あるので。
詳しい人の意見を聞きたくなったんです。