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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:GB250初期型 高回転時のパワーダウン)
GB250初期型の高回転時のパワーダウン
このQ&Aのポイント
- 1984年式GB250クラブマン初期型に乗っています。
- 最近、スロットルを全開にすると6000回転くらいからガス欠のような感じで回転数が下がってきます。
- フィルターの清掃をしたが状況が変わらず、タンクの錆がキャブに詰まった可能性があるのかどうか相談したい。
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質問者が選んだベストアンサー
高速=ガソリン大量消費、低速=ガソリン消費少ない、当たり前ですね。 燃料供給系の詰まり、細りの典型的な症状です。 単にガソリンが来ているだけでは不十分です、高速で走るに必要な十分な量が供給できているかが問題です。 キャブOHはエア通路を高圧エアで吹く必要があります、メインジェットの奥にあるエアブリーダー(チャンバーに吸い出される前にあぶく状でガソリンに混ぜる)に通じる通路はキャブ内部で直角に曲がっています、キャブ外側数カ所に真鍮のピンが埋まっています、直角の2方向から穴を空け内部で交差させた後不要な部分を塞いでいます、直角交差のため細い針金等では歯が立ちません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 メインジェットの清掃はもちろんのこと、メインジェットを はずした後のキャブ本体側をエアーブローしてみれば 良いのでしょうか? キャブクリーナーだけでは無理でしょうか?
補足
昨日キャブをバラシてみました。ツインキャブの内、スタータージェットやスロージェットの付いていないほうのメインジェット(セカンダリ?)の表面が緑色のコケみたいなものに覆われていました。メインジェットの側面の穴の半分くらいは詰まっていました。 現在清掃は終わりましたが、時間が無くバイクには取り付けていないのでこれが真因なのかはわかりませんが、これで直ればラッキーかと・・・