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バイクのアクセルを半分開けるとエンストしそうになる
- グラストラッカーの走行中、アクセルを半分くらい開けると力がなくなり回転も上がらなくなる
- バイクのキャブ内を清掃し、ジェットやバルブを新品に交換したがエンジンがうまく加速しない
- アクセルをゆっくりと開けると少しは回るが、結果は同じでエンストはしない
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質問者が選んだベストアンサー
自動車業を営むものです。 他の回答者様以外の目線で考えてみました。 当店のお客様から田舎のガレージに眠る(約1年間程度)バイク(250TRキャブ)を ツーリングに行ける様に整備してくださいと頼まれた時の経験から 始動不可の状態から整備を始めていき 質問者さんと同じような症状が発生しました。 タンク内にサビや腐敗燃料臭もなかったため 別のマフラーを装着すると吹けあがる事からマフラー内に何かが起こっていると判断。 結果、サイレンサーの中になにかしらの昆虫が巣をつくっており 砂がパンパンにつめられていました。 エンジンがかかっているわけですからマフラーエンドに砂みがついていないか うたがってみる価値ありですよ。 キャブに関する事で一言 グラストラッカーは確か負圧タイプのように思うのですが スロットルバルブのダイヤフラムの破れやトップキャップのスクリュウビスの過多締めによる 密閉不良で同じような症状になります。
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- EF-65-501
- ベストアンサー率0% (0/1)
質問の文章から判断しますと、以前は問題なく走行出来たと判断しました。 消去法で考えると、やはりキャブレターが怪しいです。 キャブレター本体の、メインエアージェット、スローエアージェットの詰まりは大丈夫ですか? バキュームピストンのダイヤフラム不調(ゴム部の穴あき)or誤組。 あと、簡単な所で、エアークリーナーBOXの吸入ダクト廻りがウエス等で塞がっていませんか? 修理する人からすると、外道かもしれませんが、調子のいい車両(友人、知人)から、キャブレターを借りてくるor自分のキャブレターをつける。 それでも、調子が悪ければ、電気、圧縮系を確認して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 キャブの穴の通りをキャブクリやエアで確認し、 メイン、パイロットなど主なジェットを新品に交換した直後に、この症状が出ました。 ダイヤフラムは薄くなっていたので、ネットで落とした部品取り用のキャブから移植しました。 こちらはかなり厚みがあります。どちらのダイヤフラムも穴は確認できませんでした。 グラトラのキャブはジェットニードルを固定する部品が差し込み式になっているんですが、これがやや甘くなっているのか、中の小さなスプリングの弾力で外れてしまいやすくなっていました。スプリングを調整してきちんとはまるようにしています。 エアクリボックスのことですが、吸入口をガムテープでふさぐとエンジンは上まで回り、普通に試運転することができました。 2次エアーを吸っているのか、それともダイヤフラム周りの異常で負圧に問題があるのか…。 アドバイスを参考にして、キャブの詰まりも再確認してみるつもりです。 キャブ外しにもだいぶ慣れてしまいました。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
うちのセローはたまにしか乗らなかったので 同じく中速(セカンダリ領域)で詰まらせましたが、 治るのに数年かかりましたね。 場所はメインジェット(ニードルジェットとニードル)しかないんですがね。 メインジェットは交換されたみたいなので、(金持ちなんですかね。) それはそれで原因追及にはよいのですが、自分でできない数少ない場所が ジェットニードルです。(できないことはないですが、ここばかりはショップでもあきらめるのでは) オーナーさんがやろうといえば終わる話です、最初だと、それで終わっていたかも、 なんかすごく反省ですね。 文章で伝えることの限界を感じました。なにが教えてですかね。何がOKですか。 不要なことをさせてしまったことに深く反省です。 キャブクリーナを適用すべき唯一の場所がまだやってないような気がしてなりません。 うちのはパーコレイティブのところのつまりですから、ここだけですね。
お礼
貴重なアドバイス、ありがとうございます。 ジェットニードルも清掃しましたが、組み方が間違っている可能性もあり、再チェックしています。 キャブクリーナーを適用すべき唯一の場所とはいったいどこのことなのか、 ご教授いただければありがたいです。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
回転上昇中にストール仕掛けるのは毎回アクセルを開ける度に成るのだと思いますが私の知る限りキャブクリーナーで変質したガソリンのカスは簡単に取り切れないです(だから私は高価なキャブクリーナーは使用しない)もちろん3年程度放置したバイクでもいきなり各ジェット類を交換したこともありません(傷でも無い限り、ただしフロートバルブは見た上で判断します) 今まで何台か再生させていますが7年放置程度までの比較的短い期間の物ばかりですから余り苦労したことはないですが、私は基本的にキャブは燃料用のアルコールに一晩は最低漬けます(これで古いゴムのパッキン等は綺麗に溶けて無くなってしまいます、しかし、それでもキャブの内部の小さいエヤーやガソリンの通路などきちんと処理できてないことが有ります。 当然その後8キロ程度の高圧エヤーで綺麗に成ったか確認しますが(パーツが飛んでいかないように注意して)時にはもう一晩付けることも有ります(当然アルコールが気化するのでその対策もきちんとしています)ぱっと見た目綺麗でも症状を見る限りキャブ内部に詰まりが残っていると思います(油面がきちんと出ていれば)きちんと油面が出ていればフロート室内のガソリンだけでも有る程度走れます(質問者のバイクは乗ったことがないので知りませんが)私のバイクなら百メートル近くは行けます(OFF位置がコックにあるので) 負圧タイプならそもそもOFF位置がないからフロート室内のガソリンに少しでも落下する物がプラスされるのでしばらく正常に走れその後フロート室のガソリンが減ってしまえば質問の様に成るでしょう(これだとキャブまでの燃料ラインに疑いを一番に向けます)又ライン途中にフィルターを入れているところのエヤーは故意に抜かない限りすぐに抜けることはないでしょう(俗に言うエヤー抜きをすると抜けますが必要性は感じません) 点滴の調整部分を見れば解ると思うけど似たような物と思っています(2ストのオイルなどエヤーを噛むと大変ですが)必要が無いからエヤー抜き事体簡単にできる構造に成ってないはず、気になるならキャブの所で燃料ホースを抜いてPRIにコックをしてどの程度流れてくるか下に入れ物を用意して試せば簡単に解ります。 ただし負圧ホースは他の方の意見の様にきちんと確認はして置いた方が良いでしょう(私は取り付け前に確認してお終いですが)又インシュレーターは見た目と疑問を持ったらスプレーを使用して様子見します(エンジン始動中に) と、言うことで私の意見はほぼキャブの内部に原因が残っていると思います(90%程度の確率で)ただし現車確認してないので確定とは言いませんが・・・なお、キャブの内部など小さい通路に詰まりが残っていれば(微量で簡単に解らない場合も有るので注意が必要)バイク屋に知人がキャブの整備をお願いしたら新品交換以外断られて私が処置した位神経を使う部分です(コツと勘と経験が必要)もちろん質問者の用にフィルターを付けていればラインのガソリンの流れは目で確認できますから多少楽になります(すぐに詰まると言うことも可能性が低くなる)したがって完全にキャブをすることが必要(書き方からほぼ断定しているように見えますがあくまで可能性が高いと言うだけです) もしフィルターに少しでもゴミの有る様子が有ったりホースの先から落下するガソリンの量が少ないと思ったらタンク内部の掃除やさび止めなども確実に行いましょう(少しでも錆が浮いていれば悪化します)もちろん内部の目に見えない場所からで私は平気で溶接してしまいますがこれはよほど経験が無いと鉄工所でも危険だと断られます(泣き疲れて何度か経験しています)もちろん国内欠品のタンクでその後高圧エヤーを使用して漏れの有無まで確認します(パーツが有れば交換が一番ですが高価な物だと悩むと思います) 以上燃料系のトラブルに関して余談も入れて書きましたが一つでも参考になることが有れば実施してください、OHV時代から整備に関して10年くらい前までの経験上の事ですから知っているだけでも無駄にはならないと思う(ただし独学とベテランのすることを見て覚えた口)したがってきちんとした整備士から見たら邪道かも知れませんが・・・
お礼
回答、ありがとうございます。 じつをいいますと、一度キャブを清掃したあと、スターターを戻すとエンストする症状が続きました。 再びキャブを開けてみたところ、緑色のスラッジがけっこう残っていたので、穴という穴を清掃し、キャブクリーナーやエアなどを吹いて貫通していることを確認し、さらに部品を交換しました。 それで始動→アイドリングまではうまくいくようになったのですが…。 お寄せいただいたアドバイスを参考にし、再度チェックしてみます。
- sasukacchi
- ベストアンサー率61% (201/326)
この症状で言える事は、供給燃料が不足しているということ。 原因としては 1.タンク→燃料コック→ホース→フィルター→キャブの間のどこかに詰まりがある。 キャブは清掃したようなのでタンクとコックに詰まりがある可能性が高いか・・・。あるいは、キャブ清掃後に、タンク・コックの清掃が不十分だったために、ゴミなどが降りてきてまたキャブに詰まりをおこしている、など。 2.エアーリーク インシュレーター、つまりキャブとエンジンを繋ぐ箇所にエアーを吸ってしまう亀裂や隙間がある。 また、負圧ホースに亀裂や詰まりがあり、負圧が燃料コックに伝わっておらず燃料が降りてこない。 これらのことをふまえ、今一度、分解清掃と確認をしてみましょ。 はっきりした原因が分からないいじょう、部分的に清掃するのは無意味。 上から、タンク・コック・ホース。並行してエアクリーナー・負圧ホース。最後にキャブ。というふうに、空気と燃料の供給の元から確認していかないといくらキャブ清掃しても、元に問題がある場合またダメになりますよ
お礼
回答、ありがとうございます。 エアリークについては、キャブがきちんと取り付けられているかどうかの確認しかしていません。 もう一度、こまかくチェックしてみます。 フューエルフィルターを取り付けていますので、タンク、コックは大丈夫だと思っていましたが、 きちんと清掃してみたいと思います。
- PussinBoots
- ベストアンサー率30% (333/1095)
タンク側についてるガソリンコックにゴミが詰まってるとか.... もしくは、ノーマルのキャブセッティングのまま、ファンネルやK&Nのパワーフィルターのような抜けの良い吸気にすると同じような現象が起こります。他に考えられるはインシュレーターが硬化で割れて亀裂があるとか...
お礼
回答いただきありがとうございます。 ガソリンコックとフィルターの部分の状態は気になっていました。 さっそくチェックしてみたいと思います。
お礼
マフラーですか。驚きです。 まだチェックはしておりませんので、さっそく確かめてみます。 ダイヤフラム周りはバラして組み直しただけに近い状態です。 こちらも確認してみます。 貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。