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オーディオ地獄に陥ったオーディオマニアの悩み
- オーディオ地獄とは、高級オーディオ機器に没頭し、ついつい購買欲が抑えられなくなる状態のことです。
- 質問者はオーディオマニアとして、様々な音源を比べたいという願望があります。
- しかし、その欲望に抗えず、節約ができずに貯金を切り崩す状況に至っており、オーディオ地獄を抜け出したいと悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
アラカン親父です。 今は中古のオーディオの地獄にハマっています。 往年の名器というものを、オークションで安く集めて、部屋に入りきらないくらいになってます。 メインの装置はありますが、浮気心はなくなりません。 反省の日々も有りますが、楽しみが無くては生きてる甲斐が有りません。 幸い地獄から救ってくれるものが有ります。 妻の小言です。 オーディオで、身を滅ぼしたという人は聞いたことが有りません。 みんな教養と常識の持ち主と思っています。 家庭平和を乱さない程度で、何とか抑えるものです。 若いうちは、少し無理してでも理想を追い求めるのは良い事と思います。 この年になると、若い時に感動したあの音、あの音楽が聞けなくなります。 耳が悪くなり、感性も衰え、気力もなくなってきます。 今頑張って、良い音が出たと思ってよく考えると、若い時に聴いていたラジオの音と同じだったりします。 良い音のというより、心というか体に感じるものが有るようです。 それが何か良く分かりませんが、色々な音楽や外国製のレコードなども聞くのが良いと思います。 レコード盤で、すごく音が違います。 オーディオは、いかに安く、良い音で、良い音楽を楽しむかだと思います。 地獄も有りますが、天国も有ります。
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- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
趣味なんですから、いくらお金をかけてもよいのではないですか。自分はその道を極めるのだ、ということであれば。 車の道楽はもっとお金がかかるでしょうし、旅行好きな方は1回数十万の海外旅行に年何回も出かけるわけですし。 ただ、音楽をオーディオ装置で楽しむ、ということですから、装置以上に「音源」(音楽メディア)にも投資しないといけませんよね。良い音楽を聴く耳を持つためには、生のコンサートやライブにも足を運ばないと。聴くのは音ではなく音楽ですから。 高い車を持っていても、運転に出かけて走らせなければ宝の持ち腐れです。
お礼
ありがとう。 ジャズのライブにいくことがあります。 グランドピアノの音は、アキュフェーズのアンプに似ています。 くっきりとした音。 だが私はラックス党。 聴いていてつかれない音が好きなようです。 原音に近い音がいいか、自分が好きな音を追求していこう。
- 9983738
- ベストアンサー率30% (3/10)
(1)中途半端な機器を購入せず、真のハイエンド機器を揃えていく。 (2)ビンテージ機器に切り替える。 検討されているグレードの機器では新製品が出るたびに目移りして費用がかさみますし愛着もわきません。 真のハイエンドやビンテージの機器であれば、音ばかりでなく”味”に気づくことが出来、長く所有することが可能になります。 ここは、中途半端な投資をやめて、じっくり本物の購入に切り替えることをお勧めします。 ハイエンド機器、ビンテージ機器の基準はステレオサウンドを参考にされればと思います。
お礼
ありがとうございます。 今の自分にはハイエンドと思っても、月日がたてばさらに高額なものに気が移ってしまって、限りがない状態です。 困ったものです。 オーディオ業界は不況で、極端に高いかそうでないかです。 必ずしも高いものがいいとは限りませんが、上の機種になると、べらぼうに高くなるのです。
こんばんは 私は質問者さんのようにお金持ちではないので羨ましいです^^ 良い高価な機械をお持ちだと思いますので、これからはお金をかけずにできるだけいい音を出してみると言う方向にシフトしてみてはどうでしょうか? 高い製品で聞くと「いい音だな」と思うと同時に、これだけ高いんだから此れ位の音がしないとねと思ってしまって、感動があんまり無い時もあります。 例えば http://www.phileweb.com/review/closeup/kenwood-k1000/ ラステーム rua220 今はrua22aですが http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rua220/rua220.html ラステームについてはオーディオ雑誌に評論家の方がこう書いてました。 本機については広いFレンジを確保し、帯域バランスの整ったナチュラルかつ鮮度の高サウンドを聞かせた。 レファレンスとして使用しているGS60を難なく鳴らし、その性能を十分に引き出す性能を有している事に驚かされる。 超低域までスムーズに伸び、大太鼓の空気感も鮮明に引き出す。 スピーカーを確実に制動する解像度と過渡特性が確保されてる。中略 重量級の大型アンプでなければ高音質が得られないと盲信する人は本機の実力に気づかない可能性もあるだろうが、間違いなく価格、サイズを超越した性能を秘める製品といえる。 こういった安くていいものを探すのも楽しいのではないでしょうか。お金をあまりかけずに済みますし。 高いアンプを買うお金で、色々と何台も買えていいように思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 いろいろ試すのも一つの考え方ですね。
- 007itochan
- ベストアンサー率27% (125/454)
その時の 有り金 全部叩いて イヤでないものなら(ひっかかる部分ないもの) 一番高いの選択する。 イヤでも、使いこなそうと 頑張る。 ひっかかる部分があると、それが 気になって・・・
お礼
ありがとうございます。 一番高いのは、ラックスマンのセパレート、M600とC600シリーズです。 これだけは使い込んでやろうと硬く決めています。
- ok2775
- ベストアンサー率20% (102/487)
pooh-haya 様お久しぶりです かなりオーデイオの泥沼に足を取られてしまった感じですね。 しかし幸運なことに独身でおられれるということです。 お金と時間が自由というのはうらやましい限りです。 以前からもいろいろご質問をされておりますが、pooh-haya 様の 具体的な理想の音というものが見えてきません。たしかにダリを ずいぶんお気に入りのようですがダリのどこに惚れられたのでしょうか。 そこの所をもう一度見直して、ダリをどのように鳴らすかを具体的に つかんで、それを目指した音を出すような努力、研究をすることで 進展があるのではないかと思います。 自分のことを例にだして恐縮ですが参考になればと思い地獄から脱出 したと自分では感じていますのでそのあたりの状況をお話させていただき ます。 まず、ことの発端は感動した音の出会いから始まったわけですが、それは JBLの4343から出てきたなんともいえないほど脳を刺激する音でした。 力強く、それでいてスパッと切れ込みが深く、悩めかしい艶に満ちた音でした。 その音の虜になってしまって約40年、いろいろやってきました。もちろん スピーカーは4343ですが、なかなか思うようになってくれませんでした。 今はなんとかそれらしき音を再生できるようになり、レベルアップを楽しむ ことが出来る毎日となりました。これ以上のものを特別必要とはあまり感じ なくなり細かいところ(電源コードや、信号ケーブルなど)を取り替えたりして 楽しんでおります。 ですから、ある程度の期間は地獄を体験しなければ道を開くことはむつかしい のではないかとおもいます。ということはお金と時間を費やした後に満足度が 満たされるのだと思いますが、間違わないでいただきたいのは、じぶんが 求めている音(目標)をしっかりと認識することだと思います。 それさえ間違えなければ必ずオーデイオ地獄から抜け出すことが出来る のではないかと思います。 考えてみればオーデイオは高い道楽とは思っていません。スピーカーは 40年近く4343を使っていますからね。その間一度も他のスピーカー にうつつを抜かしたこともありません。それくらい惚れてしまっているのです。 pooh-haya 様はまだまだ十分にお若いのですからダリと共に頑張ってみてください。
お礼
ありがとうございます。 本当に自分が何をしたいのかを分からずにいる状態なので、さまざまな質問をしてしまって、うっとうしがられているかもしれません。 でも、オーディオの知識を深めたいというのは間違いありません。 究極には、自分で電気回路を設計したり、スピーカの設計をして自分なりの音を追求していくというものです。 自分の好きな音は、聴いていて疲れない音、だとうっすら感じ始めています。 今後も本当に好きな音つくりに励んでいこうと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ オーディオマニアに限らず、釣りマニア、カーマニア、どんな場面でも多少生活を切り詰めても没頭することはごく普通ですから気にしなくて良いでしょう。 通常の生活が出来ないほど没頭して投資すれば、同じ趣味の人から見ても異常な状況でしょうね。 個人の趣味ですから、どこまでが適正か、そんなのはあくまで個人の気持ち次第です。 私はたまたま裕福じゃ無いので、安価な機器で楽しんでいます(笑)
お礼
ありがとうございます。 自分の貯金の割合が減ってきたのが心配でした。 よくあることだと分かりましたの、これからどうするかは考えていこうと思います。
- ringoice
- ベストアンサー率12% (22/180)
オーデオマニアは聴きたい音楽CDを増やすことより 装置にお金をかけることを信条としていますから 音楽にお金をかけるのではなく 音にお金をかけるという自然な流れだと思います オーデオマニアが必ず通る道だと思いますので 心配はいりません、安心してください 自分の耳より、人の評判が気になるうちは、止まりませんので がんばってください
お礼
ありがとうございます。 すこし安心しました。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
pooh-haya さん、おじゃまします。 確かに他人から見たら地獄かもしれませんが当事者にとっては 地獄でもなんでもありません。 むしろ、一番幸せな時期じゃないでしょうか。 いい音を求めて、次なるプロセスへ進む喜びは何物にも 替えがたい至福の極みじゃないでしょうか? わたしの場合は、いい音とは何かを自分なりに解釈できるように なったことと、その解釈に基づいた音作りのナレッジを得とくしたことで 投資に歯止めがかかりました。
お礼
ありがとうございます。 自分なりの解釈か。 うっすら、私の好きな音は、聴いていて疲れない音かなと、感じはじめました。 B&Wよりもダリ、アキュフェーズよりもラックスマン、エソテリックよりもラックスマンを選んできたように。 確かに、幸せな時期を過ごしているかもしれません。 特に苦労もせずに、自分の趣味に投資できるわけですから。 本当に好きな音の解釈をこれからもつきとめていこうと思います。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
ごく普通でしょう、私の回りにもマニアが居ます、スピーカーだけで400万、DACで100万、PAが300万、プリで100万レコードプレーヤーで300万位ではないでしょうか、肝心のレコードは枚数からして500万くらいかけてるようです、だいたいPC用のアンプとスピーカーで100万そのくらいのはそこそこ居ますが、普通のサラリーマンでは珍しい方なのでは?フェラーリが買える金額ですからね。 高額なオーディオセットで1億を超えるものもあります。 まあ私など可愛いものでほとんどが自作です、PC、DAC,AMP、スキーカーもエッジがボロボロのを安く仕入れて自分で張り替え、センタードームも張り替えたものです、まともに買えば100万くらいかもジャンクで5万でしたからねツイターもなくこっちは2本で5万くらい、あとは50年前のJBJのミッドレンジユニットをやはりジャンクでしいてれ、YAMAHAのスパーウファーを付けてボーカル専用で使ってます、利得が105dBなので0.5WのAMPで十分なので、アンプが高性能なものが作れましたF特性はDC~50MHz、ダイナミックレンジ150dBDACは384KHz/32Bit、音源は192KHz/24BitとCDを92KHz/24Bitにオバーサンプリングしたものとレコードです。総額は50万も行きませんが、自分で満足できる音になっているので、これ以上あまり望むつもりもありません。ボーカル用、ロック、POPS用と分けているので意外とそれなりに満足行ってます、満足が行かなくなったらまたお金を費やすのかも知れません、その辺は、旧車マニアや新車マニアと同じではないでしょうか? 鉄道マニアだってカメラや道具が数百万なんて人いますし、交通費なども馬鹿になりませんから、ある程度マニアになったら、仕方ないのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 ごく普通とおっしゃっていただき少し安心しました。 自作ですか。 究極は自作することだと思い始めました。 自作だと、回路を変えたり、スピーカのウーハーを変えたり、試行錯誤できますからね。 ひょっとするとこれがオーディオ地獄から抜け出す方法なのかもしれません。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
普通と言えば普通だと思います。オーディオはいつも疑問が残るものです。もっと本当はいい音があるんじゃないかと。実はそれほど変わらないっていうのもわかっているのでしょう。 10万と100万のオーディオは明らかに違いますが、100万と200万では殆ど神一重。この100万を出すべきかどうかは、もう自己満足の世界でしかありません。そもそも部屋が追いつかないのが殆どの人です。 僕の場合ですが、ちょうど質問者さんと同じような状態になった時に、ふと考えたんです。自分の聞く音楽はアナログが多い。しかも主に70年代の自分が中高生のころに一番影響された音楽。そのころ憧れていたオーディオって今なら手に入るだろうと。 そもそも出だしってそこでしたから、すんなりその気になり、中古オーディオを探しまくりです。 当然その当時のオーディオなんて初期性能は出せません。壊れていても部品もありません。ですから複数台同じものを買って壊れた無い部品を寄せ集め、一台に仕上げるのです。 信頼できる修理屋さんも探しました。これらのオーディオが復活して音が出るとかなり感動ですね。 古いと言っても当時憧れていた機種ですから、アンプ単体でも当時の値段で30万とか40万の代物です。でもジャンク品は3万程度で手に入る場合があります。 それらが揃うとかなり感動なんです。当時のオーディオの完成度が素晴らしい。スペックでなく本来の人間の耳で聞いて作った音と言う気がします。 要するに音を追及しないで、本当に愛せるものを買う。そうすると次は買いたくなくなります。だってそれ以上の思い出は無いです。 一例では最近PCM1というSONYの民生DAC第一号を購入しました。当時は注文生産だった奴です。スペックは今の1万のDAC程度。でも筐体や設計が素晴らしくて見ていても飽きません。 次はエルカセットデッキでも買う気です。
お礼
ありがとうございます。 要は自分がどれだけ自己満足できるかですよね。 昔、聴いた音楽か、私は34歳ですから、CDやカラオケの全盛期に青春時代を過ごしました。 その当時、ミニコンポで聴いていて満足していたころが懐かしい。
お礼
ありがとう。 >若いうちは、少し無理してでも理想を追い求めるのは良い事と思います。 ほっとしました。 レコードはやはりよいですよね。 なんでしょうか。 悪く言えばぼやけた音がするのですが、聴いていてつかれないというか。 あの、ぽつぽつのしたノイズもたまらないですな。 いかに安く、良い音で楽しむか、やはり、究極は自作になるのではないかと、気づき始めました。 天国にいけるといいですが。