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フルトヴェングラーのレコードについて

アナログオーディオが好きで、クラシックレコードを良く聴いております。先日、フルトヴェングラー第九のレコード(日本盤エンジェル重量盤2枚組で、レーベルがゴールド色です。ボックス入りで箱には手書きで昭和40年寄贈と書かれております)解説書等一切無くレコードのみです。質問ですが、このレコードは価値のある物なのでしょうか?(盤面の状態を除いて)ジャケットは、大きくローマ字で書かれてあるタイプです。再発盤は良く見ます。説明不十分かと思いますが、レコードにお詳しい方、御回答宜しくお願い致します。

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回答No.1

念のためですが・・・・・ >フルトヴェングラー第九のレコード(日本盤エンジェル っと書かれてありますが、当然・・・・・ バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団 ショワルツコップ/ヘンゲン/ホップ/エーデルマン (1951年7月29日録音) の歴史的名演と言われている録音ですよね? フルトヴェングラーは全部で第九のレコードを9種も残していますので・・・・・  上記条件と合致を条件とした場合、神格化してしまった録音にて、何度か復刻された様ですので、どれが原点盤としての地位があるのか、絶対的知識は有りませんが・・・・・  多分、原点的レコードと言えば、下記だと思います。又、仮にそうであったとしても、最高価格を付けられるレコードなのか解りません。 ●英国EMI盤 http://tenant.depart.livedoor.com/t/baerenplatte/item3980197.html 価格的に見て、可能性はソコソコ高いと思いますが、断言できる価格とは言い難いかも・・・・・桁がもう一つ多くても??・・・などと思ったりしています。(当時のレコードとしては、案外、数多く存在しているのかも!?) ◎独国EMI盤 http://tenant.depart.livedoor.com/t/baerenplatte/item3946024.html 参考併記:オリジナル盤ではないとの記述が有ります。 これ以外に本当の歴史的名盤といわれる初版盤があるのかも知れません!? 若し、そうであったなら御免なさい。

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