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SACDマルチを聞ける環境を作りたいのですが。
クラシック音楽を主に聞いています。オーディオマニアの方の中には、オーディオは2chだ、という方もいるかもしれませんが、5.1chの映画DVDを見ていると、(テレビとミニコンポを繋げているだけですが)CDよりもびっくりするぐらい臨場感あるので、SACDのマルチチャンネルを聞ける環境を作りたいと思っています。 1.現在は何のシステムも持っていないので、次のものが必要かと思っていますが間違っていませんか? ・SACD対応プレーヤー ・アンプ ・スピーカーセット(左右フロント、センター、左右サラウンド、サブウーファー) 2.SACD対応プレーヤーとしてはPioneerのDV-610AV、アンプとしてはやはりPioneerのVSX-821を考えていますが、この組み合わせはどう思われますか?別にPioneerにこだわっている訳ではないので、お勧めがあれば教えて下さい。ただ、何十万、百数十万もだせる予算がないので、本格的なものの導入とはいかない状況です。スピーカーセットはまだ探していませんが、お勧めがありましたら教えて下さい。 3.また、出来れば既存のBDレコーダー等もアンプに繋げて5.1chで映画DVDを見れればと思っています。2のプレーヤー、アンプの前提で、次のような繋ぎ方で問題ありませんか? ・SACDプレーヤー(DV-610AV)からアンプ(VSX-821)へHDMI接続 ・既存BDレコーダー(SHARPのBD-HDW70)からアンプ(VSX-821)へHDMI接続 ・既存PS3(初期型の20GBモデル)からアンプ(VSX-821)へHDMI接続 ・アンプ(VSX-821)から既存TV(SHARPのLC-37GX2W)へHDMI接続 ちなみに、この繋ぎ方で良いとして、TVとBDレコーダーの間にアンプが入ることになりますが、SHARPのファミリンク機能は使えるのでしょうか?また、BDレコーダーやPS3を使う際に常にアンプの電源を入れないと駄目になってしまいますか? (5.1chのスピーカーから音を出す必要がなく、TVのスピーカーからの音だけで良い時でもアンプの電源を入れないと駄目ですか) よろしくお願いします。
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- ebiaya4311
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こんばんは 返事 遅くなりました SACD は現在 マルチチャンネル対応のマランツ 生産終了のモデルと ソニーの ユニバーサルプレイヤー 生産終了の2台で ソニーは お休みしています 元々 マルチチャンネルには 興味無く SACD ソフトの2ch再生目的で購入で 去年ヤフオクで中古を購入しました 但し 再生する アンプやスピーカーはSACD には対応しているもので無い機種で 遊んでいる パイオニアのアンプは ソニーはのユニバーサルプレイヤーに接続していますが スピーカーは 繋げていません もし AV アンプで SACD を検討されるなら スピーカーは 試聴されて プレイヤーは マルチチャンネル希望なら 専用機 又はSACD 専用機をおすすめします プレイヤーも 音に比例します 出来たら BD レコーダーがあるなら ひとまず 映像は そちらで 任せて が 良いと思います スピーカーも KEF やB&W等も視野にと思います あと AV アンプもピンきりですが 将来性が高いアンプがオススメですが 3DやAV 重視なら その辺も 考えて 購入がオススメです AV 専門店かビックカメラやヨドバシカメラ等展示が多い所でお気に入りのソフトで試聴されるのが 1番です あくまでも 個人の一意見で 参考にしてください マルチチャンネルが出始めの頃は ソニーのSACD 対応のミニコンやマルチチャンネル対応ユニバーサルプレイヤー付きAV アンプレシーバ付き シアターセットマルチチャンネル対応のアンプやAV アンプも ソニー マランツ アキュフェーズ等から出ていましたし プレイヤーも ソニー マランツ パイオニア デノン等から出ておりました クラシックのマルチチャンネルのソフトは少ないながらも新譜も出ています 私も 時々 SACD のソフトは 購入しますが2ch なので マルチチャンネルは 一度聴いて見たいのですが 普及率が低いのは 悲しい現実ですね 長々と失礼します
- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です♪ お礼をくださり、ありがとうございます。 前回の回答はSACDマルチチャンネル再生の基本を簡単に書き込ませていただきました。 (最後の方に、理想と現実に関して、チョイ書かせていただきましたよ。) さて、「ホームシアターよりの方向?」との事ですが、映像再生が可能なプレーヤーを用いる限り、その方向に近いかもしれません。 でも、考え方やスピーカーのセッティングの追い込み方などで、十分に高度なオーディオ環境を構築出来ると思います。 現実的な設置で、理想環境なんて言うのはレコーディングスタジオ(の一部)くらいしか無いんじゃない?とも思えますよねぇ。 私はスピーカー工作も趣味の一つなので、箱は若干違うけれど同じ小型フルレンジユニットで試した事が有ります。(サブウーファー無しでしたが、、) 一応、メジャーでリスナーを中心とした円周上に、理想的な角度で設置してみたんですが、これが実験なら楽しいけれど、常用は難しいと感じられました。 SACDマルチが出て来た当時から、専門紙などのライターの方々が試した記事を思い出して、大きなメインスピーカーと、後方の高い位置にリアを置くだけの設置(リアに5ch実験で利用した小型フルレンジを)でも、音空間のプレゼンスは記事同様に十分に得られたと記憶しています。 後に、過去のマスターテープからCD化した音源などでは、昔に流行した4chステレオ音源が有り、5.1chでも、実際の音は左右のメインと左右のリアと言うソースや、まだレコードがモノラルの時代だった音源ではLCRと言う前方3chの音源が発売されたり等で、センターも有った方が良いソースも有ると言う記事だったかと思います。 メインスピーカーが十分に低音域まで再生可能なら、下手なサブウーファーは邪魔なだけと言うのが音楽専用の考え方、AV環境は低音の効果音用に、クオリティはともかく、サブウーファーが有った方が音源ソースに適していると言う考え方も有ります。 SACDマルチの規格として、サブウーファー用のチャンネルには録音側に関して決まった仕様は無いんです。このため、サブウーファー用信号が入っていない、5.0ch音源も少なく有りませんし、使おうと思えば、低音だけじゃ無いフルレンジの帯域が他のチャンネルと同じクオリティで入れられますので、6.0ch録音も可能です。(ユーザーの再生環境が想定されていないので、そんな録音製品は無いと思います。) 実際に企画開発に関わったオランダのフィリップスではコンサート会場の高位置に蒸し構成マイクを4本、1本のバーに間隔や角度等を厳密に規定した、かなり研究した結果の録音方法を構築し、社外にも公表しています。 これは、マイクだけでは無くて、ミキサーでメイン、センター、リアに振り分ける場合の音量バランスはもちろん、位相管理なども込の構成です。 位相管理も有る為、音質調整が難しい、と言いますか、現実的にミキサー等で周波数特性をいじる事が出来ないのが難点です。 逆に、演奏会場と最小限の機材で、素人にも録音が可能ですから、マイナーレーベルなどが教会やお寺、自然環境などで小編成の演奏を録音した音質的にとても興味深いソースも少数では有りますが販売されています。 いろいろな音源が有りますが、基本的にはメインのステレオ環境のクオリティが重要で、音楽専用の場合はセンターやリア、サブウーファーがメインのクオリティを下げない程度でも十分に効果が得られそうです。 AVホームシアターの、センターのセリフ、後方の車や飛行機の効果音、サブウーファーの地鳴りや爆発効果音という、利用方法の違いは有りますが、ホームシアターでもそれぞれのクオリティを高めると、きちんと良い効果が感じられますので、簡易システム以外はあまり区別しなくても良いと思いますよ。 なお、想定している環境は、全体をアンプがコントロールする部分と成りますので、無用な多機能より、必要な機能のクオリティを考えて選択するのもよいと思います。 VSX-821のスペックをメーカーサイトで拝見いたしました。 大きくて重い、昔から言われる一つの指標として、良さそうですねぇ。 ただ、アンプ出力は単独測定の最大の様ですので、実用上は半分程度と考えて良いでしょう。 (最大値160W、実効値95Wですが、5.1chで6ch分、95W×6<415W(消費電力)って事は無いでしょうねぇ。) まぁ、スピーカーの効率が高ければ、5Wでもコンサート会場に大音量が得られますので、1/100の効率スピーカーでも家庭の室内なら問題無しです。 あくまで想像ですが、このアンプは、わりと発熱も大きい可能性が有りそうですので、狭いラックに押し込まない方が良さそうかな? 前世紀のオーディオがブームだった頃、オーディオプリメインアンプとして人気の3大ブランドの一つですから、(サン、パイ、トリ)初期ロットの不具合に遭遇しなければ良い買い物に成ると思います♪ あとは、一番聞こえ方に影響が大きいスピーカーですので、ガンバッテください☆
- ebiaya4311
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こんばんは はじめまして SACD マルチは マルチチャンネル対応の プレイヤーが 必要だと 思います 但し 現在は 対応機種が少ないかもしれません 私は ちなみにSACD マルチチャンネル対応機種ですが 2chで 使用中です ソフトは 少ないながら SACD マルチチャンネル対応ソフトは 出ています
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ SACDの5.1chとホームシアターの5.1chでは少々コンセプトがちがいますが、簡易的には両用可能です。 基本的に、左右のスピーカーと後方の左右、前方センターで5ch、低音補強にサブが0.1ch と言う面では、基本的に同じと考えられなくも無い構成です。 違う部分は、音楽用の場合、基本的に5chがリスナーから等距離に同じスピーカーを置く事を推奨し、ホームシアターは後方は方向感のプレゼンスの効果音用、センターは台詞用で、サブウーファーは地鳴りや爆発音の低音効果音用と、音の作り方からちょっと違いが有ります。 SACDのマルチらしい、本当のメリットは、システム構築とか録音状況まで考えた聴き方をすれば、別次元の音響空間再現も可能に成りますが、とても高い目標なので、私も実験程度で、実際の構築までは至っていません。 スピーカー工作研究されている高橋氏(ユニウェーブなど)の報告では、2chでかなり高度な音響空間現が出来るシステムであれば、録音条項に合わせて後方のサブとか、センターの追加でも効果が得られるそうです。(メインスピーカーと完全に音色とクオリティが同等ならと言う前提のようです。) そこまで高度な再生機器ですと、メインスピーカーが十分に高いクオリティて最低域まで出せるシステムの為、余分なスーパーウーファーは扱いにくいと言うレベルに成るそうです。 最終的には、聴いた個人が納得すればそれで良いので、自分で試してみて満足出来るかと言う体験でしょうね。 効果音と言えるホームシアターでも、メインの音が高度に構築出来ている状態では効果音用の構成もクオリティーを伴った構成にしませんと、音の空間表現が得られても本質的なクオリティーが下がってしまい、従来のステレオ2chに戻してしまう方も少なく無いのが事実です。 (実は、私も、、、) SACDのマルチでは、前方左右と後方左右、正面のセンターが同じスピーカーを同じ条件で設置するのが理想です。 理想環境から考えますと、目線の高さにメインと同じスピーカーを置く時点で、正面に画面が無い事に成っちゃう。 実用的には、どこかで折り合い?(妥協??)を必要とするので、(お金持ちならオーディオルームと、AVルームに専用機器って、、)あとは状況と好みで判断しましょう。 御質問者様の考え方や実用性から、よいバランス点を見つけて、音楽等を楽しんで下さいね~。がんばってください♪
お礼
回答ありがとうございます。 >SACDのマルチでは、前方左右と後方左右、正面のセンターが同じスピーカーを同じ条件で設置するのが理想です。 全く考えていなかったことでしたので、非常に参考になりました。やはり現実問題として、全てのスピーカーを同じものにするとか、センタースピーカーも目線の高さにするとかの時点で、SACDだけを考えた理想的な環境を目指すのは難しそうです。 SACDマルチ兼ホームシアター5.1chのシステムを構築しようとしていますので、どちらかと言うとホームシアター5.1chよりで考えた方が現実的なのですかね?というか、私が今検討している機器はそもそもホームシアター5.1chよりの機器なのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 > SACD マルチは マルチチャンネル対応の プレイヤーが 必要だと 思います 但し 現在は 対応機種が少ないかもしれません そうなんです。単純なSACDプレーヤーを探していると、SACDマルチに対応していないプレーヤーが多く、それならとユニバーサルプレーヤー(DV-610AVもユニバーサルプレーヤーと言うのかは?ですが)で探してみた次第です。 ちなみに、SACDマルチ対応機種ながら2chで使用なさっているのは、マルチチャンネルよりも2chの方が音が良いからなのですか?もし良かったら教えて下さい。