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PMS(月経前症候群)について質問させてください
- 現在23歳でつい数ヶ月前からPMSであろう症状がとても激しく困っています。
- 生理の1.2週間前あたりからイライラや不安、パニック、うつ病に近いような情緒不安定が一番辛い症状です。
- 産婦人科の受診や漢方、サプリを試してみると良いかもしれません。
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一番の原因は「ストレス」です。 よって、ストレス解消法を見つければ、一番いいのです。 勿論、受診し、投薬治療をすることも可能ですが。薬でストレスが消えると思いますか? 薬で、頭痛等の痛みを和らげ、そして神経を整えるぐらいであって、ストレスという一番の 病原をどうにかできるものではありません。 ただ、すでに、ホルモンバランスが異常であれば、ピル等で整える必要はあるでしょう。 そこは基礎体温等での管理が必要です。 まず、基礎体温を付けると、どの時点で自分がそういう症状になりやすいかわかるかと思います。 とはいえ、高温期。低温から高温になり、排卵が終わったぐらいからでしょう? そういう症状が出るのは。 ただ、それでも、その前後の基礎体温でPMSだからなのか、ホルモンのバランスが崩れているからなのか という状態が把握できます。 低体温が長く、高温が短い。排卵日が特定できない。低温も高温もないなどです。 とはいえ、数周期の観察が必要。早ければ、1周期でもしかして??というグラフはできあがるとは思いますが。 その間に何をするか。 それは、人それぞれです。 私は、コーヒー好きで、イラつくと、コーヒー飲んで、一服。 が、コーヒーの飲みすぎが良くないと言われだし、ストレス源になる。それまでに先輩方からハーブティーを薦められたのですが、ティーとつくものが苦手は私。とはいえ、コーヒーを控える生活はストレスが増す。そこで、飲んでみることに。 これが、案外いけた(笑)。 今は、またコーヒーに戻っていますが。 そういう、ちょっとした癒し?をまずは見つける。 アロマ という人もいらっしゃいます。 イラついた日は、お風呂に1時間と言う方も。 汗をなんでもいいからかく! 他人(家族であっても)にあたるようならば、その瞬間、その場から離れる習慣をつける! と言う人も(これは、育児でよく用いられる方法です) イラッ!が来ると思ったら、数メートルでもいいその場から離れる。(できれば、部屋、空間からはなれる)これも案外、皆さん「イライラ解消法としてお薦めされます) 後は、もう食生活の見直し。 ただ、いきなりすると、それが返ってストレス源になります。 出来る範囲で。 ホルモンは異常ではないが、健康的でもないと判れば、大豆なりサプリメントを取る習慣をつけるとか。 毎朝、豆乳は飲むとか。青汁とか。 まず、できる範囲の見直し。 いきなり全部しようとしないことを薦めます。 そうやって、対応。 後は、彼には、事をしっかり話しておくといいでしょう。 周囲の誰かが理解してくれているといいものです。 「お前、来ているぞ」 と一言かかると、「おっと、旦那にイラついているのはあの時期だからか」と自分で自分をセーブできるようにもなりますし。 それに、彼も、ただ八つ当たりされていると思うのではなく、女の人特有の症状と思えば 対処もしやすいでしょうから。 まずは、基礎体温を頑張ってつけてみて自分を観察してみてください。 測定し忘れたら、し忘れたでOK。厳密にならなくてもいいです。 そのうちコツがつかめます。 グラフや手帳に「夜中に何度も起きる」「睡眠4時間ぐらい」「睡眠が浅い」なども記載しておくと、もしグラフがめちゃくちゃになっても、その原因が、ホルモンなのか、生活環境なのかでは大きくことなるので。 ちなみに、起床後すぐ!ではなくてもいいです。 決めたその時で。 トイレの後でもいいですが、そのトイレが力むようなトイレだとちょっと・・・ 起きて、顔を洗った後。着替えた後、ベッドから起きる前、トイレを済ませた後。 といった、多少の動きの後の測定でも全く問題ないです。 上記のように、トイレで力む。洗濯の後(干すなど)、掃除、朝食作りなどそこそこ動いた後は、あまり良くないようですが。多少の動きの後の測定はOKです。
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- higegie2
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私は還暦を過ぎたジィジイで分子整合栄養医学を学ぶ者です。 自分の妻を初めとして、月経前症候群の辛さを訴えてきた身内の女性たち、その他の女性たちが十数人おりました。皆さん質問者さんと同じようにPMSに苦しんでいて、お勧めした細かい血液検査をすると、検査結果はことごとく「鉄欠乏性貧血」であったか、医師が咎めることもない「潜在性鉄欠乏性貧血」でした。 それを分子整合栄養医学的に改善させると、殆どの方に症状の改善が観られました。どのような方法かと云うと、鉄欠乏だから鉄剤を飲むのではなく、栄養療法で体が満足するだけタンパク・ビタミン・ミネラルを補給して頂く治療です。 低栄養状態を改善したら「治った」と結論できます。 全く同じ分子整合栄養医学を学ぶ女医さんが、次のように語っています。 『生理前には二つの女性ホルモンが分泌され、多少の体重増加やむくみ、乳房の張りなどは、いたし方ありません。しかし、生理前でも快適に過ごせる女性もいれば、排卵日から生理が終わるまで毎月の半分は具合が悪くなるほど症状が悪化する女性もいらっしゃいます。その違いは、いったいどこから来るのでしょうか?』 その女医さんのクリニックのURLを張り付けておきます。 http://www.clinic-hygeia.jp/embarrasses/03.html クリニックハイジーア PMS (月経前症候群)/PMDD(月経前不機嫌性障害)でお悩みの患者さまへ 下のURLは、女医さんのブログでPMSについて事細かに記されています。 http://www.clinic-hygeia.jp/blog/pms/ 一般病院では、PMSはホルモン剤や精神安定剤を投薬されるのが大方の治療ですが、これは対症療法に過ぎませんので、抜本的解決には至らないのが現実です。
お礼
ログイン出来ない状態が続きお礼が遅れてしまいました。ありがとうございました。
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