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パートですが、保険料を徴収しますと言われています

私の妻が今度パートに出るのですが、わたしの扶養控除から外れないように、年間103万円を超えないようにするように言ってあります。ところが、今回パート先から月20時間以上働く場合には保険に加入してもらうと言われたとのことです。又聞きなのではっきり何のことか判りませんが、おそらく厚生年金のことかと思いますが、サラリーマンの妻であれば第3号被保険者なので、扶養から外れないのであれば、特に自分で厚生年金に加入する必要はないと思うのですが、実際のところこれはどのような意味があるのでしょうか? どなたか何卒ご教示いただきたくお願いします。

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  • naosan1229
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回答No.6

#3です。 >ということは所得が低くとも年金に入るとすると、後で厚生年金を多くもらうのと現在の収入から差し引かれるのとどちらが得になるということなのでしょうか?損益分岐点はどのくらいになるのでしょうか? つまり、将来にもらう厚生年金保険がどれくらい保障されるかですね。 政府が言うには、納められた保険料の50パーセントは保証しますということです。 厚生年金保険料は、会社と被保険者(加入者)とで折半して支払うことになっていますので、本人が支払った保険料については保障しますと言うことですね。(このあたりは年金問題との絡みもありますので割愛します。) ですので、少なくとも本人が支払った分以上は戻ってくることになってますから、損をすることは無いと思いますよ。

noname#8061
質問者

お礼

評価が遅くなりまして申し訳ありません。大変参考になりました。

その他の回答 (5)

noname#5910
noname#5910
回答No.5

現状は正社員の3/4以上働いている人(おおむね30時間)は厚生年金に加入となりますが(誤解している人が多いのですが、本人の意思も事業者の意思も関係ありません。強制です)、それを20時間にしようという案が出されていました。 しかし例によってパート労働者の待遇改善に反対する産業界が潰しました。また、30時間以上働いているなら、103万とか130万とかは関係ありません。 これも誤解している人が多いのですが、#1の人がおっしゃるように、厚生年金はよほど給料が高くない限りかけた方が得です。保険料が事業主と折半なので、毎月払う保険料分だけ給料が増えるのと同じになります(だからこそ、事業主たちは徒党を組んで潰しにかかるわけですが)。

参考URL:
http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/nenkin/2004_kaikaku/2004_kaikaku_simon_1.html
noname#8061
質問者

お礼

判りやすい説明ありがとうございます。

noname#24736
noname#24736
回答No.4

20時間ということから考えると、雇用保険加入のことではないでしょうか。 雇用保険(失業保険)は、一週間の労働時間が20時間以上30時間未満の場合は「短時間労働被保険者」として、30時間以上の場合は「一般被保険者」として雇用保険に加入する必要が有ります。 雇用保険は、保険料を労使が半額づつ負担します。 「短時間労働被保険者」が失業した場合、離職の日以前1年間に賃金支払基礎日数14日以上の月が6か月以上あれば失業手当を受給できます。 社会保険(健康保険・厚生年金)では、パートであっても、一週間の出勤日数や一日の勤務時間が、正社員の4分の3以上の場合、社会保険に加入する必要が有り、健康保険の配偶者の扶養や3号被保険者ではなくなります。 又、現在3号被保険者であっても、勤務先で社会保険に加入できず、今後12ケ月間の収入見込額が130万円を超えれば、配偶者の扶養になれませんから、ご自分で国保に加入し、年金も3号被保険者から1号被保険者(国民年金)に切り替える必要が有ります。

noname#8061
質問者

お礼

早速ありがとうございました。

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.3

#2の方がおっしゃっている通り、月20時間ではなくて週20時間だと思います。雇用保険の適用基準は週20時間以上であることとなっていますから、おそらく雇用保険のことではないでしょうか。 社会保険(健康保険・厚生年金保険)については、パートやアルバイトでも、1日の勤務時間が一般社員の4分の3以上であり、なおかつ1ヵ月の出勤日数が一般社員の4分の3以上である場合に適用されます。 この条件に該当しているのならば、たとえ収入が少なくても社会保険に加入しなければなりません。(強制適用) ただ、前述した通り、20時間とおっしゃっていることから、「週20時間」ではないかと解釈できますので、社会保険ではなく雇用保険の加入についてのことではないでしょうか。 雇用保険は退職したあとの「失業給付」(一般的に失業保険と言われているもの)などを受給できるようになりますので、加入しておいたほうがいいですよ。 もっとも、これも強制加入ですが・・・。

noname#8061
質問者

お礼

なるほどありがとうございます。ということは所得が低くとも年金に入るとすると、後で厚生年金を多くもらうのと現在の収入から差し引かれるのとどちらが得になるということなのでしょうか?損益分岐点はどのくらいになるのでしょうか?難しいです。

  • papayuka
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回答No.2

月20時間じゃ、一日1時間ですよ。 多分、週20時間以上の場合は「雇用保険」に加入すると言うことだと思います。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/koyouhoken/index.html あと、税扶養(103万)と健保扶養(130万)は異なります。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/zeikin/000728.htm 厚生年金は正社員の概ね3/4程度の時間勤務する場合は加入の必要があります。 ただ、厚生年金保険料、健康保険料は労使折半で会社が半分払うので、会社側としてはギリギリ抑えて入れたくないのが本音だと思います。 良く聞いた方が良いですね。 funyaraさんの会社がどうか解かりませんが、税扶養外だと家族手当の支給停止になったりする会社もあります。

noname#8061
質問者

お礼

早速ありがとうございます。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

厚生年金に入れば、将来貰う年金が増えるということです。 老後が楽になります。 また、厚生年金は会社が半分保険料を負担しているのでお得です。

noname#8061
質問者

お礼

なるほど目先は収入が目減りしている気がしても、結局はお得ということですか。早速ありがとうございました。

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