中国はどうしちゃったのでしょうか？

質問

中国4千年の歴史、、、説明するまでもなく、文化・文献・制度・技術　多くを中国から日本は輸入もしくは影響を受けました。

漢字を教わったことに始まり、陶器製法や孔子や孟子などの文学・ことわざなどを　今も引用することも多いですね、戦術などもそうです。
京都の街の区割りなども参考にしていましたね。

文化を創造し、日本は多くをもらっていました、、畏怖と尊敬をしていた大国だったはず。

ところが今の中国、どう見ても　3流国家です、大使館車の襲撃（過去は大使館破壊）、東南アジアや尖閣で威圧と武力制圧、そして文化を盗み、、。
音楽、デザイン・キャラクターなどコピーし放題、Ipodの名前はアップルが使えず賠償を払うまで、、、

文化も島も領海も皆　盗んで平気でコピーしまくり、創造なんていうこととはかけ離れた中国。
今　日本が参考にするところなど微塵もないですよね。
（あるとするなら、強引でなりふり構わず実施かな？）

人種的には優秀なのでしょうが、、、なぜこうなったのでしょうか？

回答No.12

kimamaoyaji · ベストアンサー

中国の歴史は６５年と言うべきかも知れません、共産党のれきしですから、何しろ中国は、清、や漢だの多民族が権力がコロコロ入れ替わった国で、国盗り物語的なものです、別に単一民族が４千年間統治した訳では無いので、ヨーロッパのゲルマン民族や日本、タイ、インド、イスラム等の単一民族が歴史を残してきた国ではないのです、その証拠に古くから続く宗教が韓国同様無いのです。確かに日本に仏教を伝えたのは中国ですが、中国が仏教徒かといえばそうではないです。日本も宗教は多いですが、基本的には神社で祀られる神道（しんとう）です、インドも複数の宗教がありますが、仏教国です。
陶器製法とと言っても、民族が入れ変わる毎に変わって行っただけ、現在の中国は新興国であり、中国共産党としては歴史の浅い国です。だからモラルが出来上がっていない、先が読めない、逆に同じ新興国でもインドやタイは歴史が古いのでモラルがきちんとあり、コピーなどはせず、自分たちの叡智を尽くして発展してきています、例えばインドにスズキが自動車を出せば特にコピーすること無く、スズキがトップシュアを維持しています。逆にコンピュータソフトや管理などIT関連はインドがトップシュアを維持しています、中国や韓国のように美味しそうなものは何でもかんでも奪い取ると言う思考はモラルが発達した国では起こりにくいのです。
その証拠に中国や韓国は物を作る方には金を出すが、環境には全く金を出さない、ので川は毒水で汚れ、その70％は飲料に適さなとWHOに勧告され、都市部は光化学スモックでものすごい状態、韓国にしても糞尿を汚水処理しないので、海が糞尿まみれになりFDAが韓国の貝類の輸入を禁止しました、口蹄疫や鳥インフルエンザの殺処分の死骸を、水源近くに大量に埋めたり、水だって安全とは言えません、また中国からメラニン入の小麦を輸入したり、しかし、日本で安く売られているカップ麺の大半が韓国製だと言うのは驚きです、製造は機械が作り小麦は輸入と条件は同じはずなのに価格は半値近く、やはり材料が日本と違うとしか思えません。
基本的に中国や韓国はモラルが欠如しているからでしょう。

回答No.20

haguresamurai

＞、文化・文献・制度・技術　多くを中国から日本は輸入もしくは影響を受けました。

　この時代の中国と現在の中国は全く別の物です。多くの日本人が勘違いしていますが、中国の歴史や文化には連続性がありません。

　現在の中華人民共和国の前は清という国でした。その前は明、その前は元。そうして王朝が交代する度、それ以前の文化は破壊され、歴史も新しい王朝に都合の良いように書き換えられ、文化や歴史は断絶します。一番新しい所では文化大革命でしょう。これによって古い物が徹底的に否定され、破壊され、葬られました。
　日本が手本とし、様々な文化を輸入した時代から１千数百年、中国大陸ではそう言った事が繰り返されてきました。結果、中国人は身内しか信用せず平気で嘘をつく文化が定着したのです（そうでなければ生き残れない社会が１千年以上続いたと言う事です）。そのため、明治維新以降日本に留学した多くの中国人は漢文が読めず、古代中国の歴史や文化について殆ど知識がありませんでした。

＞人種的には優秀なのでしょうが

　優秀な人種、と言うのがあるとは思いません。中国も単に人口が多い事の結果に過ぎないでしょう。

回答No.19

tgknami

中国の歴史は古代から超差別社会の連鎖であり，殺戮と略奪の文化が連綿と続いているのです。その証拠に現在は中国並びに台湾にさえも存在しない中国由来の文化財が日本の正倉院に存在しているのは中国の破壊的歴史から偶然に逃れたがゆえの結果です。孔子や孟子の思想でさえ破壊と殺戮の現実を思想から改善したいと思うことから派生したものとしか考えられません。中国歴代王朝は被差別民衆からの革命から交代しております。僅か２０万人足らずの蒙古族が当時２億人も存在した中国漢民族を支配できたことも，一般民衆にとっては民族そのもののプライドが無いことの証です。清王朝も同様です。当時満州一帯を根拠としていた女真族（いわゆる満州族）は５０万人程度の人口ですが，５億人を超える漢民族を支配したことも同じ理由です。要するに中国の民衆は個または一族のみの集団繁栄の存在意義だけが唯一であることです。愛国の教育を強化することも共産党はそれを熟知していることの証左なのです。その教育に日本の侵略戦争が都合よく利用されているのですが，現在はその点の矛盾に当の共産党は苦しんでいるのではないでしょうか。現在の中国は過去からの価値観の連続にすぎません。そして，その価値観は今後も続くのではないでしょうか。私の個人的な考えですが，中国は民主化しない方が良いと思っております。何故なら民主化イコール動乱，難民続出，周辺諸国，結果日本迷惑となるからです。
　中国は自国民を自由に弾圧し，殺しあえばいいのです。歴史は繰り返すのです。我が日本国国民は中国の真実を見誤らないようにこれからはしっかりと対策を取る必要があると思います。最後にもう一度「中国の民主化絶対に反対」

回答No.18

seto2004

最近の著書で　「日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか」　
徳間書房　黄文雄著1000円

これに大変面白く　よく調査された書物があります。
イギリス公使香港総督のＪ．Ｆ．デイビスは
中国韓国ともにアジアの「野蛮人」　「半文明国」
彼らは自分の身内ほど騙しやすいと考えている
とまで発言しています

また朝鮮日報２０１２年７月２２日付けで　売春輸出の記事があり
米国の娼婦の4人に１人　豪州のそれの5人に１人が韓国人。
韓国内のその手の産業は１兆３千億円に達しているとの発表。

にもかかわらず日本に対して７０年前の従軍慰安婦を問題にしてくる。

とても文明国とは言えません

回答No.17

tutan-desu

もともと日本なんかよりも遥かに長い間、領土争いや殺戮を繰り返してきた民族です。そして第二次世界大戦後、共産主義を敷いて人民を政府が統制してきたことが最も大きな問題であると思います。また非を絶対に認めない、自分を最後まで正当化するという独特な国民性も悪い方に出てきたと思います。一方で市場解放政策により経済は急発展し、１３億人という莫大な人口の数の論理から世界中からマーケットとして重視され、ちやほやされていることにいい気になっているといったところでしょうか。急成長したから自前の技術なんてありゃしないし、よそのをパクるのが最も手っ取り早いでしょう。さらに大国になったという奢りと資源確保のため、どんどん領土を広げようとしています。
中国国民の中にも起業して大富豪になれる共産党員と、そうでない貧民との絶望的な格差、やりきれないジレンマが溜まりに溜まって、反政府活動爆発寸前の状態であることをわかっていて、貧しいのは日本という過去に自分たちを占領した国のせいだと思いこませ、捌け口を日本に向かせようとしているだけです。どうしようもない状態なのです。権力者は国土、領民を増やしたい欲望にかられ、一方で組織は大きくなりすぎると統治が難しいということです。資本主義も完全ではありませんが、共産主義は結果的に一部の管理する側が圧倒的な権力を握るだけで、平等などあり得ない、独裁的で不完全なものであるという証明です。人間に欲望や個性がある限り、共産主義は成り立たないのです。未だに赤旗を振って共産党万歳などと言っている人たちは、こうした一部の権力者、特権階級になりたい人間の業の塊であり、マルチ商法でいえば三角形の頂点に近いところにいたい強欲者ということです。読売グループの頂点に君臨する資本主義の象徴のようなナベツネ氏が、若い頃熱狂的な共産主義者であったことからも納得いくと思います。対極にあるように見えて紙一重、もしくは本質が同じであるということです。

回答No.16

yingtao7

以前聞いたことのある台湾人のコメントで、日中のお国柄についてのことです。
日本人は個々では豚だが国では虎、個人では力及ばずであっても協力してより強い力が出せる。
中国人は個々では虎だか国では豚、いくら優秀な人間が居ても協力や協調がまるで出来ない。
自分以外のの周りは家族・友人でさえ信じていないと。
強大な力に押さえ込まれ、この努力や意見などを考えなくなったのは、日本もそうですしスターリン下のソ連、李朝以降の朝鮮半島も同じですが、中国は何千年も前から王が代替わりしただけで強大でで堅牢な文化が継承できてしまった。
王朝→共産党１つの裁量で全てを動かせると信じて居るまま歴史を作ってきていて、この後も他に術がないです。
どうかしたのではなく、むしろ古代の間隔を未だ引きずっていると思います。

回答No.15

papabeatles

すべては共産党の一党独裁が原因です。中国にも民主化を求める活動家は多くいますが、、みんな外国に亡命しているか警察に捕まっているのです。
　日本ならマスコミもネットもありますが中国にはありません。中国が民主化するしかありません。１９１１を先日見ましたが中国にも孫文のような立派な人物がいたのかと感服しました。

回答No.14

sudacyu

過去の伝統や社会的価値観を、次々に破壊したからです。

　毛沢東は、中国流の共産主義革命思想を徹底するために、農民中心の社会構築を目指しました。

　その過程で、「非林非孔」というキャッチフレーズで、古来からの伝統的価値観である「儒教思想」を排除しました。

　次に、「文化大革命」によって、知識階級を徹底的に弾圧し、モラル・倫理観の高い階層の生活基盤を破壊しました。

　更に、そのように作られた農民中心の「みんな平等に貧しい社会」を是とする毛沢東思想を封印し、経済を資本主義化しました。

　その結果、経済的安定が長く続いている先進国に比べれば、倫理観を持たず、モラルを顧みない「成金主義」・「金銭崇拝」に走る人が成功する傾向の強い社会となってしまいました。

回答No.13

reflector

ちなみに、秦の始皇帝はユダヤ民族ですので、中国とは関係がありません。
中国人の先祖は、高句麗です。また、檀君神話は中国人が建造した遺跡です。
高句麗は、秦の始皇帝の属国です。

＞人種的には優秀なのでしょうが、、、なぜこうなったのでしょうか？
答えは、教育です。

血筋で追うと、台湾（一部）、中国、朝鮮は血族です。
台湾は、日本を抜き電子立国の確たる地位を得た優秀な教育をしています。

回答No.11

kanden

想像力、創造力の大きな弊害はマイナス思考だそうです。
マイナス思考とは憎悪心、軽蔑心、虚栄心、優越感（根拠のない）などなどです。
今その国のレベルの客観的な評価の一つがノーベル賞ですが、中国も韓国も１個と言う事を物語るものは何か？
両国とも日本に対する感情を当てはめますとそれも道理ではないでしょうか？
韓国はノーベル賞獲得のために動き始めたと言う方同がありましたが長い事日本を憎しみ侮蔑してきたマイナス思考の意識変革が大きな課題でしょうね。

憎しみや蔑みから何も生まれないと言うのは真理かも知れません。

回答No.10

key00001

一言で言うと、「産業革命」と言う、人類にとって大きな「価値観の変化」に乗り遅れたからですよ。

産業革命以前の中国は、まさに「中華」でした。
元朝に代表されますが、世界を席巻し、文化，芸術，科学技術，富みなど、全てのものが中国に集まり、またそれらは中国から発信されました。

しかし清朝に至って、逆転しています。
それは何故か？そこで何が起きたか？と言うと、世界では、蒸気機関と言う膨大なエネルギ革命が起きています。

アヘン戦争や日清戦争などで連敗し、その時点で中国は、「世界の中心」の座を引きずりおろされて、「世界の二流以下」に陥ると共に、「世界の狩場」になってしまいました。

逆にそれを間近に見ていた日本は、明治維新で積極的に産業革命を取り入れた結果、世界の列強に仲間入りです。

違う言い方をしますと、稲作などの農業革命（食糧エネルギ革命と言っても良いかな？）、即ち現在で言う第一次産業が主流の時代は、中国はトップでした。
しかし、世界が第二次産業の時代に入った際に、第一次産業の旗手であった中国は、転身が難しかったんでしょうね。

また、多くが物質文明に適合した資本主義・民主主義に舵取りする中、それに乗り遅れた戦後の中国は、独自路線、即ち共産主義と言う独特な政体に舵取りし、我々資本主義国とは価値観を異にしたワケです。

質問者さんが列記する事柄（主に著作権など？）は、ルールと言う価値観の違いでしょうね。
あるいは、たとえば日本では１８～１９世紀に受け入れた産業革命を、更に進化した形で２０世紀に受け入れなければならなかった歪（ひずみ）とでも言うか・・。

現在の中国は、部分的（いや・・かなり）に資本主義を受け入れ成功していますが・・。
「平等」を基底とする共産主義との「矛盾」を、いかに解決していくか？と言う、人類が未だ答えを出し得ない難題を抱えちゃってます。

一方では、現在の第三次産業の覇者になるのも、中国は難しいですが、ここでは「華僑」と言う独特なネットワークが活躍していますよ。
この辺りは中国の地力の高さです。

また農業革命，産業革命に継ぐもの（たとえばＩＴ革命など）に関しては、かなり注力しています。

中国は、ナメちゃダメですよ。