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連続上り勾配登坂時の低燃費走行について
いつもこの掲示板を拝見させて頂いております。 最近近隣の山道などに良く走りに行くのですが、 連続する上り勾配において燃料の消費を抑えたい場合、 (1)アクセルを踏み込みキックダウンさせる。 (2)アクセルはなるたけ一定にして適宜手動でシフトダウンする。 どちらがより効果が大きくなるのでしょうか? 一応許可されたスピードを極力維持するという前提です。 上記以外にも何か良い方法があれば教えて頂けると嬉しいです。 (そういう道を走らないようにする…というのは無しの方向で(-_-;) ちなみに愛車は20年式のスズキスイフトXGで、 1.2LのCVT仕様車です。 宜しくお願いします。
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>どちらがより効果が大きくなるのでしょうか? 燃費の良しあしというのは、 極端な話、どれだけアクセルを踏み込むかによって 決まりますから、 アクセルを踏み込めばそれだけ燃費は悪くなります。 よって、2の一定のほうが燃費はよいです。
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- koduc
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(2)の法が燃費は良さそう CVTの変速比は、今だと燃費マップから決定していると思います アクセル開度、回転数ごとに、ある出力(馬力、KW)を出すのに、何gの燃料を使うか、計ったもの なので、自動変速に任せたほうがいい アクセルは、速度が維持できるくらいに踏んでいればいいと思います 上りになる前に、速度を上げておいて、上りのアクセル踏み込み量、時間を抑えたほうが結果的にいいらしい
お礼
遅れ馳せながら、 ご回答頂き有難うございます。
- nekoppe
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No4さんです。タイトルに「連続上り勾配登坂時」とあったのを見落としていました。登坂し続ける場合に、自動と手動の燃費比較はCVT車では1つ(1300cc車)しか見た事がありません。勾配10%位で自動は手動より約10%良くなって(勾配や速度で差あり)いました。自動では効率の最も良い運転になるような仕組みになっているので、手動で自動を上回る事はないと思います。
お礼
再度ご回答いただき有難うございます。 余分な操作をすると、 それが裏目に出る場合もありえますよと。 確かにそれも十分にありえますよね。 今のところアクセルのみで調整しようとすると、 今ひとつしっくりいかないのですが、 引き続き長い目で見て色々試していこうと思います。
- fxq11011
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最初に確認!、燃費がすべてでは無い、現実は総合的な判定になります。 例えば、他の車、燃費気にする余り他車巻き込んでノロノロ運転、無理な追い越しと、あからさまな嫌がらせ、無いとは限りません、万一事故に繋がれば、燃費の比ではありません(可能性は限りなく?だが)。 出力=馬力はトルク×回転数です、トルクは回転数に、回転数はトルクに変換できます、歯車で減速すれば、トルクは増加します。 CVTはこの変換を無段階で自動的に最適状態で変換します、一定速度を保って走ればその状況で最適(通常の制限速度当たりなら、当然最も省燃費)状態に設定されます。 山道の時は、登りより下りです、シフトダウン可能ならエンジンブレーキを使用してフットブレーキ使用しないこと、またカーブで減速しすぎて、下りなのにアクセルふかす事の無いようにする方が現実的かと・・・。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 >燃費気にする余り他車巻き込んでノロノロ運転 確かに最近燃費を気にする運転を“独善的”と称する、 否定的な意見が数多く見られますね。 僕としては確かに燃費を気にはしますが、 それはあくまでも自分自身の問題ですし、 それを他者にまで押し付けるなんてことは、 これっぽっちも考えてはおりませんです。 基本的に常に譲り合いの気持ちを持っていれば、 何も問題はないと思います。 >シフトダウン可能ならエンジンブレーキを使用してフットブレーキ使用しないこと 所謂“抑速ブレーキ”ですよね。 長い下りなどでは極力そうしていますよ。 そのほうが速度も一定に保ち易いですしね。 >またカーブで減速しすぎて、下りなのにアクセルふかす事の無いようにする ヘタッピなのでたまにそうなります(´;ω;`)
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
燃料制御は 速度や道の勾配に対して、ギアが高い目の時は 燃料噴射補正マップの最大高負荷域を読みに行きます。 つまり、明確に高いギアで走行すると 極端に燃費が悪くなると言うことです。 致命的に燃費が悪くなります ですから 他の方の回答に有る通り 最大トルク発生回転付近が使用できるよう 適切なギアで走行することが 最も燃費が良い走行となります。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 やはりエンジンの一番美味しい部分を活用する事で、 燃費の他色々な面でメリットが得られるという事なのかな? 今後の運転の参考にさせて頂きたいと思います。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
>一応許可されたスピードを極力維持するという前提です。 前提というか、そういう走りをすれば燃費が良くなると思います。 速度を維持するのに、キックダウンやシフトダウンをする必要はないでしょう。 (1)も(2)も間違い。 でもせっかくの山道なんだから、楽しく走る走り方を見つけたほうが良いんじゃないかな。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 >そういう走りをすれば燃費が良くなると思います。 他の方のお礼でも書きましたが、 そういう走りをする為には、 (1)か(2)のどちらかが必須になったりするわけです。 排気量や出力に余裕のある車なら、 変速動作や踏み込みがなくてもグイグイ行けるのでしょうけど、 うちの車は残念ながら…という感じです。 >でもせっかくの山道なんだから、楽しく走る走り方を見つけたほうが良いんじゃないかな。 確かにそうですよね。 色々突き詰めながら自分なりに工夫してみるのも、 楽しみ方の一つかなとは思います。
- nekoppe
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登坂の具合(勾配や速度)によって変化しますのでどちらとも言えませんね。私のしている方法は、 ・登坂手前(又は登坂勾配の緩い内に)で加速を済ませておき、登坂中はアクセルペダルを徐々に戻して(又は動かさない)いく。この時、坂の頂上で想定した速度になるように、加速や速度を調整します。CVTならDレンジのままで自動的に効率の良い状態になりますので、手動で変速する必要はないと思います。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 確かに勾配に差し掛かる手前で速度を乗せておいて、 そのまま一気に登りきるというのも手ですよね。 ただ峠道などの場合、 急カーブ等で思ったように増速できないまま勾配に突入し、 そのまま途中で失速なんて事もある訳でして… (ってミサ〇はミ〇カは自分のテクの無さを棚に上げて言い訳してみたり~)
- mimazoku_2
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手動でレンジを設定し、最大トルク付近で運用する。 エンジン回転計が無い場合は、感覚で感じ取る。 ギヤレンジを設定し、アクセルを踏み込む。 グワッと吹け上がりが始まる部分が最大トルクの発生ポイントです。 そこより、やや低めのエンジン回転が、低燃費でトルクフルになります。(通常走行よりは、高燃費だよ)
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 つまりエンジンのパワーバンドの下限の、 更にチョイ下あたりを維持せよという事でしょうか? 今後はその点も気にしてみようと思います。 他がおろそかにならない範囲でですが。
- tnk2011
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CVTの車でキックダウンという表現は不適切と思います。 副変速機付でしょうか? CVTの車で燃費を気にする場合、何も特別な方法は必要ありません。 速度が維持できるよう、アクセルを踏み込むだけです。 大きく踏み込むとCVTも大きくプーリー比を変えるため、プーリー比を変えている間スリップするような感触があり 燃費も良くないでしょう。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 No.1の方のお礼にも書いたのですが、 上り勾配でアクセルを踏み込むと。 同時にCVTが変速する事も多く、 速度維持ではなく更に加速するような感じで、 何となく効率的でない気がしました。 副変速機の有無についてですが、 ギアチェンジの感触がないので、 CVTのみでの変速だと思います。 こちらで質問をする前に調べてみたのですが、 CVTでも「キックダウン」という呼び方で良いみたいですよ。 ATとCVTでは確かにシステムが違いますが、 同様の効果があるからだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3
お礼
ご回答頂き有難うございます。 短い時間でこれだけのお答えが頂けるとは、 予想しておりませんでした。 今日もちょいと遠出して山道を走ってきたのですが、 上り勾配の途中でアクセルを踏み込むと、 大体はCVTのキックダウンも伴います。 結果車速が不用意に上がってしまったりして、 何か非効率的だなという感じもしました。 エンジンの総出力等の兼ね合いで、 そのようなプログラムになっているのかも知れません。 今後の運転の参考にさせて頂きたいと思います。