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ネットで調べすぎて行動できない理由とは?
- ネットでの調査は便利ですが、過剰な情報収集が行動を阻害してしまうことがあります。
- 他人の経験や意見に左右されず、自分自身の判断を大切にすることが重要です。
- 行動を起こす前に必要な情報を把握し、自分の意志で決断することが大切です。
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ネットはあくまでも仮想現実だとわかってらっしゃらないからじゃないですか? たとえばパンダのしっぽは白か黒か、という歴然たる事実を調べるには役立つでしょう。 しかし他人の価値観を通した言葉にどれほどの信ぴょう性があると言うのでしょうか? あるいは確率とかの数字にまやかされて自分の本来の目的を失うほどバカらしいことはありません。 まあ私は生まれた時からネット社会という環境には育ってませんので、ネットがどれだけ不確かなものかわかってます。 しかし今どきの若い方だとリアルとの区別ができなくなることもあるのでしょうね。 一番は性格の問題だと思います。 他人を信じやすい素直な性格なのかも知れませんね。
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その気ならマイナスの言葉で検索しなきゃいいでしょう。 ネット検索の特徴として、調べたいと思う検索ワードに限定されて表示するって事ですから、「スノボ 危険」、「スノボ 怪我」とかで検索すれば全てはマイナスの内容です。 逆に「スノボ 楽しい」とかで検索すれば検索結果は全然違ってくるでしょう。 ある意味で検索する時点で自分の中ですでに答えが出てるんだと思います。 余計な情報は判断を鈍らせるだけです。 どんなに便利でも最後に選択するのは自分ですから、自分の中での選択基準を持たないと他人の意見に流されることになります。 情報があふれる世の中ですから、あえて遮断するなんて選択もあると思います。 自分に取って不利な情報はあえて検索しないって手もあります。
私は2年前に太陽光パネルを設置しましたが、2百万円の投資をするので、ネットで情報を集める時、キーワードを「太陽光発電 メリット」で検索するのはもちろん、同時に「太陽光発電 デメリット」や「太陽光発電 リスク」でも検索して慎重に検討しました。 検索して現れる新たな用語についても、さらに検索して知識を得るようにします。 やってしまってからでは、遅いこともありますからね。 リスクを十分理解して、それが自分にとって許容できるかどうかを判断することが最も重要なことです。
ないですね。 マイナスの情報を調べるのはとてもよいことです。 例えばそのスノボの事故で言えば、何故そういうことが起きてしまったのかを分析するんです。 それを知ることで危機管理意識がつき、自分がやる時は気を付けようと思うわけです。 ですから、情報を得て役に立たすことはとても大事です。 私は登山をよくしますが、普段どんな本をよく読んでいるかというと、 遭難事故の本です。そこから教訓を得て、自分に役立てるわけです。 登山はスノボと違って怪我程度じゃ済まされないです。いとも簡単に死にます。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
人が外部の人に対して発信する情報は、批評家心理が働きます。しかも、一旦痛い目に会ってしまったら、“これは広く知らせなければいけない”という心理が働きますから、どちらかといったら悪い評価に傾きがちです。 特にネットの場合は「言いっ放し」で無責任で、時として(その恨みによって)虚偽の場合もあります。 玉石混交ですから、やみくもに否定的な内容を受け入れるのはどうかと思います。 あくまでも、ネットも情報源のひとつであって、確実なものでは決してないです。 それを見極めた上で、自分の行動を決めた方がいいです。 極端なことを言えば、占いを信じてその通りに行動する人がいますが、それと似てなくもないです。