- ベストアンサー
ロック解説者というものはないのですか?
・・・・ スポーツなどは解説者があって初心者にわかりやすくするための説明をしますよね あまり馴染みの無いスポーツだけでなく、 野球とか一般大衆が娯楽として楽しめるものに対しても ロックと言われる音楽分野の「評論家」では無く解説者なるものはないのですか? それは別のプレーヤー(ギタリスト)とかなんでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔のロックのLPレコードのライナーには、バンドの紹介や活動状況の他に一曲づつに解説が付いてました。 そしてライナーの最後には「解説 ●●●●」などと記名がありましたよ。 昔は(30年も前ですが)解説者っていたんですね。
その他の回答 (3)
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
ん?普通にあるんじゃないでしょうか。 名盤と呼ばれる古い作品には大抵ライナーノーツがあり、 あれやこれや解説している文章が載っていますもの。 やってる人はライターだったり評論家だったりですけど、中身は完全に「解説」です。 中には古い映像を本人が解説するDVDだってありますし。 スポーツにしたってそれが本業って人は滅多にいません。 多分日本では野球だけかもしれません(安定的に解説が必要な場所=テレビが存在するスポーツがそれしかない)。 それにしたって数はかなり限られる。 サッカーにしても中継が入るのは代表戦を中心にわずかばかりなので、 それだけ食っていけるかどうか怪しいものです。 マイナースポーツでは皆無でしょう。 要するにむしろ野球が特例なのだと考えた方が良いということです。 とはいえ、ニーズは少ないでしょうけどスポーツの試合の解説者のようなスタイルは面白いですね。 「あ、今ギターが前へ出て来ましたね。アピールタイムです。」 「右腕を回してますよ?」 「あれはウインドミル奏法と言って、60年代にイギリスのTHE WHOのピート・タウンゼントが有名にしたアクションなんです。」 「どういう効果があるんですか?」 「いや音楽的にはあまり意味はありません。パフォーマンスですね。」 「なるほど~」 …みたいな感じでしょうか。 まあ、ライブで見てる人には邪魔ですね(笑)。 やはりDVD特典がせいぜいかなあ。 でも第三者が批判的な事言うと買ってもらえなくなるから、 結局本人か関係者になるんだろうなあ。
補足
野球が特例そうかもしれません 大体2時間近く無言で中継はありえませんから ライブで見てる人には邪魔だったのは イギリスのオリンピックのNHKの件で話題になっていたやつで わかります 演奏の際は、どんな内容でも(隣の客の叫び声も) 邪魔なときがあります でも、お笑い芸人さんの洋楽好き、またはミュージシャンのお笑い好きが 「お笑いもの」としてやってくれたら楽しいと思いました。 ありがとうございました。
- co2ro
- ベストアンサー率30% (154/499)
今まで考えたこともないですが、居ないですネ。 質問者が例に出しているように、スポーツ(運動競技)の場合は万人に共通するルール(規定)があるし、戦術的なセオリーがあるので、その競技に精通した、解説(説明)者が居るけど、Rock(音楽)では、極端ですけど、決められたルールやセオリーは存在しません。(*多くの人が聴いて、良いメロディとか心地よいリズムと思うパターンは存在しますが…) 音楽の場合、『これがゼッタイ』や『こうしなければイケナイ』が無いので、解説者がいないのでは… (評論家と言う人種は存在していますが…)
補足
『これがゼッタイ』や『こうしなければイケナイ』が無い そのとおりです ギターを壊そうが、燃やそうが、食べようが? パフォーマンスだけでなく、その音が音楽に聞こえることもありそうですし。
- twilghtcaper
- ベストアンサー率33% (118/350)
ないですね というのもロックが包括する内容があまりにも多岐に亘りすぎてしまってます Acclaimed musicちう欧米のいろんな主に雑誌の評価を点数に変えてランキングにしてるサイトがありますが少なくとも毎年百枚は聞かないととても人に解説なんてできやしないことが痛感できます つまり数千枚の内容は把握する必要があります パンクが出るくらいまでなら比較的容易なんですけどね ロックンロールリバイバルでしかないパンクはアメリカでは全然ダメで一方イギリスではその裏にあったサウンドも含めて実に興味深く今日のシーンに繋がるものがあるんですがアメリカでは10年遅れます そんなことすらわからない人が一丁前に知ったかで解説もどきをしてたんですから 個人レベルでとっくにおいつけない状態なのにその遅れたアメリカの音楽産業の視線でしか見れてないんです だから未だにつまんないビルボードやグラミーみたいな醜悪で何の権威もないものを有難がってる ヨーロッパであれだけ盛んなフェスのことを取り上げずまたもうずっとジャズはヨーロッパが中心になってっることさえ知らない 要するに英語もろくにできないようなイナカモンのセンスのないのがやたらアメリカを持ち上げすぎるという構図が日本の音楽雑誌にはありました ロックの本家はアメリカですが本場はもう70年代にはイギリスになってたということです でそのイギリスですが動きが早すぎてついていけません でまたそのシーンを引っ張ってるのが本国アメリカでは受けない連中だったりします まさに67年のジミヘン現象が今また起こってますね せっかくロックが好きになってるんでしたらイギリスのサイトから直接情報を知るべきです メロディもサウンドもいいのがバンバンあります
補足
ロックが包括する内容があまりにも多岐・・ これもそのとおりだと思います 何でもありかと ロックの本場は今イギリスだと初めて知りました バングラあたりからどうやら興味が違うものに行ってしまったので ロックと言われるものに近づくことなく四半世紀です。 反省はしているのですが、過去は戻りません ありがとうございました。
補足
30年も前のレコードの「解説」って事ですね ジャズのレコードは演奏手法の解説が結構載ってた記憶があるので その流れだったんでしょうか? 「解説者」なる者を見つけてくださったので お礼申しあげます。