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未来の再生医療に向けて、なにを保存すれば良い?

未来の再生医療に向けて、今から出来ることはありますか? こんな話を聞いたことがあります。50歳の細胞からips細胞を作ると、細胞自体すでに50歳になっている。 ips細胞自体のご解説は、求めていませんので、ご回答はご遠慮下さい。 知りたいのは、タイトルどおり、 「なにを保存しておけばよい?」です。 将来再生医療が日常的におこわなれるようになるとすれば、 今から、毛髪、爪、などを保存しておいた方が良いのでしょうか? 完結にお答えいただける方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mokoshi54
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.1

毛髪、爪を例に上げているところを見ますと、ips細胞自体のご解説が必要かと思われますが、 部位とすれば、最低限、真皮を含む皮膚が良いと思います。 さらには「薬指」であれば、替えが効きますし、多様な幹細胞が含まれますので、将来別の作り方が発明された場合や、代替組織を作るのにより便利かと思われます。 液体窒素等、凍結方法を用意の上、ご検討ください。

gyaokomusu
質問者

お礼

的確なご回答ありがとう御座います。 薬指ですか。。。その代償は、大きいかもしれませんね。 では、再生医療自体に関してお伺いいたします。 毛髪や爪など簡単に採取できるものを、今の時点で保存しておいて、それらが再生医療で使えるという時代が来る可能性はあるのでしょうか? それとも、そんなことやっても全く何の価値にもならないでしょうか?

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

質問者様は、肝心な点を見落としています。 現時点で、完璧な冷凍保存方法は確率していません。 例えば、食品は、冷凍すると味が落ちます。 あれは、細胞が壊れるからです。 となると、再生医療のために保存をしても意味がありません。 細胞が壊れにくい冷凍方法もあるにはありますが、 どこまで保存がきくのか、再生細胞としての役割を果たすのか、 まだまだ分かっていません。 つまり、現時点で、何を保存しても無駄。

gyaokomusu
質問者

お礼

明確なお答えありがとう御座います! なるほど。。。 かなり過去に採取された毛髪でDNA検査をしたとか、ニュースで聞くものですから、勝手に再生医療にも使えるのではないかと思っていました。 ご回答ありがとう御座いました。

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