NO.6です。
質問者さんからmiruku_3さんへのお礼文を読み、追記させて下さい。
私の現在の夫も前妻さんが不倫したので離婚しています。
二人の娘は夫が育てました。
去年、二人が相次いで嫁いだのを機に、私達は籍を入れました。
やはり女の子ですから結婚・妊娠をきっかけに2人は以前より前妻と密に連絡を取り合っている様子。
夫は面白くないみたいですね。
私は前妻を同じ立場です。
離婚の理由は違いますが、私も息子二人を元夫に託し家を出ました。
なんと申しましょうか。
母親目線で考えると、離れて暮らす我が子に頼りにされている前妻に対し「良かったですね」の気持ちしかありません。
しかし夫の無念さを考えると、どんなアドバイスをして良いものやら見当もつかないし、あまりにひどい場合は、自分が前妻の代わりに責められている気分になってしまいます。
因果なもんですよ。
ツケはちゃんと返ってきます。
あなたのお気持ち、とてもよく分ります。
私だって義娘達との関係に心を砕きながら、一方では、息子達に何もしてやれない自分を恨めしく思っています。
再婚にあたり息子達に夫を紹介したところ、2人とも安心したような表情を見せました。
そして「母のことをどうかよろしくお願いします」とぺこりと頭を下げました。
長男なんて「お母さんなんだけど、なんだか娘を嫁に出す気分でちょっと心配だ~」なんて申しておりました。
離婚の理由は、言わずとも子供なりに理解していて、健気にも離れて暮らす親が幸せにしていることを願っているようです。
私にとって子供は私に自信をもたらせてくれるパワーの源です。
私は根無し草じゃない。
自分の使命を一つ果たせたような気持ちです。
大切なのは信じることです。
その為には親がぶれないで生きること。
離婚という犠牲を子供達にしいた私達です。
いつまでも不幸な顔をしていては、子供たちは何を指針にして良いのか分らなくなります。
自分の選択に自信を持って生きていくこそが、子供のためにもなると思います。
お礼
泣かせないでください。 涙が出で仕方がないじゃないですか。 職場のキーボードに鼻水落としちゃいましたよ。 何度も何度も読み返しました。 フランス映画を見ていると、離婚・再婚って簡単にいくみたいに思えて しまうけど、日本の場合本当に人情話になってしまいますね。 「私は根無し草じゃない。」 この言葉いただきます。心の真ん中に貼っておきます。 もうすぐ私の誕生日になります。 娘たちが毎年、自分の給料で私に食事をおごってくれる…こんなのは離婚して 別居していないとなかなかないかもしれないそう思います。 20代の娘たちは私の目の前できらきら輝いて 私は面と向かって見つめることができません。 >自分の選択に自信を持って生きていくこそが、子供のためにもなると思います。 そうですよね。自分の父母が仲良くなかったことは子供たちは知っています その不仲の記憶を深く子供たちの記憶に刻むことにより、子供たちは夫婦仲良く 暮らすことは難しいことだと信じてしまう。そこでそうじゃないと 失敗してもやり直す道があるし、失敗しないようしっかり選ぶことが大事だと 教えたい。それには親が身を以て幸せになることだと思いました。 子供とあうときはいつも幸せそうにしています。 実際に今の私は幸せです。 それを、子供につらい思いをさせて得た幸せじゃないかと言われると どうなのかと自分に問い返す。 私には幾ばくかの借金が残っています。これは約束した養育費を払いながら 自分たちも我慢しない生活をしたゆえの結果です。 今までも自信を持っていきてきたつもりです。 「子供を犠牲にして・・」という一言は、私にとって最大の弱点です。 でもおかげさまで元気をいただきました >私にとって子供は私に自信をもたらせてくれるパワーの源です。 それは生きている限りみな同じですよね。子供はパワーの源です。 >大切なのは信じることです。 >その為には親がぶれないで生きること。 力強い言葉をいっぱいありがとうございます。 ちょっと洗面所行ってきます。ありがとうございました