- ベストアンサー
ギャンブル税金ってないんですか?
ギャンブルがとても強いともだちが 「パチプロになるっ!」って言ってます. ちょっと成敗してやりたいのですが,気の利いた文句が出てきません. そこで「勝ちすぎたら税金払えって言われるよ」って言ったら 「そんな訳ないでしょ.宝くじと一緒よ」って言ってます. ギャンブルでもうかったお金ってホントに税金かかんないんですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、パチンコの業界紙にしばらく記者として勤めてました。他の回答にもあったように「パチンコ税」って一般的には「パチンコで儲けた分にたいする税」っておもわれてるでしょうが、少々ちがうんです。 パチプロは個人所得者扱いにはなりますが、儲けたぶんだけで申告すると大変なことになります。投資金額(消費金額(業界での正式な呼び名))をも計算に入れる必要がありますし、当然、貸球についての領収書もありません。 余談ですが、CR機が登場したのは、収支がハッキリしていなかったため、脱税するホールがおかった。警察はCR機で収支を知ろうとしたが、ホールは受け入れなかった。警察はCR機に限って確立変動を許可した。射幸心が高くなり、客が殺到。ホールは競うようにCR機を導入していった。しかし、お客側としては、いまでも申告しても収支を証明するものがありません。 これまで、パチプロで申告していると言う方は、自己満足でしてるのか、、、本当はしてないか、、、どちらかです。 業界としての回答をもとめるのであれば、換金行為自体に問題点が転換し、業界の存続にまで支障をきたします。法的には換金してはならないのいです。また、公営、各自治体の行っている宝くじなど以外のギャンブルは、認められていません。パチンコ業界は、あくまで賞球に対しては景品しか渡していません。みんさんがお金をてにする時、特殊景品(ボールペン、文鎮、香水入れ、しおり、金、ライターなど地方によって異なる)を、さらに換金している状況です。ですから、業界としてはパチンコファンが税金を払わなければならない状況には当分なりえません。っていいう回答になるでしょう。 補足になりますが、たしかに換金所も景品屋も業界と密接な関係がありますし、産業としては、同じぱパチンコ産業のなかでの営みです。しかし、現状からいうと、パチプロが税金を払わなくても誰も文句をいえない状況であります。
その他の回答 (4)
- nag3
- ベストアンサー率28% (103/361)
こんばんはnag3と申します。 パチプロを職業として誇りを持っておられる方は、ちゃんと申告していますし、税務署でも立派な職業として認められ、プー扱いにはなりません。 あくまで、遊びでの儲けである場合、税金はかかりませんし、職業であっても申告しなければ税金はかかりませんが、プー扱いになります。 まあ、どちらでもOKな訳です。
お礼
ありがとうございました. ちゃんと申告している「キトク」な人もいるんですね.
- RC2
- ベストアンサー率16% (1/6)
昔、パチプロをやっていたものです。今はすっかり「更正」しましたが(笑)。パチンコの場合、玉を買うとき(正確には玉を借りるとき)に、その金額の中に税金が既に含まれているはずです(「遊戯税」?)。実際、私も年間数百万円の純利益を出していましたが、税金は一切払いませんでした。そもそも各遊戯者の正確な投入金額と払い戻し金額を算出して記録することは不可能で(そもそも普通の人は、正確には覚えてませんよね)、仮に算出できたとしてもほとんどの人は赤字なので、逆に国は税金を徴収するどころか、所得税を割戻しすべき話にもなって、現実的ではありません。 ということなのですが、パチプロとして生きている人は確実にいますし、それで生計が立てられろことは間違いないのですが、本当にそれだけで生きていくには相当の覚悟が必要です。パチプロも立派とした「仕事」ですので、「自分が気の向いたときだけ数時間やる」というわけにはいかず、朝は開店前から並び、1日最低8時間はパチンコ台に向かい、毎日各シマの各台の釘や出玉の状況、また常連との情報交換を毎日かかさず、パチンコをしていないときでも業界の動向や警察の規制の方向性、新台のプログラムのロジックや使用CPUの仕様などをしっかりチェックしてはじめてコンスタントに毎日、稼げるようになるものです。それでも一人が稼げる金額はせいぜい年間800万円(それでも税金がかからないのでいい金額だともいえますが)が上限で、それ以上を稼ごうとなると「ジグマ」スタイルを捨て、組織的に打つか「開店プロ」や「攻略プロ」になる必要がありますが、これになるにはもっと競争や様々なリスクが発生してくるので、あまりオススメしません。パチプロ(ジグマは)というのは非常に「労働集約型」な職業なのです。 私は休日なしで毎日10時間以上パチンコを打つ日々をつづけ、上記のようなパチンコの限界を悟ったので、きっぱり辞めて、現在は別の職業で頑張っています(将来的に失業でもすれば食うために戻るかもしれませんが)。 もし、その彼が「パチンコが好き」であるのであれば、パチプロになるのは辞めたほうがいいです。間違いなく嫌いになります。何故なら勝つためには自分の嫌いな台でもとことん打つ必要があり、打ちたくないときでも打つ必要があるからです。週末だけはアウトドアでエンジョイ・・・なんてことは不可能です。楽しみたいのであれば、趣味として週末に自分の好きなときに好きな台を好きなだけうつ、というスタイルしかありません。これで回答になっているかどうか・・・(笑)
お礼
パチプロがいかに大変かよく分かりました. ありがとうございました.
- RICORICO
- ベストアンサー率25% (57/228)
率直に申し上げますと、ギャンブルで得たお金には税金が かかります。一時所得という扱いになります。 御質問のパチスロの場合、【得た金額】(儲かった金額 ではありません)から【必要経費】をマイナスし、その 差額を一時所得として、年度末の確定申告の際に申告する ことになります。 ただ、申告しなくても税務署から言われることはなく、 わざわざ申告して税金を払う人はいないと思います。 なお宝くじの場合は、当せん金附き証票法という法律で 「当せん金品については全て非課税とする」と定められて いますので、申告の必要はありません。
お礼
ありがとうございます. 宝くじとかは税金かからないんですね.
- shige1972
- ベストアンサー率35% (20/56)
いくら勝ったところで税金はかかってこないです。 ただ、お金が増えて、資産が増えたりするとそれに伴う税金はかかってきます。 パチプロになる!と頑張るのはいいですが、社会の扱いはプーといっしょなので、公的に安定した収入があると保証されないので苦労しますね。例えば、部屋を借りる/クレジットカードを作る等。
お礼
早速ご回答ありがとうございました. そうか. カードとか作れなくなる可能性あるんだ.
お礼
ありがとうございます. まさに「関係者」からのご返答で,恐縮です. 現状では勝っても負けても「証明」するものがないんですね.