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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「呟く(つぶやく)」という言葉の使い方)

言葉「つぶやく」の使い方とは?

このQ&Aのポイント
  • 「つぶやく」とは、小声で独り言を言うことを指す言葉です。
  • しかし、「つぶやく」は独り言に限定されるのではなく、他人に向けても使用することができます。
  • ツイッターでの発言も「つぶやき」と言われますが、これは厳密には独り言ではなく、全世界の人々に自分の言葉を発信していることを意味しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tacop
  • ベストアンサー率75% (867/1154)
回答No.3

こんにちは。 下記ページに「呟く」と「囁く」の意味の比較が載っています。 ■呟く(つぶやく)/囁く(ささやく)|類語辞書 - goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/10741/m0u/ 使い分けとしては 『 「呟く」は、小さな声でひとりごとを言う意。聞き手は必要としない。一方、「囁く」は、周囲に聞こえぬよう、相手だけに小さな声で話す意。』 とのことですので、 >もしダメな場合、「つぶやく」に代わる言葉はなんでしょうか。「囁く(ささやく)」 でしょうか。 が正解ということです。 私の感覚でも「呟く」は自分に向けてブツブツ言う感じですね。 ちなみにツイッターの場合ですが、 確かに発信したツイートはインターネット上にあるわけですので質問者さんが仰るように『全世界の人間に向けて自分の言葉を発信している』のも事実ですが、そのひとつひとつのツイートが特定の誰かに向かっているわけではないという意味では独り言としての「呟き」に近い部分があるように思います。 例えばこのサイトのように「必ず回答が付くことを期待して書き込む」というのとは根本的に違う気がします。 呟いた後、それに対して思いがけず誰かから反応があり、そこから会話(「囁き」)になる場合もありますが、そこに行くまでは感覚的には「独り言」ですよ。 ただ、同時に「全世界の人に見える状態である」ということを忘れてはならないとも思います。 それが分かっていない人が多いので「バカ発見器」と呼ばれてしまうのでしょうね。 また、単なる独り言ではなく意識的に情報を誰かに向かって発信するためにツイッターを利用している人もたくさんいると思います。 そういう人にとっては厳密な意味では「呟き」ではないと言えますね。 以上、ほとんど個人的な感想になってしまいましたが、何かの参考にでもなれば幸いです。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

 確かに一度訊いた限りでは「おやおや?」とも感じます。けれども「呟く」の意味を考えて使いますと、「独り言を言う」のであれば、それは相手が聞いていようが聞いていまいがお構いなしに一人で勝手に言葉を口にする、とのニュアンスも理解することができ、さほどの違和感はないことになります。  こうした考え方に基づくならば、例示されている小説の文章は、「花子が太郎に呟(訊・き)いた」と読むことで意味を通じさせることも可能でしょう。小説や物語の文章に使われている漢字表記は時として、作者が意図的に宛て字を使うケースもあります。それは「この作品の世界での限定的に使うよ」と作者が宣言していることとも同じです。何も辞書的になど読む必要は何処にもないともいえます。  例示の文章を「花子が太郎に同意を求めている」と理解すれば、花子が「勝手に話している」ことと同じであり、別にオカシナ日本語とはならないともいえましょう。  そして「呟かれた言葉」が相手の耳に入って何らかの反応を示したならば、それは「相手からすれば」話し掛けられたと同じことになります。主体と客体が入れ替わり、筆者の視点が移動するだけの話です。  「ツイッター」にしても、最初にツイートした人間は特定の誰かに向けて話し掛けたと断定できるでしょうか。むしろ「誰とも特定しない相手」あるいは「誰も訊いていないかもしれない」可能性との間に明確に区別を着けることが可能でしょうか。こうした理解に立つならば、「ツイート」はアマチュア無線で使われる応答者を求める「シーキュー・シーキュー」に近い性質を持っているのではなかろうか、と僕は受け止めています。  直接にはあったこともない相手、それも果たして応えてくれるかどうかすらも定かではない相手に、一人一方的に不特定多数の相手に言葉を発し続けるならば、それはまさしく「呟く」そのものではないだろうか。そして実際のツイッターはかつてのチャットをより少ない文字数で表すとの簡略化が進んだ形と僕は感じています。  チャットとそれ以外のメールなどの文章では、その質も異なります。メールをある意味「説明」や「異見表明」を目的とする表記手段とするならば、その文章は必然的に「意思」を示すものとなり「論じる」に近く、それはツイートに代表される「感想」よりも一段上の段階の様な印象があります。  もし「呟く」の使い方に疑問をお感じならば「一人ごちる」などの表現をお使いになればよいのではありませんか?。言葉は辞書的に使うだけではなく文脈の中で使うこともでき、「辞書」という軛に閉じ込めてしまうと輝きを失ってしまう脆くとも頼もしい表現手段といえます。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#194996
noname#194996
回答No.2

つぶやく:小声でぶつぶつという。小さな声で独り言を言う。 小学館国語大辞典 私見ですが、相手に、明確に伝えようという意思をもって言うのは「呟き」ではないと思います。呟きでは伝わらない可能性が大です。 「ねえ、なんかおかしいよね?」 花子が太郎に呟いた。 は、ちょっとおかしいと思います。ささやいた、もちょっとおかしいかもしれません。状況をほぼ正確に表現するにはもうちょっと工夫が要るのではないかと思います。たとえば、花子がつぶやいたのを太郎が聞いた、とかですね。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

なるほどおかしいと思いました。 twitter はおしゃべりとかさえずりの意味なのに「つぶやき」では妙に内向的でコミュニケーションを期待していないような感じですね。 ぺちゃぺちゃしゃべるよりおくゆかしい?ってことなのか。 古語辞典でも「ぶつぶつ独りでものを言う」と書いてありました。 「花子が太郎にささやく」が正しいようです。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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